映画『ホウセンカ』公開記念!「カクバリズムの夏祭り」とのコラボイベントでオールナイト試写会開催! 音楽cero×木下麦監督のトークセッションも!

2025/8/20

©此元和津也/ホウセンカ製作委員会

10月10日より全国公開となる『ホウセンカ』の公開を記念して、9月14日より、渋谷のライブハウスSpotify O-EASTにて、MIDNIGHT EAST presents カクバリズムの夏祭り番外編 『ホウセンカ ミッドナイト プレビュー』が開催決定した。現在カクバリズムが開催中の「カクバリズムの夏祭り」と本作がコラボした、入場無料(別途2ドリンク代)のスペシャルイベントとなる。

 

イベントでは、映画『ホウセンカ』のオールスタンディング試写会をはじめ、cero(髙城晶平、荒内佑、橋本翼)、木下麦監督、音楽ライターの松永良平によるトークセッションを実施。さらに、髙城晶平(cero)、澤部渡(スカート)、Chappo(福原音、細野悠太)、okadadaらがDJとして登場し、深夜の渋谷を音楽で彩る。フードは自由が丘青年部「レッツ」が出店し、夏祭りの屋台をイメージしたフードを提供する。

 

チケットは8月20日〜8月24日まで、LivePocketにて抽選受付。音楽・映画試写会・トークが交差する、一夜限りの夏祭りイベントをお見逃しなく。

 

さらに本作のオープニングテーマでceroの新曲、「Moving Still Life」の配信日が9月5日に決定した。映画公開へ向けてさらなる期待が高まる。

 

MIDNIGH EAST presents カクバリズムの夏祭り番外編『ホウセンカ ミッドナイト プレビュー』

9/14(日/祝) at Spotify O-EAST
CHARGE : 入場無料 ※ (別途2ドリンク代)
OPEN / START 24:00

 

MOVIE:
ホウセンカ

 
TALK:
cero (髙城晶平、荒内佑、橋本翼)
木下麦
松永良平

 
DJ:
髙城晶平 (cero)
澤部 渡 (スカート)
Chappo (福原音 , 細野悠太)
okadada

 
FOOD:
自由が丘青年部「レッツ」

 

TICKET:
先行抽選 : 8/20(水) 18:00 〜 8/24(日) 23:59
URL : https://t.livepocket.jp/e/housenka

 

注意事項
※ドリンクチケット(2枚)は入場時にお渡しいたします。
※チケット発券に対する手数料は全てお客様負担になります。
※開場時間より、整理番号順での入場となります。
※オールスタンディング。
※20歳未満入場不可。要顔写真付き身分証明書。
※お1人様につき2枚まで申込可。
※出演者は予告なく変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
※開演中は、カメラ・ビデオカメラ・携帯電話・スマートフォン・録音機器等による撮影・録音・録画は禁止です。
※客席を含む会場内の映像・写真が公開されることがあります。
※お客様都合による返金・キャンセルはお受けいたしかねますので、あらかじめご了承ください。

 

お問い合わせ:
Spotify O-EAST 03-5458-4681

 

主催:Spotify O-EAST
企画・制作 : カクバリズム 、Erection
宣伝:ミラクルヴォイス
協力:ポニーキャ二オン
特別協⼒:ホウセンカ製作委員会
Ⓒ此元和津也/ホウセンカ製作委員会

 

出演者プロフィール
<TALK>
◆cero

(髙城晶平、荒内佑、橋本翼)
2004年結成。メンバーは髙城晶平、荒内佑、橋本翼の3人。3人それぞれが作曲、アレンジ、プロデュースを手がけ、サポートメンバーを加えた編成でのライブ、楽曲制作においてコンダクトを執っている。今後のリリース、ライブが常に注目される音楽的快楽とストーリーテリングの巧みさを併せ持った、東京のバンドである。最新アルバムは「e o」(2023)。2025年7月に最新シングル「健忘者たち」を発表した。

 

◆木下麦

アニメーション監督/イラストレーター
多摩美術大学在籍時からイラストレーター/アニメーターとして活動。アニメーターや監督補佐を経て、オリジナル TV アニメーション「オッドタクシー」で 自身初となる監督、キャラクターデザインを担当。同作でCrunchyroll Anime Awards 2022 / Best Director、第25回文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門 新人賞などを受賞した。
アニメーションの演出やコンセプトアート、キャラクターデザインなど幅広く活動分野を広げている。P.I.C.S. management所属。
(https://www.pics.tokyo/member/baku-kinoshita/)

 

◆松永良平

1968年、熊本県生まれ。ライター/編集。雑誌/ウェブを中心に記事執筆、インタビューなどを行う。2019年、『ぼくの平成パンツ・ソックス・シューズ・ソングブック』(晶文社)を刊行。編著に『音楽マンガガイドブック』(DU BOOKS)、翻訳書に『ブライアン・ウィルソン自伝』(DU BOOKS)『レッド・ダート・マリファナ』(国書刊行会)。映画『アザー・ミュージック』では字幕監修を務めた。
https://x.com/emuaarubeeque?s=20
https://www.instagram.com/emuaarubeeque/

 

DJ
◆髙城晶平(cero)

 

◆澤部 渡(スカート)

どこか影を持ちながらも清涼感のあるソングライティングとバンドアンサンブルで職業・性別・年齢を問わず評判を集める不健康ポップバンド。
2006年、澤部渡のソロプロジェクトとして多重録音によるレコーディングを中心に活動を開始。2010年、自身のレーベル、カチュカ・サウンズを立ち上げ、1stアルバム『エス・オー・エス』をリリースした事により活動を本格化。
2021年4月にアニメ「オッドタクシー」オープニングテーマ「ODDTAXI」をPUNPEEとコラボで担当。豊富なお笑いの知識から、2023年9月には25歳以下限定のお笑い賞レース『UNDER 25 OWARAI CHAMPIONSHIP』決勝戦の審査員を担当、大会主題歌「期待と予感」も書き下ろした。その他も数々のアニメーション作品、映画、ドラマの劇伴、楽曲制作に携わる。また、そのソングライティングセンスからこれまで藤井隆、Kaede(Negicco)、三浦透子、adieu(上白石萌歌)などへの楽曲提供も行っている。更にマルチプレイヤーとして澤部自身も敬愛するスピッツや川本真琴、ムーンライダーズらのライヴやレコーディングに参加するなど、多彩な才能、ジャンルレスに注目が集まる素敵なシンガーソングライターであり、バンドである。

 

Chappo(福原音 , 細野悠太)

2019年結成のインストゥルメンタル・バンド。
メンバーは福原音(Gt,etc.)、細野悠太(Ba,etc.)。ともに2000年生まれ。
結成後は日々、練習・デモや映像音楽の制作に励む。持ち前のものぐさな性分から長い地下生活を送るも、23年春より地上へ顔を出し始め、10月にはライブ活動も開始。ライブではどちらかが歌ったりもする。そして2023年12月13日、ファースト・シングル「ふきだし」をカクバリズムより7インチ・配信リリース、2025年4月には待望の1st Album「a one & a two」をリリース。1940年代の大衆音楽や映画音楽にルーツを持ちつつも、音楽にとどまらぬ様々な要素をストレンジな感覚で自らの音楽に落とし込む。行き先不明の珍道中を突き進む2人組。

 

okadada

DJ/producer。
全国各地、多岐にわたるパーティーでDJとして出演し、ネットレーベル「maltine records」やbandcampで楽曲をリリース。
過去には「lost decade」「LESS」「AUDIO TWO」「now romantic」「ナイトメロウ」といった不定期なレギュラーパーティーに参加。
大小、上下、場所、種別を問わず野外フェスから地下のパーティーまで出演、遊び、
類例の無い幅広さの活動で各所に存在、評価を確立する。
その他、各種コンピレーションやアーティストへの楽曲提供、Remixワーク、趣味のポッドキャスト、執筆、読書、散歩など様々に活動中。

 

オープニングテーマ「Moving Still Life」 9月5日(金)配信開始
https://lnk.to/MovingStillLife

 

オリジナルアニメ映画『ホウセンカ』
ストーリー
「ろくでもない一生だったな」
無期懲役囚の老人・阿久津が独房で死を迎えようとしていたとき、声を掛けたのは、人の言葉を操るホウセンカだった。“会話”の中で、阿久津は過去を振り返り始める。
1987年、夏。海沿いの街。しがないヤクザの阿久津は、兄貴分・堤の世話で、年下の那奈とその息子と、ホウセンカが庭に咲くアパートで暮らし始めた。縁側からは大きな打ち上げ花火が見える。幸せな日々であったが、ある日突然大金を用意しなければならなくなった阿久津は、組の金3億円の強奪を堤と共に企てるのだった――。
「退路を絶ったもんだけに、大逆転のチャンスが残されてんだよ」
ある1人の男の、人生と愛の物語。

 

クリエイタープロフィール
・木下麦 (https://www.pics.tokyo/member/baku-kinoshita/)
アニメーション監督/イラストレーター
多摩美術大学在籍時からイラストレーター/アニメーターとして活動。アニメーターや監督補佐を経て、オリジナル TV アニメーション「オッドタクシー」で 自身初となる監督、キャラクターデザインを担当。同作でCrunchyroll Anime Awards 2022 / Best Director、第25回文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門 新人賞などを受賞した。
アニメーションの演出やコンセプトアート、キャラクターデザインなど幅広く活動分野を広げている。P.I.C.S. management所属。

 

・此元和津也 (https://www.pics.tokyo/member/kazuya-konomoto/)
漫画家/脚本家
2013年〜2017年に連載した漫画「セトウツミ」が、映画化&ドラマ化の大ヒット作品となる。2019年、映画・ドラマ・Huluオリジナルストーリー展開の「ブラック校則」で、本格的に脚本家としての活動を開始。2021年に放送されたTVアニメ「オッドタクシー」でオリジナル脚本を手掛け大きな話題を呼んだ。現在は独自の作家性を生かして、漫画以外の領域へも活動の場を広げている。P.I.C.S. management所属。

 

・CLAP(https://clapclap.co.jp/)
2016年に映画『この世界の片隅に』を担当したアニメーションプロデューサーの松尾亮一郎が設立。映画作品を中心に、高品質な映像作品を手掛け続けるアニメーションスタジオ。制作作品に、『映画大好きポンポさん』(2021年)、『夏へのトンネル、さよならの出口』(2022年)ほか。『夏へのトンネル、さよならの出口』は、2023年アヌシー国際アニメーション映画祭ポール・グリモー賞、第32回日本映画批評家大賞をそれぞれ受賞している。

 

キャスト:
小林 薫 戸塚純貴 満島ひかり 宮崎美子
安元洋貴 斉藤壮馬 村田秀亮(とろサーモン) 中山功太
ピエール瀧

 

スタッフ:
監督・キャラクターデザイン:木下麦  原作・脚本:此元和津也  企画・制作:CLAP
音楽:cero / 髙城晶平 荒内佑 橋本翼
演出:木下麦 原田奈奈  コンセプトアート:ミチノク峠
レイアウト作画監督:寺英二  作画監督:細越裕治 三好和也 島村秀一
色彩設計:のぼりはるこ  美術監督:佐藤歩  撮影監督:星名工 本䑓貴宏
編集:後田良樹  音響演出:笠松広司  録音演出:清水洋史
制作プロデューサー:伊藤絹恵 松尾亮一郎
宣伝:ミラクルヴォイス  配給:ポニーキャニオン  製作:ホウセンカ製作委員会

 

インフォメーション

公式HP:https://anime-housenka.com

公式X:@anime_housenka https://x.com/anime_housenka/

公式Instagram:@anime_housenka https://www.instagram.com/anime_housenka/

©此元和津也/ホウセンカ製作委員会

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