空白ごっこがムロツヨシ・岸井ゆきの出演映画『神は見返りを求める』で、初の映画主題歌と挿入歌を書き下ろし、6月配信リリース決定
空白ごっこがムロツヨシ・岸井ゆきの主演映画『神は見返りを求める』で、初の映画主題歌「サンクチュアリ」、挿入歌「かみさま」を書き下ろし、6月22日に配信リリースすることが発表となり、同時に映画のポスタービジュアル 、予告編、場面写真も一挙公開された。
空白ごっこ初の映画主題歌「サンクチュアリ」は作詞をセツコ・koyori、作曲をkoyoriが担当。
挿入歌の「かみさま」は作詞をセツコ、作曲を針原翼が担当している。
どちらも映画の世界観を基に制作され、主題歌の「サンクチュアリ」は映画を観た人全ての心が救われるような、セツコの寄り添うような歌声と朗らかだがエッジの効いたメロディーが印象的なロックナンバー。
挿入歌の「かみさま」は劇中のキラキラしたシーンを彩るようなピアノメロディーが印象的な楽曲。
ポップだがどこか切ない歌詞とセツコの歌声が印象的な一曲となっている。
どちらの楽曲も是非注目してほしい。
6月24日に全国公開する映画『神は見返りを求める』は『ヒメアノ~ル』『愛しのアイリーン』『空白』など数々の話題作を撮り続ける、吉田恵輔監督オリジナル最新作。
人間ドラマからコメディ、バイオレンスまで作品ごとに観客の心をざわつかせてきた 吉田監督が最新作に選んだ題材はYouTuber。
加速する時代で、“YouTuber”という職業を通して、今という時代を象徴的かつポップに描く一方、“欲”や“本音と建て前”、“嫉妬”といった人が誰しも持つ醜さや葛藤をも鮮烈に描いている。
本作の主人公・イベント会社に勤める田母神(尚樹)は、合コンでYouTuber・ゆりちゃん(川合優里)に出会う。田母神は、再生回数に悩む彼女を不憫に思い、まるで「神」かの様に見返りを求めず、ゆりちゃんのYouTubeチャンネルを手伝うようになる。ふたりは、人気がでないながらも、力を合わせて前向きに頑張り、お互い良きパートナーになっていくが…あることをきっかけに、二人の関係が豹変する。
YouTubeでは予告編の映像が解禁となっており、映像内で空白ごっこが書き下ろした挿入歌「かみさま」の一部も聴く事ができるのでぜひチェックしよう。
空白ごっこは4月22日からスタートしたNTT東日本グループの新TVCMソングが、Vo.セツコがカバーする井上陽水の名曲「海へ来なさい」に決定したことを発表したばかり。
そして5月14日には、渋谷WWW Xにて初のワンマンライブとなる『PLAYZONE』の公演開催が決定しており、一般発売されたチケットは即日完売した。
話題が尽きない空白ごっこからますます目が離せない。空白ごっこの最新情報はオフィシャルサイトや各SNSを是非チェックしてほしい。
■「神は見返りを求める」空白ごっこメンバーコメント
<セツコ>
「神は見返りを求める」主題歌、挿入歌を担当させていただけたこと、本当に嬉しく思ってます。
純度の高い関係性に見えた2人がどんどんと拗れていく有様を画面の外から全部観た上で、どちらの曲も2人だけの世界を描いた楽曲にしました。
ぜひ最後まで楽しんでください!
<koyori>
お話をいただいた時、
この途轍もなくリアル?なラブストーリーを
楽曲として描くにはどうしたら良いか、ということをすごく考えました。
明るい曲なのか、暗い曲なのか、はたまた切ない曲なのか。
どれも合う様な気がして、どれも合わない様な気がする。
ぐるぐるとしていました。
でも、そういう事を悶々と考えていたら、
僕らでしか表現出来ない様な、そんな塩梅の楽曲が出来上がりました。
様々な表情を見せるこの物語を、
様々な角度から飾る事が出来ていたら、とても嬉しいです。
<針原翼>
お話をいただいた当初から吉田監督とディスカッションをする機会をいただけたり、とても身の引き締まる制作時間でした。
監督からのお話も今回の物語も、空白ごっこにぴったりだなと思いました。
映画も楽曲もすごく良い仕上がりになっているので、みなさんぜひ劇場でご覧ください!
■空白ごっこDigital Single「サンクチュアリ」「かみさま」
6月22日(水)リリース
配信URL:https://lnk.to/kuhakugokko_sanctuary
■映画『神は見返りを求める』
6月24日(金)TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイント他全国公開!
●キャスト・スタッフ
ムロツヨシ 岸井ゆきの
若葉竜也 吉村界人 淡梨 栁俊太郎
田村健太郎 中山求一郎 廣瀬祐樹 下川恭平 前原滉
監督・脚本:吉田恵輔
主題歌:空白ごっこ「サンクチュアリ」 挿入歌:空白ごっこ「かみさま」(ポニーキャニオン) 音楽:佐藤望
企画:石田雄治 プロデューサー:柴原祐一 花田聖
撮影:志田貴之 照明:疋田淳 録音:鈴木健太郎 美術:中川理仁 装飾:畠山和久 編集:田巻源太 VFXスーパーバイザー:白石哲也
衣裳:松本紗矢子 ヘアメイク:杉山裕美子 スクリプター:増子さおり 音響効果:渋谷圭介 キャスティング:川口真五 助監督:松倉大夏 制作担当:森田勝政
音楽プロデューサー:杉田寿宏 ラインプロデューサー:島根淳 宣伝プロデューサー:宇佐美梓
配給:パルコ 宣伝:FINOR 制作プロダクション:ダブ
©2022「神は見返りを求める」製作委員会
●公式サイト:kami-mikaeri.com
●Twitter:@MikaeriKami
●予告YouTubeリンク(映画『神は見返りを求める』公式チャンネル)
※吉田恵輔監督の吉は、正しくは士の部分が土になります。
■映画「神は見返りを求める」概要
底辺YouTuber・ゆりちゃん(岸井ゆきの)が
出会った男(ムロツヨシ)は「神」なのか?それとも…!?
『ヒメアノ~ル』『空白』と人間ドラマからコメディ、バイオレンスまで作品ごとに観客の心をざわつかせてきた吉田監督が最新作に選んだ題材はYouTuber。加速する時代で、“YouTuber”という職業を通して、今という時代を象徴的かつポップに描く一方、“欲”や“本音と建て前”、“嫉妬”といった人が誰しも持つ醜さや葛藤をも鮮烈に描きます。
本作の主人公・イベント会社に勤める田母神(尚樹)は、合コンでYouTuber・ゆりちゃん(川合優里)に出会う。田母神は、再生回数に悩む彼女を不憫に思い、まるで「神」かの様に見返りを求めず、ゆりちゃんのYouTubeチャンネルを手伝うようになる。ふたりは、人気がでないながらも、力を合わせて前向きに頑張り、お互い良きパートナーになっていくが…あることをきっかけに、二人の関係が豹変する。
■映画「神は見返りを求める」予告編について
<見返りを求める男>と<恩を仇で返す女>の心温まりづらいラブストーリー♡
観る者すべての感情が急転直下する予告編が完成!
この度解禁となった予告編は、前半、疾走感のあるポップな音楽とともに二人の出会いから描かれます。田母神は「俺は見返り欲しさにやっているわけじゃないから。」とゆりちゃんと青春のようなキラキラした時間を過ごしますが、依然としてゆりちゃんのYouTubeチャンネルは登録者数が増えず…。そんなある日、ゆりちゃんは、ひょんな事から繋がった人気YouTuberのチョレイ(吉村界人)に「(動画を)もっとポップで可愛くした方がいいんじゃない?」という助言を受けます。
そこから不穏な音とともに物語が急変。「ゴッドTです。世の中の悪を罰していきます。」と優しかった田母神が覆面を被り「見返りを求める男」に豹変し、さらにはゆりちゃんも容姿や振る舞いがまるで別人に、「恩を仇で返す女」に豹変します。そこから印象的なカットが怒涛のように映し出され、ラスト、田母神の「これ流したら全部晒されるからな。毎日ビクビクして過ごせよ。」という強烈なパワーワードで予告編は終わります。
予告編内で使用さている本作の挿入歌「かみさま」、そして主題歌「サンクチュアリ」を歌うのは、心に刺さる切ない歌声が特徴のボーカリスト・セツコと、ボーカロイドシーンでも活躍するコンポーザー・針原翼とkoyoriの3人で構成された、下北沢発の音楽ユニット・空白ごっこ。今年、結成2周年を迎える空白ごっこが、初の映画主題歌・挿入歌を書き下ろしました。
■映画「神は見返りを求める」ポスタービジュアルについて
ポスタービジュアルは、ピンクと黄色のラブ&ポップな背景に、予告編で描かれた<見返りを求める男>と<恩を仇で返す女>に豹変する前の、着ぐるみ・ジェイコブを着た<神のように優しい男・田母神>とひたむきに頑張っていた<底辺YouTuber・ゆりちゃん>のカットを使用。本編では、実際にジェイコブに入って様々な事に挑戦したムロさんの動きにも注目です。このポスタービジュアル、一見、王道のキラキララブコメ映画かと思いきや、右下に注目するとビジュアルが燃えかけている!二人の豹変を予感させるとともに、本作でも描かれているYouTubeの「炎上」 を想起させる象徴的なビジュアルに仕上がっています。
”男と女”、”本音と建前”、”嫉妬と憧れ”・・・
誰しもが持つ醜さや葛藤、好きと嫌いの感情が鮮烈なポップさで描き、人間の面白さと愚かさをたたえてみせる、吉田恵輔ワールド全開の映画『神は見返りを求める』。今後の情報解禁も、乞うご期待ください!
■空白ごっこVo.セツコがカバーする井上陽水の名曲「海へ来なさい」のNTT東日本グループの新TVCMソングYouTubeチャンネルはこちら
NTT東日本公式YouTubeチャンネル
「NTTアートテクノロジー」篇(30秒)
「NTTアートテクノロジー」篇(60秒)
■NTT東日本 ~地域からミライをつくるプロジェクト~
URL : https://business.ntt-east.co.jp/content/regional_revitalization/index.html
◆空白ごっこ1stシングル『ラストストロウ』 発売中
CD
PCCA-06103 ¥1,320(税込)
CD+DVD
PCCA-06102 ¥1,870(税込)
▶配信はこちら https://lnk.to/laststraw-single
▶CDの購入はこちらhttps://Drake.lnk.to/laststraw
※TVアニメ「プラチナエンド」2ndシリーズのEDテーマ曲
◆空白ごっこ 1st ONEMAN LIVE 『PLAY ZONE』
▪2022年5月14日(土) 渋谷WWW X 開場17:00/開演18:00
<チケット料金(税込)> 3,989円※スタンディング
・チケット代のほかに別途手数料が掛かります
・入場時、別途ドリンク代が掛かります。
・3歳以上はチケットが必要になり、3歳から小学生は18歳以上の方の同伴が必須となります。
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空白ごっこProfile
下北沢を拠点とし、インターネットシーンを中心に活動中。楽曲のエネルギーに負けない胸に刺さるパワフルでエモーショナルなヴォーカルを「セツコ」が担当し、メインコンポーザーとして「koyori」「針原翼」がそれぞれの特徴を活かした楽曲を制作。何もないけど何かある「空(くう)」の世界観を「心」に例えて、その精神世界で遊ぶ(ごっこする)ことをコンセプトにした音楽プロジェクト。2021年元日にリリースした「運命開花」がサブスクリプションサービス各社多数のプレイリストに選出された他、MusicVideoは投稿から現在まで120万回再生されるなど注目を集めている。
7月からは下北沢の老舗ライブハウス10箇所を回る初のライブツアー「全下北沢ツアー」を開催。Hakubi、レルエ、空想委員会、シナリオアートなど、各会場ごとに魅力のあるゲストアーティストとの対バンを発表し話題となった。ツアーチケットは耳の早いリスナーからの反響により、全会場ソールドアウトした。
9月に配信リリースした「プレイボタン」は、全国ラジオ10局でパワープレイを獲得。Spotify公式プレイリスト『キラキラポップ:ジャパン』のTOPカバーアーティストを始めとするさまざまな各音楽配信サイトでもトップバナーに選出された。
10月にリリースした2ndEP『開花』には、ニッポンハム『シャウエッセン』のCMソング「シャウりータイム」、TVアニメ『闘神機ジーズフレーム』OPテーマの「天」、『下北沢カレーフェスティバル2021』のテーマソング「カレーフェスティバル〜パパティア賛歌〜」などが収録され、空白ごっこの今が凝縮された作品となった。「シャウりータイム」はCMで話題を集めただけでなく、Amazon Musicの「FRESH J-POP」「NEW IN JAPAN」「HOT J-POP」などのプレイリストに選出され注目を集めている。
▶ラストストロウ MUSIC VIDEO
●オフィシャルサイト:https://www.kuhakugokko.com/
●Twitter:https://twitter.com/kuhaku_gokko
●YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCrHbblXjVv9RW_N6uaIRR5g
●Instagram:https://www.instagram.com/kuhaku_gokko/?hl=ja
●「ラジオごっこ」チャンネルURL:https://t.co/t5Gj96w4bl
※毎週木曜日18:00更新中