伝説的ロックバンド誕生の軌跡を描く『レッド・ツェッペリン:ビカミング』が興収2億円を突破!洋楽ドキュメンタリーとして異例のロングラン上映中!

メンバーが初めて公認したドキュメンタリー『レッド・ツェッペリン:ビカミング』が、興行収入2億円を突破した。

9月26日に全国のIMAXシアターで公開が始まると、3日間の観客動員数・興行収入ともに洋画第1位を記録(興行通信社調べ)。さらに、2025年7月~10月公開作品の観客満足度ランキング(GEMレポート)では洋画作品第1位(総合第5位)を獲得した。
その後も劇場パンフレットも売り切れが相次ぐなど、バンドファンを中心に多くの観客を動員しながらロングラン上映が続いている。

12月19日~25日には、立川シネマシティで開催中の「ROCK FILM FESTIVAL 2025」にて、本作がイベントのラストを飾る作品として一週間限定で上映される。12月19日の上映回では、ゲストトークとして演出家・映画監督の堤幸彦氏と、プロデューサー/ディレクターの立川直樹氏が登壇予定だ。
『レッド・ツェッペリン:ビカミング』は、現在もミニシアター系劇場を中心にロングラン上映中。
ROCK FILM FESTIVAL 2025
・12月19日(金)〜25(木)立川シネマシティにて1週間限定上映 ※トークショーは12/19(金)開催
https://ccnews.cinemacity.co.jp/rockfilmfestival2025
・チケット予約サイト https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/3582
上映スケジュール
・12月08日(月)~12月19日(金) 日田リベルテ(大分)
・12月18日(木)~12月21日(日) 大川シネマホール(福岡)
・12月19日(金)~12月25日(木) 立川シネマシティ(東京)
・12月19日(金)~12月25日(木) 塚口サンサン劇場(兵庫)
・12月20日(土)~1月2日(金) 市民映画館シネ・ウインド(新潟)
・1月10日(土)~1月18日(日) ゴトゴトシネマ(高知)
・1月16日(金)~1月29日(木) 小田原シネマ館(神奈川)
・1月24日(土)〜2月1日(日) ほとり座(富山)
YouTube
映画『レッド・ツェッペリン:ビカミング』
イントロダクション
メンバー自身による貴重な証言やアーカイヴ映像満載!
4人のメンバーとともに当時を再体感する没入型映画オデッセイ
60年代末、イギリスで産声を上げたロックバンド『レッド・ツェッペリン』。ジミー・ペイジ(ギター)、ジョン・ポール・ジョーンズ(ベース/キーボード)、ジョン・ボーナム(ドラムス)、ロバート・プラント(ヴォーカル)。およそ12年間の活動の中で、彼らが起こした現象はまさに事件であり、予言であり、そして未来であった。デビューアルバムでいきなり世界を熱狂の渦に巻き込んだバンドの出発点にはいったい何があったのか。未公開のジョン・ボーナムの生前音声のほか、メンバーの家族写真や映像、初期のライブシーンなど貴重なアーカイヴ映像とともに、その知られざる歴史を語る証言者はオリジナルメンバーのみ。さらに、1曲まるごと演奏シーンを映し出すことで、私たちはまるでその場に居合わせたかのようにメンバーの声を聞き、当時のライブをリアルタイムで目撃した感覚になるだろう。4人のメンバーとともに当時を再体感する、まさにユニークにして最高の没入型「映画オデッセイ」である。
スタッフ
監督・脚本:バーナード・マクマホン(「アメリカン・エピック」)
共同脚本:アリソン・マクガーティ
撮影:バーン・モーエン
編集:ダン・ギトリン
出演:ジミー・ペイジ / ジョン・ポール・ジョーンズ / ジョン・ボーナム / ロバート・プラント
2025年 / イギリス・アメリカ / 英語/ビスタ / 5.1ch / 122分
日本語字幕:川田菜保子 / 字幕監修:山崎洋一郎
原題:BECOMING LED ZEPPELIN
配給:ポニーキャニオン 提供:東北新社/ポニーキャニオン
©2025 PARADISE PICTURES LTD.
インフォメーション
公式パンフレット通販:https://tohotheaterstore.jp/items/103155000
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