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デスマッチのカリスマ・葛西純がコメンタリー収録で秘話を次々に暴露!? 映画『狂猿』Blu-ray&DVDがいよいよ発売!

(C)2021 Jun Kasai Movie Project.

デスマッチファイター・葛西純のドキュメンタリー映画『狂猿』のBlu-ray&DVDが、いよいよ11月17日に発売される。

 

音声特典となるオーディオコメンタリー収録が行われ、主人公の葛西と葛西が所属する団体、プロレスリングFREEDOMS代表であり現役レスラーの佐々木貴、監督の川口潤、企画・プロデュースの佐藤優子(SPACE SHOWER NETWORKS INC.)が、今だから話せる本音や撮影秘話を明かした。

 

本作はクレイジー・モンキー(狂猿)の異名を持つデスマッチのカリスマ・葛西を中心に、血と汗を流して闘うプロレスラーたちの姿を追ったデスマッチドキュメンタリー。葛西の半生を収めるとともに、半年におよぶ長期欠場、コロナ禍という未曾有の事態に直面しながらのリング復帰を1年にわたり密着している。

 

欠場に入った2019年12月25日後楽園ホール大会、撮影はこの日からスタートした。年が明けインタビューが開始されると、欠場となりさぞ落ち込んでいるかと思いきや、意外にもイキイキと話す自分の姿を観ながら葛西は「この時は首がすごく痛かったから、休めて解放感があった」とさっそく本音をぽろり。川口が「やっと休めたって感じなんですね」と、当時はわかり得なかった心境を知って驚く一方で、「その解放感で髪の毛が緑色になっちゃったの?」と話す佐々木に、葛西が「中学生が休みの間に金髪になっちゃう感じ」と乗っかるなど、息ぴったりのトークを繰り広げていく。

 

(C)2021 Jun Kasai Movie Project.

翌2月には、葛西の思い出の地を巡りながらの密着取材を敢行。葛西が「(取材現場に)40分くらい早く着いちゃって、缶酎ハイとフライドチキンを食ってたんですよ」とエピソードを明かすと、川口も「最初に缶酎ハイが目について、これはやばいなと。会った瞬間、これはおもしろい状態かもしれないって」と、当時を振り返る。

 

葛西は「饒舌なのは缶チューハイのおかげ」とおどけるが、映像内ではプロレスラーとして入門テストを受けるまでの経緯をじっくりと語り、その後は負傷した現在の気持ちをゆっくりと口にする。「今は戦うスピリッツがないですね」と、デスマッチに対する恐怖心といった赤裸々な思いを吐露する葛西が映し出されると、「こんなふうに思ってたんだ、俺たちには絶対こういう話しないよね」と感慨深げの佐々木。だが、そんなシリアスな話題から一転、電車内でのシーンでは、「表情が憂鬱げに見える」という川口に、葛西は「お酒が入って眠いだけ」と笑ってみせる。

 

(C)2021 Jun Kasai Movie Project.

もちろん本編には、葛西の激闘を振り返る名試合も収録。2001年5月の松永光弘戦<後楽園ホール>が映るなり、「俺、監督に聞きたかったんだけど」と切り出した葛西は、「この試合は有刺鉄線の上で拝み渡りとかいろいろやったのに、なぜ場外乱闘のシーンを使ったの?」と疑問をぶつける。すると川口は、他に場外乱闘が長く収められた映像がなかったと前置きしつつ、「場外乱闘って、素人目からするとザワザワする。僕はあのシーンが美しく見えた」と製作意図を丁寧に解説。こんなふうに、出演者と制作陣が答え合わせができるのもコメンタリーの良さだろう。

 

続いて、出演した藤田ミノルが「葛西の出世試合」と話した2001年1月の金村キンタロー戦<後楽園ホール>。佐々木は「この時、僕は違う団体にいたけど、“同じ歳でスゲエやつが出てきた”みたいなことは耳にした」と話し、葛西も「それまで他団体の試合に呼ばれることはなかったけど、金村さんとの試合を終えてガーッと。いい意味で調子に乗ってますよね」と述懐。「佐々木貴、アブドーラ小林、伊東竜二、葛西純、沼澤邪鬼で連日連夜デスマッチをやって、ジャパニーズデスマッチのクオリティを上げていった、すごく貴重な時期」と続け、佐々木は「僕はついていくのに必死でしたけどね。デスマッチにおけるキャリアの違いを感じました」としみじみ語った。

 

そしてドキュメンタリーは、欠場の原因となった“首と腰”の椎間板ヘルニアの精密検査に密着。レントゲン写真までをも公開し、医師の言葉に安堵したという葛西が「もうやめたほうがいいよと言われたらどうしようとしか思ってなかったから」とつぶやくと、「それはホッとするね」と佐々木。「それどころか何歳までやるの?って聞かれてましたよね」という佐藤に対し、葛西が「死ぬまでやっていいよって言われちゃった」と答えるなど、ファンには嬉しい報告も。

 

だが、葛西が復帰に向けてトレ―ニングを重ねる頃、新型コロナウイルス感染症が世界を席巻。復帰を予定していた4月のアメリカ大会が中止になってしまう。そして6月10日、葛西は新木場1stRINGで復帰戦を迎えることになる。コロナ禍での復帰には嬉しい反面モヤモヤも残ったといい、「葛西、竹田(誠志)、正岡(大介)、3人の復帰戦なのに、盛り上がりがこれだけ?って」と、集客制限があり100人しか動員できない上に声援を送ることも限られる異様な光景への本音を明かした。

 

(C)2021 Jun Kasai Movie Project.

その後、葛西が挑んだのは、佐久田俊行との一戦。「後楽園(ホール大会)復帰は“佐久田とやろう”と欠場中から自分の頭にあったので、(メディアに)フライング気味に佐久田の名前を出した」と打ち明け、佐々木は「あ~あ、言っちゃった。じゃあ代表は交渉に入ります、みたいな」と笑う。だが佐々木は「それくらいじゃないと注目浴びないですよ。フライングできるようなヤツが今はいないから」と話し、「会社が敷いてくれたレールに乗らない、自分で暴走するくらいになってほしいよね」と葛西。佐々木が「それで納得した試合を見せる。今の時代としてはすごいことだけど、あってしかるべきだと思う。プロとして」と述べるなど、プロレス界への熱い思いを語り合った。

 

また稀有なのが、葛西自らデスマッチで使う凶器を作る映像。佐々木は「会社は経費を払うだけなので、めっちゃ楽です」と話し、「葛西は(試合後の)ゴミの処理を担当してくれててしかも早いんですよ。翌朝の午前中にはゴミ捨て終わりましたって」と続けると、葛西が「寝れねぇんだもん。アドレナリン出てるし、カラダ痛いし。寝れねえから、ゴミ捨ていっちゃお~って」と笑顔を見せるなど、葛西の人柄が垣間見えるエピソードは必聴だ。

 

そんな葛西のプロレスラーとしての一面のみならず、一人の人間としての半生を追っているのがこのドキュメンタリー。葛西の実家を訪れ、幼少期からの葛西の生い立ちを紐解くほか、二児の父としての子煩悩な一面も。愛娘と公園で遊ぶ姿や、妻から語られる葛西の素顔など、血まみれの激闘とは相反する穏やかなシーンを見ることができる。

 

さらに本編では、本間朋晃(新日本プロレス)、藤田ミノル、伊東竜二(大日本プロレス)、竹田誠志、ダニー・ハボック、登坂栄児(大日本プロレス代表)、ミスター・デンジャーこと松永光弘ら、葛西にゆかりある人物たちがインタビューに答えており、映像を見た葛西は「むず痒かったですね。みんなが自分のことをこう思ってるんだとか初めて知りましたから」と照れ笑い。川口曰く、一人あたり2時間じっくりと取材したという戦友たちの思いが詰まった貴重な証言も見逃せない。

 

収録を終えた葛西は、「今のご時世では難しいかもしれないけど、自宅に友達同士で集まって、ああでもない、こうでもないって言いながら、映画を観るのも楽しいのかなと思いました」とコメント。「映画を作った監督、映画を生んだプロデューサー、団体の代表であり共に戦ってきた佐々木貴、そして主人公という4人が揃うことはないので、特典ならではのスペシャルなオーディオコメンタリー。映画を何回も観た後に聞いたら、何倍も楽しめるんじゃないかな」と呼びかけ、川口も「これだけのために買ってもいいくらいの価値があると思う。映画館では絶対に聞けない裏話を楽しんでもらえたら」とメッセージを送った。

 

(C)2021 Jun Kasai Movie Project.

□□Blu-ray&DVD商品情報□□

映画『狂猿』

2021年11月17日(水) Blu-ray&DVD発売

発売・販売元:ポニーキャニオン

(C)2021 Jun Kasai Movie Project.

 

■Blu-ray[1枚組:本編Blu-ray]

PCXP-50868 ¥5,280(税込)

本編107分+特典映像47分

字幕:英語字幕 ※本編のみ

 

■DVD[1枚組:本編DVD]

PCBP-54451 ¥4,180(税込)

本編107分+特典映像47分

字幕:英語字幕 ※本編のみ

 

★Blu-ray&DVD 特典内容

【映像特典】

・2021.5.28 シネマート新宿舞台挨拶

・未公開シーン集

・予告編/特報

 

【音声特典】

オーディオコメンタリー[葛西 純(FREEDOMS)、佐々木 貴(FREEDOMS)、川口 潤(監督)、佐藤優子(企画/プロデューサー)]

 

□□デジタル配信情報□□

2021年11月17日よりデジタル配信開始

■配信サービス一覧

ポニーキャニオン公式  https://mirail.video/title/0350364

Amazon  https://www.amazon.co.jp/Prime-Video/b?ie=UTF8&node=3535604051

クランクイン!ビデオ  https://video.crank-in.net/

DMM  https://www.dmm.com/digital/

dTV  https://video.dmkt-sp.jp/

Google  https://play.google.com/store/movies?hl=ja&gl=JP

GYAOストア  https://gyao.yahoo.co.jp/store

iTunes  https://itunes.apple.com/jp/

music.jp  https://music-book.jp/video/

楽天  https://tv.rakuten.co.jp/

TSUTAYA TV  https://movie-tsutaya.tsite.jp/netdvd/vod/top.do

U-NEXT  https://video.unext.jp/

ビデオマーケット  https://www.videomarket.jp/

ほか

 

□□作品基本情報□□

【ストーリー】

割れた蛍光灯に囲まれ、カミソリが突き刺さり、ガラスボードが飛び散る過酷なデスマッチの世界で「カリスマ」と称される葛西純。

全身には無数の傷が刻まれ、6メートルの高さから身ひとつで飛び込む「バルコニーダイブ」などのスーサイダルな大技を繰り返し続けた結果、その肉体は限界を迎えつつあった。

2019年のクリスマス、葛西はついに長期欠場を余儀なくされる。

葛西純は、デスマッチを通して何を伝えようとしているのか。傷だらけの背中は何を語りかけるのか…。

デスマッチに狂った猿と、その生き様に人生を狂わされてしまった者たちの饗宴が幕を開ける。

 

【キャスト】

葛西 純(FREEDOMS)

佐々木 貴(FREEDOMS)、藤田ミノル、本間朋晃(新日本プロレス)、伊東竜二(大日本プロレス)、

ダニー・ハボック、竹田誠志、杉浦 透(FREEDOMS)、佐久田俊行、登坂栄児、松永光弘 ほか

 

【スタッフ】

監督:川口 潤

撮影:川口 潤、大矢大介、鳥居洋介、村尾照忠

録音:川口 潤

編集:川口 潤、築地亮佑(COLORS)

MA:三留雄也

Art Work:BLACK BELT JONES DC

写真撮影:岸田哲平、中河原理英

制作:アイランドフィルムズ

企画:佐藤優子

製作:葛西 純映画製作プロジェクト

(スペースシャワーネットワーク+ポニーキャニオン+プロレスリングFREEDOMS)

配給:SPACE SHOWER FILMS

 

【関連サイト】

公式HP: https://kyoen-movie.com/

公式Twitter: https://twitter.com/kyoen_movie

デジタル配信・Blu-ray&DVD特設サイト: https://movie-product.ponycanyon.co.jp/item117/

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