怪談から仏教を紐解く!「怪談和尚」三木大雲のオリジナル番組が2022年1月より配信決定
「怪談和尚」として注目を集める三木大雲のオリジナル番組『三木大雲の怪奇妙法伝』が2022年1月より動画配信サービスにて配信されることが発表された。
三木大雲は、京都・蓮久寺の第38代住職でありながら、自身の体験や実際にあった相談に基づく怪奇現象などの怪談を切り口に説法へと繋ぎ、考え方や生き方、死生観が変わる仏教の教えを説く「怪談説法」を確立、『稲川淳二の怪談グランプリ2014』優勝、『OKOWAチャンピオンシップ』初代チャンピオン、『怪談王2018』優勝など、披露する怪談のリアリティと説法という新しい切り口で近年、怪談師として注目を集めている。
今回発表された新番組は配信向けのオリジナル番組。三木大雲による一人語りの番組で、住職の元に集まる多くの怪談や都市伝説、怪事件などを披露しながら、一見接点のないそれぞれのエピソードに見つけた不可思議な共通点、これを数あるお経に書かれた内容と照らし合わせ、紐解くと、現代に生きる私たちの生き方、そして未来への警鐘とも言うべきメッセージがが浮かび上がるという内容。全24話を通して様々な怪談とテーマに沿った説法が連作という形で展開される。入り口は怪談でありながらも、現代に生きる我々にわかりやすく、より深い仏教の世界を知ることができる番組となっている。
なぜ、こんなにも怪談が広く流布しているのか?
お経に書かれた未来予測とは何なのか?
怪談とお経の2つを重ね見たとき、見えてきた世界とは一体どのようなものなのか?
この不思議な番組を通して「怪談説法」そして、今まで知らなかった不思議な仏教の世界に触れてみてはいかがだろうか。
初回配信は2022年1月22日より、各動画配信サービスにて配信される。毎月4話/全24話配信予定
番組内容及び動画配信サービスの詳細は下記の番組公式HPにて順次公開予定
【三木大雲プロフィール】
京都市で寺の次男として生まれる。
実家は兄が継いだため、各地を流浪した。2005年、蓮久寺の第38代住職となる。
怪談を切り口にわかりやすく説法を説く「怪談説法」を確立。
実際にあった相談に基づく怪奇現象、自身の体験など、現代の怪談を説法へと繋ぎ、考え方や生き方、死生観が変わる仏教の教えを説く活動をしている。
受賞歴
「稲川淳二の怪談グランプリ2014」優勝
「OKOWAチャンピオンシップ」初代チャンピオン
“最恐”怪談師決定戦「怪談王2018」優勝
「京都日蓮宗布教師会 法話コンクール」最優秀賞
著書
『サルジエ』永善出版
『怪談和尚の京都怪奇譚』文藝春秋
『続・怪談和尚の京都怪奇譚』文藝春秋
『続々・怪談和尚の京都怪奇譚』文藝春秋
『怪談和尚の京都怪奇譚 幽冥の門篇』
SNS等
日蓮宗 蓮久寺HP:https://renkyu-ji.com/
三木大雲Staff Twitter:https://twitter.com/daiunstaff
三木大雲Instagram:https://www.instagram.com/mikidaiun/
三木大雲公式YOUTUBEチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UC7TxDj-DqbKzq9locL-iP2w
【番組情報】
『三木大雲の怪奇妙法伝』
配信オリジナル番組
出演:三木大雲
製作・著作:ポニーキャニオン
2022年1月より毎月4話配信/全24話/1話30分
初回配信日:2022年1月22日(土)0:00/4話同時配信
各動画配信サービス(見放題配信、都度課金配信)にて
※配信サービスにより配信日、時間が異なる場合があります。
※番組内容及び動画配信サービスの詳細は下記の番組公式HPにて順次公開予定