運転席から三重県桑名市を堪能!日本最長のナローゲージ「三岐鉄道北勢線」が舞台のNintendo Switch用ソフトが2021年12⽉23⽇発売︕︕
三重県桑名市を走る全国で3路線しか残っていないナローゲージ*鉄道のひとつである「三岐鉄道北勢線」は、地元の方たちの交通手段として愛され続けています。両手を広げた幅よりも狭い線路幅の本線は、カーブで大きく速度を落とすなど低速走行するため、のどかな風景や小さな車体ならではの乗り心地をゆっくりと楽しむことができます。
「鉄道にっぽん!路線たび」シリーズは、実写映像とともに本格的な車両運転を楽しむことができる鉄道運転シミュレーションゲームです。今回の三岐鉄道編の発売を機に、ぜひ希少なナローゲージである本線の魅力や運転席から望む三重県桑名市の風景をご堪能ください。
*ナローゲージ:鉄道の線路幅(ゲージ)が国際標準軌の1435mmよりも狭い762mmの路線を表します。
●【鉄道にっぽん!路線たび 三岐鉄道編】公式サイトはこちら!
http://www.sonicpowered.co.jp/train/nsw/sangi/
【三岐鉄道北勢線とは】
西桑名駅(桑名市)から阿下喜駅(いなべ市)までを結ぶ日本で3路線しかないナローゲージのうちのひとつ。全13駅、約20キロの道のりを1時間ほどで走る鉄道で、日本一長いナローゲージです。
また、三岐鉄道北勢線は日本で唯一、ナローゲージかつ連接台車を保有する鉄道で、繋がれた車両の連結部が台車になっており、扉がなく、床にも段差がなく平坦になっているのも特徴。
西桑名駅近辺では、三岐鉄道北勢線762mm、JR東海関西線1,067mm、近畿日本鉄道名古屋線1,435mmの線路幅が一望できるスポットもあり、こちらも鉄道ファンから高い人気を得ています。
●三岐鉄道北勢線ホームページ
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