『レッド・ツェッペリン:ビカミング』が公開3日間で観客動員と興行収入ランキングともに 洋画第1位を獲得! 洋楽ドキュメンタリーとしては異例の興収1億円突破!

2025/10/6

メンバーが初めて公認した奇跡のドキュメンタリー『レッド・ツェッペリン:ビカミング』が、9月26日〜28日の公開週末に観客動員・興行収入ランキングともに洋画第1位を獲得した。

 

9月26日(金)は計25本の新作映画が封切られ、ザ・フーやU2、ジミ・ヘンドリックス、さらにビートルズのマネージャーを題材にした作品まで、音楽映画が怒涛の公開ラッシュとなった。初登場した新作映画で観客動員3位のロケットスタートを切ったのが『レッド・ツェッペリン:ビカミング』。『ヒックとドラゴン』『ジュラシック・ワールド/復活の大地』といった大作を抑え、公開3日間の観客動員・興行収入ランキングともに洋画第1位を獲得した。

 

その成果を裏付けるように、各映画サイトでも高評価を得ている。Filmarks初日満足度ランキングでは3位(レビュー平均3.9点)、Yahoo!映画レビューは3.9点、映画.comレビューは4.1点と高いスコアをつけている。さらにパンフレットも売り切れが続出し、即座に増版が決定。10月2日には公開から7日間で、洋楽ドキュメンタリーとしては異例の興収1億円突破を果たした。

 

長年のファンはもちろん、ツェッペリンをほとんど聴いたことがない人、そしてこれからどのように生きるかを模索しているすべての人に響く要素が満載の『レッド・ツェッペリン:ビカミング』は、全国の劇場およびIMAX®劇場にて大ヒット公開中だ。

 

 

Introduction

メンバー自身による貴重な証言やアーカイヴ映像満載!

4人のメンバーとともに当時を再体感する没入型映画オデッセイ

 

60年代末、イギリスで産声を上げたロックバンド「レッド・ツェッペリン」。ジミー・ペイジ(ギター)、ジョン・ポール・ジョーンズ(ベース/キーボード)、ジョン・ボーナム(ドラムス)、ロバート・プラント(ヴォーカル)。およそ12年間の活動の中で、彼らが起こした現象はまさに事件であり、予言であり、そして未来であった。デビューアルバムでいきなり世界を熱狂の渦に巻き込んだバンドの出発点にはいったい何があったのか。未公開のジョン・ボーナムの生前音声のほか、メンバーの家族写真や映像、初期のライブシーンなど貴重なアーカイヴ映像とともに、その知られざる歴史を語る証言者はオリジナルメンバーのみ! さらに、部分的ではなく1曲まるごと演奏シーンを映し出すことで、私たちはまるでその場に居合わせたかのようにメンバーの声を聞き、当時のライブをリアルタイムで目撃した感覚になるだろう。4人のメンバーとともに当時を再体感する、まさにユニークにして最高の没入型「映画オデッセイ」である。今、音楽シーンに新たな「伝説」が誕生する!

 

スタッフ

監督・脚本:バーナード・マクマホン(「アメリカン・エピック」)

共同脚本:アリソン・マクガーティ

撮影:バーン・モーエン

編集:ダン・ギトリン

出演:ジミー・ペイジ ジョン・ポール・ジョーンズ ジョン・ボーナム ロバート・プラント

 

2025年/イギリス・アメリカ/英語/ビスタ/5.1ch/122分

日本語字幕:川田菜保子/字幕監修:山崎洋一郎/

原題:BECOMING LED ZEPPELIN

配給:ポニーキャニオン 提供:東北新社/ポニーキャニオン

©2025 PARADISE PICTURES LTD.

 

[公式HP]https://ZEP-movie.com

[公式X]@zepmovie

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