【インタビュー】内田真礼 開設5周年を迎えたオフィシャルファンクラブの魅力を直撃!「会員の方と“チームまあや”を結成して野球チームと対戦したい!」
声優・歌手として活躍する内田真礼。彼女のオフィシャルファンクラブ『LIFE IS LIKE A SUNNY DAY』が開設5周年を迎え、4月30日にはイベント『LIVE IS LIKE A SUNNY DAY♫』 vol.5が開催されます。節目のタイミングということで、ご本人にファンクラブの魅力を直撃!“チームまあや”“まあや村”といったパワーワードが飛び出し、彼女の頭の中にはまだまだ夢が詰まっている模様。今後の展開にも期待大です!!
やりたいことにチャレンジ!会報誌の思い出を振り返り!!
——まずは、基本的なところからで、ファンクラブ『LIFE IS LIKE A SUNNY DAY』の名前の由来を教えてください。
内田 “大事な場所”“温かい場所”という意味を持つ名前にしたかったんです。このふたつからイメージしたのがお日様で、お日様といえば晴れの日。というところから、3rdシングル「からっぽカプセル」のカップリング曲「Life is like a sunny day」を全部大文字にして名前にしました。
——会報誌『さくらんぼだより。』は、現在vol.14まで発行されていますが、振り返ってみて思い出深い撮影や企画はどれですか?
内田 基本的に、会報誌の撮影テーマは“私が今やりたいことをやる”だったりします。初期の頃は私服でコーディネイトして撮影に臨んでいました。vol.11では、キャンピングカーに乗りたい!なんなら買いたい!くらいのモードのときで。ちょうどポニーキャニオンの社員の方が持っていたので、アウトドアコーデを身にまとい撮影させていただきました(笑)。
——そんな裏話があったとは。
内田 vol.6のメイクスペシャルでは、ファッション誌の撮影をされているカメラマンに撮ってもらっています。
——vol.12ではゴルフにもチャレンジしたり。
内田 そう、実際にコースを回って、すごく楽しかったんですけど、これ以降一度も行けていません……。練習の打ちっぱなしでは調子が良かったんですけど、コースでは全然ボールに当たらなくなって、難しいですよね。
——会報誌でチャレンジして、趣味につながったり、継続していることは?
内田 サウナ(vol.14掲載)はずっと通っています。サウナももともと好きで、撮影ではアウトドアサウナに行かせていただきました。振り返ってみると、好きなことが変わっていないですね。
——なるほど。そもそも会報誌の紙質や写真のクオリティが高いですよね。
内田 こだわっている部分なので嬉しいです!表紙のデザインもオシャレでお気に入りです。あと、毎回「まあやごはん」というコーナーもあって楽しみのひとつ。撮影のロケ地周辺でおいしいものを食べて、紹介するだけですけどね(笑)。
——会員の方も現地を訪れて内田さんと同じメニューを食べるのもきっと楽しみですよね。
内田 実際に「行ってきました!」「おいしかったです!」とコメントくださる方がたくさんいて嬉しいです。
——また、ファンクラブ限定のイベント『LIVE IS LIKE A SUNNY DAY♫』も計4回開催されていますが、通常のライブとの違いは?
内田 こちらも私がやりたいことをやらせてもらっています。vol.4公演の歌唱コーナーでは、純喫茶をテーマに昭和っぽいアレンジで歌ったり、衣装も喫茶店の店員や昭和のアイドル風にしました。会員のみなさんもそのノリについてきてくれるので、いつもありがたいと思いながら楽しくやらさせてもらっています。
——vol.3での牛若丸風の衣装もカッコかわいかったです。
内田 それも着てみたかったんです。それ以外にもスタッフと一緒に、会員のみなさんにも参加してもらえる企画を考えたりもしています。セットリストでは、あまり披露していない曲や懐かしい曲を入れこんでいます。
——さらに、カバー曲も披露されたりするそうですね。
内田 そうなんです、会員の方にどんな曲が聴きたいか募集をして決めたりもします。4月30日にはvol.5公演を行うので、絶賛仕込み中です。
——また、ファンクラブ限定のグッズも魅力的なアイテムが多いですよね。
内田 映画『ミッション:インポッシブル』にハマったことをきっかけに、ファンクラブの企画で諜報機関・LILAS(リラス)を発足しまして。私がボスで、会員のみなさんはエージェントチェリーとして活動してもらうんです。vol.5公演ではLILASにかけたスパイグッズを発売します。普段使いもできるLILASロゴ入りパスケースや、私の写真が浮かび上がるライトペンなどおもしろいラインナップになりました。
——ちなみに、過去には果実酒「さくらんぼまあやちゃん」、香水「みつばちまあやちゃん」も発売されていました。
内田 果実酒の製作にいたっては、酒造にお伺いして18種類をテイスティングした上で、さくらんぼのリキュールをベースにしました。
——ガチの本人監修ですね。会員のみなさんの反応はいかがでしたか?
内田 「果実酒、おいしかった!」という声もたくさん聞きましたし、香水も愛用してもらえていて嬉しいです。
将来の夢は”まあや村”作り!会員のみんなとお米を収穫したい!!
——あくまで理想の範囲で構わないのですが、今後どんな限定グッズを出してみたいですか?
内田 何がいいかな……本当に理想ですけど、手作りクッキー!自分で結構作ることがあるんですけど、素材や味にこだわるのが楽しいんです。実際に作っているところを撮影して、会員のみなさんに調理動画をお届けできたら、よりおもしろそう。
——ファンとしては夢のような企画ですね。いつか実現することを願っています!そして、会員限定の生配信企画が定期的に実施されるそうで。
内田 これまで不定期では開催していたんですけど、会員のみなさんともっと交流できる機会が持ちたいと思って。例えば、私が食事をしているだけ、ゲームをしているだけでもいいですし、今後会員のみなさんから何をしてほしいかアンケートを取るのも良いですよね。
——短い時間でも内田さんとコミュニケーション取れるのは、嬉しいですよね!
内田 企画によっては、1時間以上とかやりたいですね。眠くなってきたので終わります!みたいな(笑)。
——こちらも楽しみにしています。そして、ファンクラブはオープン5周年を迎えましたが、今後やりたいことはありますか?
内田 毎年恒例のイベントがあって、定期生配信も始まったところで、よりファンのみなさんと近い企画ができたらと思っています。今スタッフのみんなと盛り上がっているのが野球企画!会員の中から野球ができる方をオーディションして、“チームまあや”を結成してどこかのチームと対戦するとか。
——ポニーキャニオンにも野球部があるので、その際はぜひ。
内田 そうなんですね、楽しみ!あと、これは本当に夢なんですけど、“まあや村”を作りたいです。
——なんですか、それは!
内田 歴史が大好きなので、縄文時代や江戸時代とか各時代のいろいろな建物がある村的な場所を作りたいと昔から思っていて。お祭り的な感じでも良いのでやりたいです。その中で、お米も作ってみたい。会員の方と田んぼを耕して、田植えをして、収穫をしてみんなで食べる!(笑)。
——もはやファンクラブの域を越えてきましたが、まあや村長として仕切ってください(笑)。それでは、最後にまだ会員になられていないファンの方に向けてメッセージをお願いします。
内田 ファンクラブ『LIFE IS LIKE A SUNNY DAY』は、毎年いろいろなイベントをやりつつ、年3回会報誌をお届けしています。今後は、お話したようにもっと距離が近い企画も考えています。9月からスタートする『UCHIDA MAAYA Live Tour 2023』でもファンクラブ会員向けの特典も予定しているので、一緒に楽しい場所を作りましょう。ぜひ参加してもらえると嬉しいです!
【オフィシャルファンクラブ情報】
『LIFE IS LIKE A SUNNY DAY』
会員特典
・オリジナルメンバーズカード
・会報誌(年3回発行)
・誕生日メール ※誕生日当日に誕生日メールをお送りいたします。
・グリーティングメール(不定期)
・チケットの先行予約 ※各主催者の協力が得られた場合のみ。但し、抽選等により参加者を限定させていただく場合もございます。
・限定グッズ販売(不定期)
・会員限定デジタルコンテンツの閲覧権 NEWS、MOVIE、PHOTO GALLERY、WALLPAPER、SPECIAL、MAIL MAGAZINE配信。
公式サイト:http://uchidamaaya.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/MaayaUchida
公式YouTube Channel:https://www.youtube.com/channel/UCJFEXIRB6DP_2FQJzv7pbXg
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