スカート、2度目の優勝!CDデビュー15周年イヤーを迎えたスカート、春にアルバムをリリース!リリースツアーも決定!コメントも到着!

CDデビュー15周年を迎えた澤部渡のソロプロジェクト・スカートが、5月14日にアルバム『スペシャル』をリリースすることを発表した。
『スペシャル』は、メジャー5枚目、通算で10枚目となるまさにスペシャルなフルアルバム。アルバムについて澤部は「15周年記念アルバム、みたいな性質のアルバムではないのですが、単純に「新しくて」「いいアルバム」ができた、という手応えがあり、このアルバムを少しでも多くの人に聴いてもらいたい、と強く願っています」とコメントを寄せた。
アルバムリリースに合わせてリリースツアー『スカート ライヴツアー2025“スペシャル”』の開催も決定した。6月6日京都・磔磔、6月7日愛知・TOKUZO、そして6月28日に東京・キネマ倶楽部で開催されるライヴツアーとなっている。
また、CDデビュー15周年イヤーを飾る一発目の配信として、シングル「トゥー・ドゥリフターズ」を3月26日に配信リリースすることも発表された。
さらに、野球の優勝会見をテーマにした”優勝”ビジュアルが目を引く特設サイトも公開されたので、詳細な情報はそちらをチェックしてほしい。
澤部渡 コメント
スカート優勝!5年ぶり2度目です。これも皆様のおかげです。

前回の優勝(10周年)のときの浮かれ切った写真や、私の「ごあいさつ」を読み返して、なんて希望に溢れていたんだろう、と人ごとのように思いました。私の状況も変わり、世の中の状況も変わった今、「2020年からの5年間」というのはやっぱりまだ言葉で説明ができません。一生できないかも。それでも毎日は続きます。「続くのなら続ける」のか「続けるから続く」のかはもはやわからなくなってまいりました。
そうして出来上がったニューアルバムは不思議と突き抜けた、吹っ切れた何かがあるような気がしています。15周年記念アルバム、みたいな性質のアルバムではないのですが、単純に「新しくて」「いいアルバム」ができた、という手応えがあり、このアルバムを少しでも多くの人に聴いてもらいたい、と強く願っています。
それに加えて、アルバムのリリースツアー!そして年末には特別な規模!でのワンマンライヴが!それぞれ決定しました。15年の間でスカートは何が変わったのか、何が変わらなかったのか、というのを1年間を通して観て、聴いてもらいたいと思っております。どうか!どうかお付き合いくださいませ。
スカート CDデビュー15周年特設サイト
https://skirt15th.ponycanyon.co.jp
「トゥー・ドゥリフターズ」3月26日(水)リリース

Pre-add/Pre-saveリンク: https://lnk.to/two_drifters
メジャー5thアルバム『スペシャル』5月14日(水)リリース
『スカート ライヴツアー2025“スペシャル”』
2025年6月6日(金)京都・磔磔
OPEN 18:00 START 19:00
2025年6月7日(土)愛知・TOKUZO
OPEN 17:00 START 18:00
2025年6月28日(土)東京・キネマ倶楽部
OPEN 17:00 START 18:00
TICKET
一般 ¥4,500 +1D
学割 ¥3,000 +1D
オフィシャル1次先行
受付期間:3/24(月)18:00〜4/13(日)23:59
https://eplus.jp/skirt2025/
アーティストインフォメーション
公式HP:https://skirtskirtskirt.com/
公式X:https://twitter.com/s_k_i_r_t
澤部渡公式X:https://twitter.com/skirt_oh_skirt
公式Instagram:https://www.instagram.com/s_k_i_r_t.info
澤部渡公式Instagram:https://instagram.com/skirt_oh_skirt
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@s_k_i_r_t
プロフィール
どこか影を持ちながらも清涼感のあるソングライティングとバンドアンサンブルで職業・性別・年齢を問わず評判を集める不健康ポップバンド。
2006年、澤部渡のソロプロジェクトとして多重録音によるレコーディングを中心に活動を開始。2010年、自身のレーベル、カチュカ・サウンズを立ち上げ、1stアルバム『エス・オー・エス』をリリースした事により活動を本格化。
2021年4月にアニメ「オッドタクシー」オープニングテーマ「ODDTAXI」をPUNPEEとコラボで担当。豊富なお笑いの知識から、2023年9月には25歳以下限定のお笑い賞レース『UNDER 25 OWARAI CHAMPIONSHIP』決勝戦の審査員を担当、大会主題歌「期待と予感」も書き下ろした。その他も数々のアニメーション作品、映画、ドラマの劇伴、楽曲制作に携わる。また、そのソングライティングセンスからこれまで藤井隆、Kaede(Negicco)、三浦透子、adieu(上白石萌歌)などへの楽曲提供も行っている。更にマルチプレイヤーとして澤部自身も敬愛するスピッツや川本真琴、ムーンライダーズらのライヴやレコーディングに参加するなど、多彩な才能、ジャンルレスに注目が集まる素敵なシンガーソングライターであり、バンドである。