今度は印度!?千葉県印西市が、オリジナル印度風キーマカレー制作! 「印度じゃないよ、印西市」キーマカレーが、数量限定にて10月5日に販売
2018年度公開された、 千葉県印西市のPR動画「印度じゃないよ、 印西市」。 インド音楽に合わせたダンスによる、 インド映画風な内容で話題になり、 テレビ番組やワイドショーにも取り上げられ、 第8回観光映像大賞(観光庁長官賞)のファイナリストにも選出された同動画。
動画の反響を受けて、 「印度じゃないよ、 印西市」レトルトカレーが制作され、 10月5日より数量限定で販売されることになった。 カレーの種類はインド風チキンキーマカレー。 国産鶏を使用し、 化学調味料を使用しておらず、 辛さも甘口から中辛の中間位の辛さということで、 子どもも安心して食べられるレトルトカレーが完成した。
板倉正直市長、 杉山副市長、 市職員によるシティプロモーション検討委員会も試食を行い、 「インドのカレーといえば羊肉のイメージが強いのだが、 そうなると印度になってしまう。 “印度じゃない”ということで、 鶏肉にして正解だった。 これは食べやすくて美味しい。 」とお墨付き。
また動画内のシーンをモチーフとしたイラストによるパッケージデザインも特徴的だ。 デザインは動画を企画演出した印西市出身のCMディレクター、 香取徹(かとりとおる)が担当。
以下の場所にて販売予定。
日時:10月5日(土)・午前10時~午後5時
場所:いんざいふるさとまつり会場・印西市ブース(イオンモール千葉NT提携駐車場)
販売価格:1個300円
販売数:1000個
※事前予約はできません。 また、 販売は1人2個まで、 売り切れ次第販売終了とさせていただきます。
2019年度もPR動画第二弾の制作も進んでおり、 次作はどんな動画が公開されるのか。 今後の印西市のプロモーションから目が離せない。