Furui Riho、初のホールツアーを完遂!アルバム『Letters』を携えた、多幸感に満ちた札幌の夜!オフィシャルレポートが到着!

Furui Rihoが自身初となるホールツアーFurui Riho Hall Tour 2026 -Letters-のファイナル公演を2026年4月19日、札幌・カナモトホールで迎えた。誰かに向けた手紙のように想いを綴った全11曲を収録するニューアルバム『Letters』を携え、東京、大阪を経て辿り着いたのは故郷・北海道。会場は溢れんばかりの「おかえり」の拍手で迎え入れた。
オープニングに選んだのは、アルバムの冒頭を飾る「ハードモード」だ。ゴスペルをルーツに、自身の葛藤をポップに昇華した一曲で、キラーフレーズ「この曲がどうやらアルバムのリードになるみたいね」で沸かせ、「Candle Light」「PSYCHO」「言えないわ」「ウソモホント」と、多彩な緩急を帯びたグルーヴでオーディエンスを魅了していく。その密度の高いステージに、場内のあちこちからは早くも「最高!」という感嘆の声が飛び交った。



本ツアーのバンドメンバーには、お馴染みの実妹・Ma-chang(Cho)、坂本 遥(Gt)、守真人(Dr)に加え、友田ジュン(Pf)、まきやまはる菜(Ba)が参加。さらに「みんなを驚かせたくてサプライズにしていた」と紹介されたのは、BREIMENのサックス・ジョージ林だ。より豊かに、厚みを増した強靭なバンドサウンドが、Furuiの歌声をより一層際立たせていく。
「アーティストの多くはライブハウス、Zepp、ホールときて、次はアリーナに行くんですけど……ホールまで来たよ!」という言葉に、大歓声が上がる。「この『Letters』というアルバムはその名の通り、手紙がテーマ。全曲、誰かに宛てた手紙になっていて、今日はその中の1通でも皆さんに受け取ってもらえればと思います」と語り、披露されたのは幼馴染に向けた「そのうち」。故郷の光景を思い浮かべながら制作したという、伸びやかな歌声で会場を優しく包み込むと、続いてソファに腰を下ろして「愛泣きて」を歌唱。深みのあるバラードに、観客は思い思いに身を委ね、会場は濃密な充足感に満たされていく。映画主題歌として書き下ろされた「太陽になれたら」までスローナンバーを畳みかけ、「今までバラードを作ることがなくて自信もなかったけれど、作ってよかった!」と微笑むFuruiに、会場は温かな拍手で応えた。



中盤は、ワンマン公演恒例の「挑戦のコーナー」。今回は事前に募ったお悩みに即興で曲を作って返事をするという、さながら往復書簡のようなトライだ。郵便配達員に扮した事務所社長がステージに手紙を届けるサプライズには、「誰が仕込んだの!」と本人も爆笑。人見知りに悩む小学生の女の子に向け、「自信がない自分も許してあげよう」と肩を抱くように寄り添う前向きなメッセージソングを贈り、会場を和ませた。
アコースティックスタイルのまま、仲間への思いを綴った「Tomorrow」へ。鉄琴の演奏にも挑戦し、オーディエンスの軽やかなクラップとシンガロングが溢れ、ピースフルな空間を築き上げた。
実は10年以上前、このカナモトホールのステージに立ったことがあるというFurui。当時は100人近いクワイアの一員としてゴスペルを歌っていた。時を経て、信頼するバンドメンバーと相思相愛のファンに囲まれ、「Furui Riho」としてこの場所に戻ってきた。彼女の歩んできた物語にオーディエンスも想いを馳せ、一際大きな拍手が送られた。



終盤は「Super Star」で再びギアを上げ、タオルが舞った「ちゃんと」で一体感とともに加速。ポップチューン「MONSTER」では、MVでお馴染みのモンスターが登場し、Furui自身も客席へ。ホール公演ならではの演出と共にフロアをカラフルに染め上げ、ボルテージは最高潮に達した。
「次は、『Letters』のコンセプトになった曲です。ある日、泣きながら電話をしてきた妹に、私はうまく言葉をかけることができなかった。だから、論文のように言葉を綴って曲にしたら、多くの人に伝わって。誰か一人に向けて、一言一言を大切に手紙を書くように作ると、音楽は大きなパワーになるんだと知りました」そう告げて歌われた「LOA」は会場を多幸感で満たし、ゴスペルのルーツが脈打つアルバムタイトル曲「Letters」をパワフルに歌い上げて本編を締めくくった。



アンコールを求める手拍子の中、現れたバンドメンバーはなぜかお揃いの某北海道のローカルコンビニのTシャツ姿。遅れて登壇したFuruiが「ちょっと!」と突っ込む地元ネタで笑いを誘うと、ここで嬉しいニュースが。東京、大阪、そして自身初となる海外・台北を巡るビルボードライブ・ツアーの開催が発表された。「おめでとう!」「行ってらっしゃい!」という祝福の声が飛び交うなか、披露されたのはアルバム収録曲「灯台」。
札幌で活動していた頃、音楽を諦めかけていた彼女を繋ぎ止めたのは、アルバイト帰りの大通駅でイヤホンから流れたNakamuraEmiの「YAMABIKO」だったという。「自分の信念を持って、弱さを強さに変えて歌う彼女の曲に号泣して、このままじゃ辞められないと思った」と振り返る。尊敬する先輩への手紙として書かれたこの曲を、エモーショナルに歌い上げるその姿は、かつての彼女が救われたように、この会場にいる誰かの背中を押したことだろう。
四つ打ちのビートで揺らした「I’m free」を経て、ラストを飾ったのは「Hello」。「会場が一つになるというのはこういうこと」と思わせる、巻き起こるクラップ、掲げられる無数の手、多幸感あふれる絶景が広がった。


会場のスケールが大きくなっても、オーディエンスとの距離はより密接に、より深く。愛に溢れた初のホールツアーは、大歓声の中で最高のハッピーエンドを迎えた。ステージを去る間際まで、何度も「ありがとう!」と頭を下げるFurui Riho。彼女が届けた何通もの「手紙」を思い思いに抱きしめた観客の拍手は、いつまでも鳴り止まなかった。
文:悦永弘美
写真:photo by mofu
Instagram:@mofumofu_27
X: @mofumofu_0207
Furui Riho Hall Tour 2026 -Letters-
2026年4⽉19⽇(⽇)北海道 カナモトホール
open/start 16:00/17:00
セットリスト
1 ハードモード
2 Candle Light
3 PSYCHO
4 言えないわ
5 ウソモホント
6 そのうち
7 愛泣きて
8 太陽になれたら
9 セッションコーナー
10 Tomorrow
11 Super star
12 ちゃんと
13 MONSTER
14 LOA
15 Letters
————–
EN1 灯台
EN2 I’m free
EN3 Hello
Billboard Live Tour 2026 「The Garden」

大阪・東京公演
【ビルボードライブ大阪】(1日2回公演)
2026年9月11日(金)
1stステージ 開場16:30 開演17:30 / 2ndステージ 開場19:30 開演20:30
【大阪詳細】https://www.billboard-live.com/osaka/show?event_id=ev-21376
【ビルボードライブ東京】(1日2回公演)
2026年9月13日(日)
1stステージ 開場15:00 開演16:00 / 2ndステージ 開場18:00 開演19:00
【東京詳細】https://www.billboard-live.com/tokyo/show?event_id=ev-21377
メンバー
Furui Riho(Vo)
友田ジュン(Pf)
坂本 遥(Gt)
まきやまはる菜(Ba)
守真人(Dr)
Ma-chang(Cho)
チケット料金
【大阪】
BOXシート 20,900円- (ペア販売)
S指定席 9,900円-
R指定席 8,800円-
カジュアルシート 8,300円- (1ドリンク付)
【東京】
DXシートDUO 22,000円- (ペア販売)
DUOシート 20,900円- (ペア販売)
DXシート カウンター 11,000円-
S指定席 9,900円-
R指定席 8,800円-
カジュアルシート 8,300円-(1ドリンク付)
発売日
2026年4月19日(日)21:00~2026年4月26日(日)23:59=ファンクラブ先行(e+)抽選
2026年5月8日(金)正午12:00=Club BBL会員・法人会員先行(ビルボードライブ)
2026年5月15日(金)正午12:00=ゲストメンバー・一般発売(ビルボードライブ/e+)
※ビルボードライブ公式HPでチケットをご購入いただく際にはHH cross IDへの登録(無料)が必要となります。
台湾公演(台北)
【ビルボードライブ台北】(1日2回公演)
2026年9月26日(土)
1stステージ 開場16:00 開演17:00 / 2ndステージ 開場19:00 開演20:00
【台北詳細】https://www.billboardlivetaipei.tw/en/events/furuiriho2026
メンバー
Furui Riho(Vo)
友田ジュン(Pf)
坂本 遥(Gt)
まきやまはる菜(Ba)
守真人(Dr)
Ma-chang(Cho)
チケット料金
Standard Seat:NTD 1,800
Casual Seat:NTD 1,600
Premium Seat:NTD 2,200
Luxury Seat:NTD 2,000
Pair Seat (Box):NTD 4,400 (1名あたり NTD 2,200)
※チケット料金にはウェルカムドリンク1杯が含まれていますが、その他の飲食代は含まれておりません。
発売日
2026年5月15日(金)11:00(台湾時間)/12:00(日本時間)
購入サイト:billboardlivetaipei.tw(Billboard Live TAIPEI公式サイト)
※チケット購入には、Billboard Live TAIPEI公式サイトでの無料会員登録が必要です。事前のログインを推奨いたします。
※お支払い方法はクレジットカードまたはApple Payのみとなります。チケットはすべて電子チケット(QRコード)での発行となり、紙チケットのご用意はございません。
※ビルボードライブ台北公演ではファンクラブ先行はありません。
Furui Rihoオフィシャルファンクラブ「DAYSY」
「DAYSY」では、Furui Riho の最新情報はもちろん、チケット先行申込、ライブ配信、音声コンテンツ、オリジナル動画・写真といった会員限定コンテンツをはじめ、その他特典を多数用意している。アプリも同時リリースし、会員限定で本人から届くメッセージ機能など、アプリでしか体験できないコンテンツも用意している。
https://daysy.club/
アーティストインフォメーション
公式HP:https://www.furuiriho.com/
公式X:https://x.com/furui_riho/
公式Instagram:https://www.instagram.com/furui_riho/
公式YouTube:https://www.youtube.com/@Furui_Riho/
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@furui_riho/
プロフィール
Furui Riho(フルイリホ)
幼少期からゴスペルクワイアで培った音楽的ルーツをもとに、作詞・作曲のみならず、ときには編曲にも携わる北海道出身のシンガーソングライター。2019年に初の配信シングル「Rebirth」をリリース。2022年には1stアルバム『Green Light』を発表し、ミュージックラバーを中心に注目を集めると、Apple Music『Up Next』、2023年にはSpotify『RADAR: Early Noise 2023』に選出され、注目度を加速させた。2024年4月には、「LOA」「Super Star」「ピンクの髪」など、飛躍のきっかけとなった楽曲を収録した2ndアルバム『Love One Another』をリリース。同作を携えた全国5都市ツアーを成功させ、10月にはライブ限定で披露してきた「Do What Makes You Happy」をタイトルに冠した初のBillboard Liveツアーを開催。続く2025年3月にはZeppツアー『Furui Riho Zepp Tour 2025 “Vloooooom”』を成功に導くと、京都アニメーション制作のTVアニメ『CITY THE ANIMATION』オープニング主題歌担当として「Hello」を書き下ろし。9月からは自身最大規模となる全国12カ所を巡る全国ツアー『Furui Riho Live Tour 2025 -Dear my friends-』を成功させ、2026年3月には3rdアルバム『Letters』のリリースを発表。4月には自身初となるホールツアー『Furui Riho Hall Tour 2026 -Letters-』の開催し、表現力とスケールをさらに拡張しながら、新たなフェーズへと歩みを進めている。
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