TVアニメ「うちの師匠はしっぽがない」メインキービジュアルが公開!M・A・O&山村響コメント到着!
TVアニメ『うちの師匠はしっぽがない』のメインキービジュアルが公開となった。メインキービジュアルでは、主人公のまめだを中心に、上方落語四天王、そして主な落語の舞台となる春来亭で働くメンバーなど、主要キャラクターが勢ぞろいとなった豪華な1枚画となっている。
さらに、まめだ役のM・A・Oと大黒亭文狐役の山村響のコメントが到着した。注目してほしいポイントをM・A・Oは「作品の世界観や映像はもちろん、音楽も素敵なので、じっくり楽しんでいただきたいです! あと、Cパートに入っている“しっぽなのしっぽ”というコーナーでは、その話数に登場した落語のエピソードをわかりやすく解説しているのでこちらもおすすめしたいです。落語のことはあまり知らないという方も『あっ、こういう流れのお話でオチはこういうことだったんだ!』と感じていただけると思います。」と語り、山村は「テーマが“上方落語”というと難しそうなイメージもあるかもしれませんが、この作品での描かれ方は押しつけがましくありません。私も原作コミックを読んだときにそうだったんですけど、『あぁ、上方落語ってこういうものなのか』というのが自然にスッと入ってくるような作りになっているので、文狐を始め、いろいろなキャラクターの落語が楽しめると思います。そこでもし興味を持っていただけたら、ぜひ実際の落語家さんたちの興行を見ていただけたら嬉しいです。きっとアニメと合わせて素敵な体験ができるんじゃないかと思います。」とコメントを寄せている。また、作品の世界を感じさせる古民家風のスタジオで撮影されたM・A・Oと山村響の着物写真も公開となった。今回のコメント含めて、二人の対談記事全文は、公式HPに掲載されているので、ぜひチェックしていただきたい。
上方落語を題材に、落語家を目指す豆狸の少女の主人公まめだの成長や、師匠である大黒亭文狐との師弟愛を描く「うちの師匠はしっぽがない」は、制作はライデンフィルム、監督は山本秀世が担当する。原作は、good!アフタヌーン(講談社)にて連載中(著者TNSK)。
アニメは、2022年9月30日よりTOKYO MX、MBS、BS朝日、AT-Xにて放送となる。今後の続報にもご期待頂きたい。
●M・A・O×山村響 対談
https://shippona-anime.com/special/interview_mao-yamamura/
●放送情報
TVアニメ「うちの師匠はしっぽがない」
9月30日(金)よりTOKYO MX、MBS、BS朝日、AT-Xにて放送開始
TOKYO MX:9月30日より毎週金曜22:30~
MBS:10月1日より毎週土曜26:08~
BS朝日:10月2日より毎週日曜23:00~
AT-X:10月4日より毎週火曜21:30~
●PV第2弾
●スタッフ
原作:TNSK『うちの師匠はしっぽがない』(講談社「good!アフタヌーン」連載)
監督:山本秀世
シリーズ構成・脚本:待田堂子
脚本:下林 渓、皐月 彩、冨樫夕歩
キャラクターデザイン・総作画監督:山内 遼
色彩設計:相田美里
撮影監督:石塚知義(トライパッド)
美術監督:齋藤幸洋
編集:長谷川 舞(エディッツ)
プロップデザイン:三室健太
音響監督:納谷僚介
音響制作:スタジオマウス
音楽:矢鴇つかさ、原田 篤、本多友紀(Arte Refact)
音楽制作:ポニーキャニオン
アニメーション制作:ライデンフィルム
●キャスト
まめだ:M・A・O
大黒亭文狐:山村響
椿しらら:Lynn
椿白團治:江口拓也
霧の圓紫:竹達彩奈
恵比寿家歌緑:石田彰
大黒亭文鳥:諏訪部順一
作次郎:村瀬歩
お松:相川奈都姫
小糸:長谷川育美
らくだ:梅原裕一郎
●イントロダクション
いつか人間を化かしてみたいと夢見て、大都会・大坂へ飛び出してきた豆狸の女の子・まめだ。
しかし、磨き上げた術は上手くいかず、挙句の果てには「落語家」と名乗る黒髪の美女に一目で見破られてしまう。
美女の正体は人気落語家・大黒亭文狐。
術ではなく芸で人を化かす文狐の落語に感動したまめだは、弟子入りを志願する―――!
笑う門にはたぬきたる。大正上方落語ファンタジー、ここに開演!
●HP&SNS
公式HP https://shippona-anime.com
公式Twitter https://twitter.com/shippona_anime
TikTok https://www.tiktok.com/@shippona_anime
原作公式サイト https://comic-days.com/episode/10834108156681567330