元チェッカーズ鶴久政治のソロ作品とデュエット企画全81曲がサブスク配信開始!
7人組バンド・ザ・チェッカーズの鶴久政治がソロ名義でリリースした作品に、デュエット企画を加えた全81曲の配信がスタートした。
鶴久政治(以下マサハル)はチェッカーズのヴォーカル&コーラスとして活動していた1989年からグループ解散後の1995年まで、前半はMASAHARU、後半は鶴久政治名義でソロ活動を行い、シングルは「貴方次第」を皮切りに全12タイトル、アルバムは『LOVIN’ SPOONFUL』ほか3タイトルをリリースしている。
今回はソロ名義の全作品に、高橋リナとのデュエットMASARINAのシングル「いい人でいられない」などの楽曲も合わせて配信された。
「WANDERER」(1987年)、「Jim & Janeの伝説」(1988年)、「Room」(1989年)、「Cherie」(1989年)、「Friends & Dream」(1989年)、「夜明けのブレス」(1990年)といったチェッカーズ中・後期シングルの名旋律を紡ぎ出したマサハルのメロディーメイカーぶりは、バンドメンバーの中で特に高く評価されている。そんな作曲のスキルを自らの歌唱でいかんなく発揮したソロ作品は、耳に残るポップなメロディーと自身のキャラクターに通じる包み込むような声の魅力に溢れている。
2022年4月には秋元康氏より抜擢されて作曲したSTU48の「花は誰のもの?」が発売され、数か月にわたり有線チャートの上位をキープするロングヒットを記録。J-POPのヒットチャートに作曲・鶴久政治の名を連ねた。
そして2023年9月にザ・チェッカーズはデビューから40年を迎えるが、そんな節目の年にマサハルは配信作品を通じて、チェッカーズのファンにとどまらず、幅広い音楽リスナーに、ソロアーティストとしての存在とメロディーメイカーとしての才能を再評価されるだろう。
鶴久政治作品の再生、ダウンロードはコチラから
https://lnk.to/Tsurukumasaharu
鶴久政治配信作品
【シングル】
1, 貴女次第
2, 暴れる女神~HURRICANE GIRL~
3, Angel Eyes
4, Girl
5, サドルシューズの砂
6, 明日に向かって走れ
7, DEAR MERRY CHRISTMAS
8, 君に逢いたかった
9, あの夏の笑顔に
10, Bye Bye Bye
11, きみがいるから
12, ないないBaby
【アルバム】
1, LOVIN’ SPOONFUL
2, Timely
3, I’m Your Home
MASARINA(Duet with 高橋リナ)
【シングル】
1, いい人でいられない
2, 世界で1番近くにいて
【アルバム】
1, MASARINA
MASAHARU & NAMIKO(Duet with 雷波子)
【シングル】
1, シンネコしましょう