BURNABLE/UNBURNABLE、新曲「神漏美」ミュージックビデオは、ヴォーカル・re:cacoが2分45秒引き摺られる衝撃作！

“負の感情を肯定する“ダークポップアーティスト・BURNABLE/UNBURNABLEが自分を信じる気持ちと禁断の愛を描いた新曲「神漏美(かむろみ)」を配信リリース。10ヶ月連続配信の第5弾作品だ。

 

神漏美とは、女性の神々の尊称を表す言葉。『神漏と神呂美』という書籍から着想を得た楽曲で、厳かで多国籍なトラックと深いベースサウンドでより神聖なダークさを表現している。

 

『神漏と神呂美』は恋をしてはいけない人に恋をしてしまう話で、そんな禁断の愛をテーマに楽曲を描いたという。また、そこから自らの禁断の心の動きにテーマを消化させ、社会の中で合意形成された常識についていけない自分や、それでも自分の正しさを信じる信念について描いた楽曲。非難されようが自分を信じているし自分が正しいと思う気持ちを隠したくない。そんなメッセージを込めている。

 

公開されたミュージックビデオは、曲が流れる2分45秒の間中、ヴォーカルのre:cacoが夜中のアスファルトを引き摺られているという衝撃作。彼女が本楽曲にこめたメッセージから、その辿り着く先や、誰に引き摺られているのか、など想いを馳せつつ映像作品の解釈をするのも面白いかもしれない。

 

■リリース情報
2023年7月12日リリース
BURNABLE/UNBURNABLE
13th Digital Single「神漏美」
https://lnk.to/kamuromi

■「神漏美」ミュージックビデオ

■アーティスト情報
あなたの捨てたい感情を肯定する音楽を。
ダークポップ音楽アーティスト・BURNABLE/UNBURNABLE（バーナブル・アンバーナブル）。
重くてダークなサウンドに落ち着く声とメロディを乗せ、”あなたの捨てたい負の感情” を肯定する歌を届ける。
音楽プロデューサーには米津玄師やaikoなどのサポートをはじめ、UNISON SQUARE GARDENの斎藤宏介とのバンドXIIXでの活動など、日本の第一線で活躍するベーシスト・須藤 優を迎え、切ない感情の込もった声の持ち主・re:caco （リカコ）をボーカルに、ダークサイドチルユニットとして結成。
2021年4月14日に1stソングをリリース。リリース直後よりSpotifyやApple Musicにて様々なプレイリストに選出され、デビューより1ヶ月経たずしてバイラルチャートにも選出された。 また、2022年3月に行った初ライブでは発売より3日でソールドアウト。予約者にのみ会場等の詳細情報を告知・ドレスコードを設定するなど超クローズドな設計で話題を呼んだ。
重くダークなサウンドを通し、混乱する世の中で聴く人が「暗い感情になっても良いんだ」と思える “帰ってくる場所” を提供する。ダークポップ界の新たな牽引者、重く静かに君臨中。

 

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