BURNABLE/UNBURNABLEが2023年の梅雨入りを発表、日本全国にアジサイ咲き乱れる
“負の感情を肯定する“ダークポップアーティスト・BURNABLE/UNBURNABLE、10ヶ月連続リリース・第四弾となる新曲「朝露」をリリース。今回の楽曲は、梅雨入りの季節に合わせて6月に咲く花”コアジサイ”をイメージして書いた、社会に抑圧され一人辛抱強くいるひとを解放するための歌。
今回の楽曲は、しっとりとしたポップサウンドの中で、しっかりと意思のあるメロを際立たせた曲となっている。コアジサイの花言葉は”辛抱強い愛”で、由来は暗い場所で香りを放って佇む様子が大切な人を待っているようだから。そんな、社会に抑圧され一人辛抱強くいるひとを開放したいと願い、大切な人をそばで見守り強く思いを寄せた歌。普段我慢していることをぱっと吹き飛ばして気持ちを込めたいけど、近づきすぎるのは躊躇う様子を曖昧にしてしまう。そんな思いを描いた曲となっている。
公開されたミュージックビデオは、楽曲のテーマでもある”アジサイ”をテーマに、自然と人工物の調和と背反を描いた、逆再生を随所に使用した映像となっている。
森の奥深くで撮影した映像は、ドローンを活用し、目を引き、かつ湿度高く神秘的な映像となっている。対して人の多い町中で撮った映像では、ボーカル・re:caco以外の人物を逆再生し、大衆の常識の中で浮いてしまい馴染めない違和感を演出している。
各所に使われているカットが印象的なので、BURNABLE/UNBURNABLEの世界観が好きなリスナーはぜひチェックしてほしい。
■リリース情報
2023年6月14日(水)リリース
BURNABLE/UNBURNABLE
11th Digital Single「朝露」
https://lnk.to/asatsuyu
■「朝露」ミュージックビデオ
■アーティスト情報
あなたの捨てたい感情を肯定する音楽を。
ダークポップ音楽アーティスト『BURNABLE/UNBURNABLE(バーナブル・アンバーナブル)』。
重くてダークなサウンドに落ち着く声とメロディを乗せ、”あなたの捨てたい負の感情” を肯定する歌を届ける。
音楽プロデューサーには米津玄師やaikoなどのサポートをはじめ、UNISON SQUARE GARDENの斎藤宏介とのバンドXIIXでの活動など、日本の第一線で活躍するベーシスト・須藤 優を迎え、切ない感情の込もった声の持ち主・re:caco (リカコ)をボーカルに、ダークサイドチルユニットとして結成。
2021年4月14日に1stソングをリリース。リリース直後よりSpotifyやApple Musicにて様々なプレイリストに選出され、デビューより1ヶ月経たずしてバイラルチャートにも選出された。 また、2022年3月に行った初ライブでは発売より3日でソールドアウト。予約者にのみ会場等の詳細情報を告知・ドレスコードを設定するなど超クローズドな設計で話題を呼んだ。
重くダークなサウンドを通し、混乱する世の中で聴く人が「暗い感情になっても良いんだ」と思える “帰ってくる場所” を提供する。ダークポップ界の新たな牽引者、重く静かに君臨中。
【OFFICIAL WEB】https://burnable.jp/
【YouTube】https://www.youtube.com/burnable_jp
【Twitter】https://twitter.com/BURNABLE_JP
【Instagram】https://www.instagram.com/burnable_jp/
【TikTok】https://www.tiktok.com/@burnablejp
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