ala、初の全国流通盤CD発売から20周年、3作品28曲がサブスク解禁!

2025/7/7

ala(アーラ)の過去にリリースされた作品、3タイトル計28曲がサブスクリプションサービスで配信された。

 

2000年代中期より活動を開始したalaは、2MC、2Saxophones、ギター、ベース、ドラムの7人編成。ROCKを主軸に、ジャズやソウル、ファンクをルーツに感じさせる洗練された都会的なサウンドで人気を誇ったバンドである。

 

今回サブスク配信がスタートしたのは、20年前の2005年7月6日発売の1stミニアルバム『Point Of View』の他、2ndミニアルバム『ORGANIZM』(2006年4月発売)、1stフルアルバム『Jam of the year』(2006年12月発売)の3タイトル。いずれも、現在ではCDの入手が困難となっている作品である。

 

解散から年を重ねた今もなお、alaの音楽は多くのリスナーの心に残り続け、その独自の音楽世界は語り継がれている。今回の配信解禁は、ファンにとってはもちろん、これまで彼らの音楽に触れる機会がなかった世代にとっても、大きな再発見のきっかけとなりそうだ。

 

ala 2025年7月6日デジタルリリース

サブスクリンクhttps://lnk.to/ala_official

『Point Of View』2005年7月6日 Release

『ORGANIZM』2006年4月12日 Release

『Jam of the year』2006年12月13日 Release

 

アーティストインフォメーション

プロフィール

2004年1月に初ライブを行い、その後、都内を中心に精力的に活動した7人編成のRockバンド。

2MC、2Saxophones、ギター、ベース、ドラムが織り成すそのサウンドはオリジナリティに溢れ、

Rockを主軸にBrassをエッセンスとした新世代のサウンドは各地で好評を得た。2005年に1stミニアルバム

『Point Of View』、2006年に2ndミニアルバム『ORGANIZM』を発表し、同年12月には初のフルアルバム

『Jam of the year』リリース。2008年1月にはミニアルバム『SEVEN COLORS SAUCE WITH YOU』

を発表し、全国ツアーも告知されたが、同ツアーをもって活動休止を発表。

alaの独自の音楽世界は、今もなお多くのファンの記憶に刻まれている。

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