「M学園歌謡祭 其の弐 -ゆめうさナイトパレード-」オフィシャルレポートが到着!

2026/5/7

動画投稿サイトを中心に活動するクリエイターチーム・MARUMOCHI from HoneyWorksが手掛ける音楽プロジェクト『M学園』。5月3日竹芝ニューピアホールにて開催されたイベント「M学園歌謡祭 其の弐 -ゆめうさナイトパレード-」のオフィシャルレポートが到着した。

 

『M学園(仮)』から次のステージへ。熱狂と絆が深まった「M学園歌謡祭 其の弐 -ゆめうさナイトパレード-」レポート

 

5月3日、MARUMOCHI from HoneyWorksが手掛ける音楽プロジェクト『M学園』の第2回目となるリアルイベント「M学園歌謡祭 其の弐 -ゆめうさナイトパレード-」が、竹芝ニューピアホールにて昼夜二部構成で開催された。

 

2025年6月の初イベントから約一年。手探りでスタートしたプロジェクトは、楽曲やボイスドラマを通じてキャラクターの解像度を深め、確かな熱量を持つコンテンツへと成長を遂げていた。会場には「最古参認定うちわ」やペンライトを持参したファンの姿が溢れ、男性ファンはもちろん、女性や家族連れ、中高年まで幅広い層がこの日を待ちわびていたことがうかがえる。

 

最新EP『M学園インブランケット』を引っ提げ、全10曲に増えたライブパートや初の朗読劇など、まさに「第二弾」ならではの進化を見せつけた本イベント。今回は、その熱気と笑いに満ちた昼の部を中心にレポートする。

 

個性が大渋滞!爆笑必至の「チームワークチャレンジ」

 
MCの鷲崎健の呼び込みで、立花日菜(栗田りん役)、鬼頭明里(冴島まき役)、富田美憂(宇田川ほまれ役)、羊宮妃那(宇田川とまれ役)の4名がステージに登場。立花は白の猫耳パーカー、鬼頭は紫のドレス、富田はパンクな赤ジャケット、羊宮は青コートに長いうさ耳ニット帽と、それぞれのキャラクターのイメージカラーに合わせたきらびやかな衣装だ。

 

オープニングトークも早々に、最初の企画「チームワークチャレンジ」へ。キャスト4人が集結するのは前回のイベントぶりということで、鷲崎から「チームワークは自信ございますでしょうか?」と問われると、4人の間に絶妙な無言タイムが流れ、会場はさっそく爆笑に包まれる。

 

最初の「以心伝心ポーズチャレンジ」では、立花&鬼頭ペアが「絶対可愛い!ソロチェキポーズ」に挑戦するも、微妙にポーズが合わず失敗。続く富田&羊宮ペアへの「平成で流行ったプリクラポーズ」というお題では、羊宮が小顔ポーズ、富田が顎下Vサインで不一致となるも、羊宮が「小顔にしたいのは一緒」と強引な交渉を開始。鷲崎から「自我が出てきましたね」と突っ込まれると、「そりゃあ(ご褒美が)かかってますから」と、普段のおっとりしたイメージとは裏腹な強欲っぷりを披露し、会場の笑いを誘った。さらにスクリーンに平成の懐かしいプリクラポーズが参考画像として映し出されると、その中に鬼頭が「チャリで来た」のポージングをしている写真が紛れ込んでいて、会場が笑いとどよめきに包まれた一幕も。またこのトーク中には、富田が羊宮に対して「最近ようやくタメ口を挟めるようになった」と語り、羊宮が「アフレコ現場の去り際に、腰のあたりで小さくバイバイする仕草が可愛い」と富田の素顔を暴露。普段はクールな富田が気恥ずかしさに耐えられず「早く次に行って!」と慌てるなど、キャスト同士の微笑ましい関係性も垣間見えた。

 

そして、4人全員で挑む「激マズティーパーティーチャレンジ」では、立花のイジラレキャラが爆発。一つだけある激マズ紅茶を飲んだ人を観客が当てるという企画だが、トップバッターの立花は紅茶を口にした後、完全にフリーズ。鷲崎に「死んでる?」と突っ込まれ、絞り出すように「お、美味しい」とつぶやく。続く3人もそれぞれマズい演技を披露したが、観客の拍手によって選ばれたのは、同じく絞り出すような声で「美味しい」と演じた羊宮だった。しかし正解は立花。見事に観客を欺いた羊宮の演技力が光った形だが、激マズ紅茶を飲んで我慢していた立花は納得がいかず、イスから立ち上がり「私は?
マズイの飲んで我慢してたのに!」と猛抗議。鬼頭が「でも全然ウチら美味しくて困ったよね」と追い打ちをかけると、地団駄を踏みながら「なんでだよ!」と必死にツッコミを入れる立花の姿に会場は大爆笑。立花の不憫キャラが光った名場面となった。

 

キャラの魅力が爆発した初の朗読劇

 
続いては、M学園初となる書き下ろしシナリオでの朗読劇。キャスト4人が実際にマイク前に並んで掛け合うのはこれが初めて。物語は、ほまれ(富田)がジムのインストラクターのお姉さんに憧れるシーンから始まる。しかし、それを遠くから見ていたりん(立花)とまき(鬼頭)が、ほまれの呟いた「美しい広背筋」を「美しい後輩」と聞き間違え、「ほまれが年下のマッチョに恋をしている」と思い込んでしまうというすれ違いコントが展開。百貨店でダンベルを買うほまれを見て、まきが「辞書を買った」と推測すると、りんが「マッチョは辞書、読まないよ」と大笑い。このマッチョへの偏見には会場も大爆笑。最後は、最初から真相に気づいていたとまれ(羊宮)のネタバラシによって誤解が解けるという、コメディ満載の約10分間だった。4人の間の取り方やボケとツッコミのテンション感など、これが初めての掛け合いとは思えないほどの完成度で、声優としてのさすがの表現力を見せつけた朗読パートだった。

 

熱狂とエモさが交差する、圧巻のライブパート

 
幕間の「キャラクターシチュエーションセリフ募集 第二弾」を経て、イベントはいよいよ待望のライブパートへ。立花と鬼頭が勢いよくステージに駆けつけると、観客は総立ちとなり、会場のボルテージは一気に最高潮へ。

 

1曲目は、M学園の幕開けを告げた代表曲「好きなのバレバレ」。明るくポジティブなポップチューンに乗せ、観客は完璧な合いの手とペンライトの海で応える。一年前の初イベント時から明らかにファンの練度が上がっており、中には振り付けを完全再現する猛者の姿も。プロジェクトと共にファンも成長していることが伝わってくる熱狂のオープニングだ。

 

続く「えるあーるセッション」と「無敵!ココロペア」では、富田と羊宮の宇田川姉妹が登場。ダウナーな低音ボイスの富田と、癒し系ハイトーンボイスの羊宮。全く異なる声質が交差するハーモニーは凄まじく、息の合った振り付けで最強の姉妹の絆を見せつける。また直後のMCで、富田の衣装がお腹周りを露出する仕様であることが話題になると、富田が「配信ないから」と気前よく腹チラを披露して会場を沸かせるという、ライブパフォーマンスとのギャップもたまらない。

 

ここからは怒涛のソロパートリレー。「急がばチル☆」では、羊宮が激しいメロディーに乗せて超早口セリフを見事に歌いこなし、アーティストとしてのポテンシャルの高さを見せつける。続く立花は「アイドルの養育費」と「自己☆推し」を連続披露。「ばぶー!」や「これを放っとく男子って何?」といったキュートなキラーフレーズの連発で、元気で明るいアイドル性を爆発させた。

 

そして雰囲気をガラリと変えたのが、鬼頭が歌う「冴島まきは帰りたい。」。控えめなキャラクター性が前面に出たシリアスな楽曲で、大サビ前の「今日、死んじゃうかも…」という台詞では、鬼頭の圧倒的な芝居力に会場が息を呑む。さらに続く「恋は南半球~Star Love~」は、これまでの学園&青春感とは一線を画す、少し大人びた歌謡曲テイストのポップス。クリアで甘酸っぱい鬼頭の歌声がエモく響き渡り、観客を魅了した。

 

「ラスト2曲になります」という鬼頭の言葉に、会場から「ええ〜!!」と悲鳴が上がる中、4人が再び集結して披露されたのは、新曲「ゆめうさナイトパレード」。4人の声が美しくユニゾンし、息の合ったフォーメーションダンスで魅せる。そして最後は「ゆめゆめスターライト」。みんなと一緒だからこそ頑張れるというキャラクターたちの想いが溢れる楽曲で、サビでは観客も一緒に大合唱。多幸感に包まれたまま、ライブパートは幕を閉じた。

 

昼夜通して見せたエンターテイナー魂とさらなる未来へ

 
エンディングでは、5月16日にHoneyWorksの『告白実行委員会』monaの楽曲「ビュティホ」のM学園ver.が配信されるというサプライズ告知があり、会場は大きなどよめきと歓喜に包まれた。最後の挨拶では、羊宮が「キャラクターの解像度が上がって、向き合い方も変わった」と一年間の成長を振り返り、富田は「ほまれのソロ曲も多分あると思うので!」と要望を提案。鬼頭は「どこへ向かっていくのか分からない面白さがある。いつかライブだけのイベントもやりたい」と意欲を見せ、立花は「ずっと唇が苦くて…」としっかりオチをつけつつも「MVが出るたびに重めの感情も見えてきて、今後の展開が楽しみ」とプロジェクトの深みをアピールした。

 

なお、夜の部では、昼の部を通しで参加するファンも多い中、キャスト陣と鷲崎によるアドリブがさらに炸裂。朗読劇で富田が急遽ソーラン節を踊らされたり、幕間コーナーで鷲崎がセリフに合わせてマイムを披露したりと、エンターテイナーとしての底力を発揮し、終始会場を沸かせ続けた。

 

トークでの爆笑必至のコメディ感と、ライブパートで見せる圧倒的なパフォーマンスのギャップ。これこそが、実力派キャスト4人と素晴らしい楽曲が揃う『M学園』の最大の魅力だ。手探りだった第1回から、確かな絆と熱狂を手に入れた第2回へ。解像度を増したキャラクターたちが次にどんな物語と音楽を届けてくれるのか。無限の可能性を秘めたM学園のナイトパレードは、まだ始まったばかりだ。

 
「M学園」キャラクターコレクションEP第2弾
アルバム『M学園インブランケット』2026年4月22日(水)発売

CD:https://lnk.to/PCCG000002508
配信:https://lnk.to/mgakuenEP02

 

『M学園』インフォメーション
公式HP:https://m-academy-pj.com/
公式X:@m_academy_pj https://x.com/m_academy_pj
公式TikTok:@m_academy_pj https://www.tiktok.com/@m_academy_pj

 

キャスト
栗田りん:立花日菜 
冴島まき:鬼頭明里 
宇田川ほまれ:富田美憂 
宇田川とまれ:羊宮妃那
須佐乃みあ:佐倉綾音

 

アーティストインフォメーション
公式HP:https://marumochi.net
公式YouTube:https://www.youtube.com/@MARUMOCHI_OFFICIAL
公式X:https://x.com/MRMC_FH

 

プロフィール

MARUMOCHI from HoneyWorks(マルモチ フロム ハニーワークス)
「HoneyWorks」のGomとサポートメンバーKaoruが立ち上げたクリエイターチーム。楽曲制作を中心に行い、音楽プロデューサーとしての役割を担う。その他にも映像制作、レコーディング、レコーディングエンジニアリング、ライブ運営、アーティストマネージメントなど、クリエイティブレーベルとして総合的ソリューションの提供を行っている。

PONY CANYON公式Xでは
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