eill、キュンキュンと、ときめきを詰め込んだ新曲「プレロマンス」の配信がスタート!映画『夏へのトンネル、さよならの出口』の場面写真で構成されたリリックビデオも公開!

2022/8/24

シンガーソングライターeillが、映画『夏へのトンネル、さよならの出口』の挿入歌となっている「プレロマンス」の先行配信をスタートした。本楽曲は、9月7日にリリースされるデジタルEP「プレロマンス / フィナーレ。」の表題曲の一つになっている。

 

新曲「プレロマンス」は、音楽プロデューサーとして活躍するm-floの☆Taku Takahashi氏がアレンジに参加しており、エレクトロなサウンドメイクが際立った暑い夏にふさわしい疾走感のあるサマーチューンに仕上がっている。タイトルの通り、まさにロマンスの始まりを感じられるような爽やかなラブソングである。

 

さらに、映画『夏へのトンネル、さよならの出口』の場面写真で構成されたリリックビデオも配信開始と同時に公開された。本作品は、二つ折りのガラケーの画面を見ているかのような縦映像で構成されており、印象的な映画の場面写真とともに「プレロマンス」の楽曲が楽しめる映像に仕上がっている。ぜひリリックビデオをチェックして「プレロマンス」が映画をどのように彩っているか想像を膨らませてほしい。

 

また、8月19日には映画『夏へのトンネル、さよならの出口』公開を記念して、eillと劇中の音楽を担当している冨貴晴美が登壇するトーク付き試写会が開催された。トークイベントでは、主題歌・挿入歌を担当するeillと劇中音楽を手がける富貴晴美、制作プロデューサー・松尾亮一郎が登壇し、映画を彩る音楽たちの制作秘話なども飛び出した。「プレロマンス」に関してeillは、「キュンキュンと、ときめきを詰め込んだ楽曲」と語っており、いつもとは一味違ったラブソングに仕上がっていると話した。その「プレロマンス」を繰り返し聴きながら、映画の公開を楽しみに待とう。

 

■「プレロマンス」配信中
配信URL:https://lnk.to/preromance_finalePR

 

■「プレロマンス」リリックビデオ

■デジタルEP「プレロマンス/フィナーレ。」
▪2022年9月7日(水)リリース

▪配信URL:https://lnk.to/preromance_finalePR
※2022年9月7日(水)午前0時まではApple Music “Pre-add”、Spotify “Pre-save” のみご利用いただけます。

 

▪収録内容
1.プレロマンス
2.フィナーレ。
3.片っぽ – Acoustic Version
4.プレロマンス – Instrumental
5.フィナーレ。 – Instrumental

 

■劇場版アニメ「夏へのトンネル、さよならの出口」

©2022 八目迷・小学館/映画『夏へのトンネル、さよならの出口』製作委員会

▪公開日:2022年9月9日(金) 全国公開

▪本予告映像

▪特報映像

▪STORY
ウラシマトンネル――そのトンネルに入ったら、欲しいものがなんでも手に入る。ただし、それと引き換えに…。
掴みどころがない性格のように見えて過去の事故を心の傷として抱える塔野カオルと、
芯の通った態度の裏で自身の持つ理想像との違いに悩む花城あんず。
ふたりは不思議なトンネルを調査し欲しいものを手に入れるために協力関係を結ぶ。
これは、とある片田舎で起こる郷愁と疾走の、忘れられないひと夏の物語―。

 

▪主演
鈴鹿央士・飯豊まりえ

 

▪田口智久(監督) コメント
「片っぽ」はまるでこの作品のためにあるような曲だと思いました。とても美しく儚い、誰も誰かを求めているというあまりに普遍的であり、個人的でもあるこの曲はまさに「夏へのトンネル、さよならの出口」であったように感じました。「プレロマンス」は華やかにこの作品の色を強く引き立ててくれています。映画の彩度が、音楽によって一段も二段も引き上げられたように思います。青春の確かな輝きが音楽の力によってその輪郭を鮮明に浮かび上げてくれました。主題歌としてある「フィナーレ。」は作品テーマのアンサーにもなっている曲だと感じています。きっと映画を見ていただければその意味が分かるかと思います。

 

▪八目迷(原作) コメント
初めて「フィナーレ。」を聴いたとき、なんてまっすぐなラブソングだろうと思いました。何かと不器用な主人公ふたりの、本当に望んでいたものが、この曲に秘められているんじゃないかな。そう思わせてくれる曲です。そして挿入歌である「プレロマンス」も、夏の到来と淡いボーイミーツガールを感じさせてくれました。誰だって一度は、この曲に込められたドキドキを求めていたはず。夏の青空のような曇りのないロマンスを、ぜひ劇場で味わってください。

 

▪原作:八目迷「夏へのトンネル、さよならの出口」(小学館「ガガガ文庫」刊)
▪キャラクター原案・原作イラスト:くっか
▪監督・脚本:田口智久
▪キャラクターデザイン・総作画監督:矢吹智美
▪色彩設計:合田沙織
▪美術監督:畠山佑貴 栗林大貴 
▪撮影監督:星名工 
▪CG:チップチューン 
▪編集:三嶋彰紀
▪音楽:富貴晴美 
▪音響監督:飯田里樹 
▪制作プロデューサー:松尾亮一郎 
▪アニメーション制作:CLAP
▪主題歌:「フィナーレ。」 eill (ポニーキャニオン)
▪配給:ポニーキャニオン 
▪製作:映画『夏へのトンネル、さよならの出口』製作委員会

 

▪公式サイト:natsuton.com
▪公式twitter:@natsuton_anime
▪©2022 八目迷・小学館/映画『夏へのトンネル、さよならの出口』製作委員会

 

■eill “Solo Trip -9-” LIVE TOUR 2022
<チケット料金>4,950円(税込)
※オールスタンディング(整理番号あり)
※別途ドリンク代
※未就学児のみでの入場不可。4歳以上要チケット
※録音・録画機材(携帯電話)使用禁止
※転売/譲渡禁止

 

▪2022年9月10日(土) 埼玉・HEAVENS ROCK VJ-3 さいたま新都心 開場17:30/開演18:30
▪2022年9月11日(日) 宮城・仙台MACANA 開場17:30/開演18:30
▪2022年10月1日(土) 愛知・名古屋E.L.L. 開場17:30/開演18:30
▪2022年10月2日(日) 大阪・梅田Shangri-La 開場17:30/開演18:30
▪2022年10月16日(日) 広島・広島CAVE-BE 開場17:30/開演18:30
▪2022年10月17日(月) 福岡・福岡DRUM Be-1 開場18:00/開演19:00
▪2022年10月23日(日) 神奈川・横浜BAYSIS 開場17:30/開演18:30
▪2022年11月3日(木・祝) 北海道・札幌cubegarden 開場17:30/開演18:30
▪2022年11月20日(日) 東京・渋谷WWWX 開場17:30/開演18:30

 

主催:スマイルカンパニー
企画・制作:para de casa
後援:ポニーキャニオン / テレビ東京ミュージック

 

◆「スキ」配信中
配信サイトURL:https://lnk.to/eill_sukiPR

 

◆「スキ」リリックビデオ

◆ 「palette」ミュージックビデオ

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