㈱日本旅行 創業115周年記念企業PR映像をポニーキャニオンが制作 新たな時代の転換点を爽やかなロードムービー調の映像で表現

2020/1/29

2020年11月、創業115周年を迎える株式会社日本旅行。新たな時代の転換点に企業PR映像を制作。CMディレクターの栗原康氏を迎え、女優の高橋春織が主演した。

 

2017年11月に業務提携を行った、株式会社日本旅行(代表取締役社長:堀坂明弘 以下、日本旅行)と株式会社ポニーキャニオン(代表取締役社長:吉村隆 以下、ポニーキャニオン)。元号が変わり、2020年という時代の転換点を迎えた今年、創業115年と日本で最も歴史ある旅行会社である、日本旅行の企業PR映像をポニーキャニオンが手掛けた。

■変わる「旅行会社」の役割
 日本旅行は、グループ会社合わせて日本全国に約200店舗、海外にはロサンゼルスやホノルル、上海、パリなど32箇所を展開する総合旅行会社。従来からの国内旅行、海外旅行、修学旅行等の教育旅行など企画・提供するほか、最近では「宇宙体感ツアー・sola旅クラブ」という新たな旅行も提案している。一方で、地方創生を目的とした旅行商品の企画、地域活性への取り組み、MICE(※)の誘致促進も担うなど、旅行会社としての役割が広がっている。また、オンライン予約が普及したことによる旅行者の多様化も旅行会社の変革を促進している。
 旅行業界が加速度的に変化するなか、“かけがえのない思い出をつくっていただきたい”というお客様への「変わらない思い」を表現すべく爽やかなロードムービー調のPR映像を制作した。

 

■人生の節目に寄り添う「旅」
 家族旅行、修学旅行、卒業旅行、研修旅行、新婚旅行・・・人生の節目には「旅」がある。旅によって日常と非日常を行き交うことで人生はより豊かになる。
 今回、アコースティックバージョンにアレンジしたショパンの名曲『別れの曲』に乗せて、都会で暮らす女性の旅を切りとった。主演は2019年に大学を卒業したばかりの女優・高橋春織が、映像監督は、感動系CMに定評のあるCMディレクターの栗原康氏が務めた。

 観るとほっこり、旅がしたくなる映像をぜひ見てほしい。
 

—Message———
フェイクニュース、SNS疲れ…
コミュニケーションは、少し変わってきた。
tiktok、トレーサビリティフード、SDGs…

時代は今、
リアルであることに、価値を見出している。
日本旅行には明治の時代からずっと、変わっていないことがある。
それは常にお客様の立場に立って旅をつくるということ。
そう、日本旅行はリアルトラベルエージェンシーだ。
そこに誇りを持ち、胸を張って進む。
時代は変わる、わたしたちの思いは変わらない。
REAL TRAVEL
日本旅行
————————–

 


○高橋 春織(たかはし はおり)
1997年東京都生まれ。株式会社スターダストプロモーション所属。映画やテレビドラマに出演するほか、2017年4月~2018年3月の1年間、日本テレビ「ZIP!」にレギュラー出演、レポーターとして活躍。昨年2019年には、TBS系「インハンド」、フジテレビ系「FLY! BOYS, FLY! 僕たち、CAはじめました」にも出演するなど、ネクスト・ブレイク女優として注目される。
プロフィール:https://www.stardust.co.jp/section3/profile/takahashihaori.html
ブログ:https://ameblo.jp/haori-takahashi/
Instagram:https://www.instagram.com/haoringo_official

<スタッフ>
プロデューサー:池田達弘
プロダクションマネージャー:早崎加恋 加藤可惟
ディレクター:栗原康
撮影:千葉史朗
コーディネーター:斉藤豊宏
キャスティング:福家敬子
編集:小峯政勝

 

音楽:メロディー・パンチ

※MICE:企業等の会議(Meeting)、企業等の行う報奨・研修旅行(Incentive Travel)、国際機関・団体、学会等が行う国際会議(Convention)、展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)の頭文字のことであり、多くの集客交流が見込まれるビジネスイベントなどの総称。(観光庁より)



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