アナログレコード専門ショップ「ぽにレコ」がオープン!Fishmansの2作品が予約スタート!!
ポニーキャニオンからリリースされているアナログレコードを扱う専門ショップ「ぽにレコ」がオープンした。第1弾作品として、Fishmansのアナログレコードを大々的に展開する。
ぽにレコは、アナログレコードをもっと身近に知ってもらい、アナログレコードの世界をより多くの人に体験してもらいたいというコンセプトから生まれた通販ショップ。販売はもちろん、アーティストや商品の魅力をさらに伝えるべく、“ぽにレコだけでしか”読めないコラム記事も掲載し、読み物コンテンツも充実させる。
ショップオープン時の目玉作品は、2021年にメジャーデビュー30周年を迎え、国内外で再注目を浴びているFishmansのアナログレコード2作。4thアルバム『ORANGE』と、初のライヴアルバム『Oh! Mountain』が180g重量盤アナログレコードになって10月20日に発売される。それに先駆けて予約を開始し、2作品同時に予約をするとFishmans特製スリップマットの特典が付く。『ORANGE』Side Aのカラフルなレーベル面をそのまま使用したとてもお洒落なデザイン(フェルト製)で、装着すれば手持ちのプレーヤーがワンランクアップすること間違いなし。こちらのスリップマットの枚数には限りがあるのでぜひとも早めの予約をお勧めしたい。
また、Fishmansのアナログレコード展開に合わせて、コラムでは彼らの素顔に迫った記事を公開。デビュー当時を知る関係者にインタビューを敢行し、ここでしか聞けない話を全3回にわたりお届けする。
さらに、デビュー曲「ひこうき」のMUSIC VIDEOも公開。ボーカル佐藤伸治のイラストを元にした手書きアニメーションによるMUSIC VIDEOは、Fishmansの出発点である。デビューから30年の時を経て公開された本作を観て、彼らの想いを感じ取ってもらいたい。
Fishmansは、ボーカルであり曲作りの中心でもあった佐藤伸治が急逝して20年以上が経つ今もなお、オリジナルメンバーで現東京スカパラダイスオーケストラのドラマー・茂木欣一らが佐藤の楽曲を鳴らし続け、当時からのファンに加えて新たなファンが増加中。多くのミュージシャン、クリエイター、海外も含めた新時代リスナーからの熱い愛を集め続けている。そして、そんな彼らのデビューから“今”に至る膨大なアーカイブ映像と、関係者からの貴重な証言を収めたドキュメンタリー『映画:フィッシュマンズ』は7月の公開から2万5千人を動員。「闘魂2019」のライブ映像配信が決定するなど、注目度は上がるばかりである。
なお、解禁された2作品に加え、すでに発売されているFishmans の1stアルバム『Chappie, Don’t Cry』、2ndアルバム『King Master George』、3rdアルバム『Neo Yankees’ Holiday』の180g重量盤アナログレコード(共に8月4日発売)も取り揃えている。
このほかにも、2021年6月に発売し、各方面から注目を集めたKroi の1stアルバム『LENS』がアナログレコードにて発売中(8月25日発売)。Kroiは、R&B、ファンク、ソウル、ロック、HIP-HOPなど、あらゆる音楽ジャンルからの影響を昇華した音楽性を提示する5人組バンド。骨太なサウンドで注目を集め、ネクストブレイクが期待されている。ぜひ、こちらも要チェック。
ぽにレコは、2022年2月のショップリニューアルを目指し、ジャズ、アニソン、シティ・ポップ、アイドルなどの多彩なジャンルで商品を充実させていく予定。ショップの最新情報は公式Twitterにて発信中なので、今後のぽにレコに期待してもらいたい。
ぽにレコショップURL https://record.ponycanyon.co.jp/
ぽにレコ公式Twitter https://twitter.com/ShopRecord
[配信はコチラ]
ひこうき https://lnk.to/hikouki
前期Fishmans人気曲プレイリスト https://lnk.to/Prophase_fishmans