ふるさと納税を通して深海魚の聖地沼津を堪能! 静岡県沼津市のふるさと納税返礼品、注目は「深海」

2021/10/29

静岡県沼津市は、ふるさと納税の返礼品として深海魚などの「深海」関連品をお届けしています。

 

水深2,500mを誇る日本最深の海・駿河湾。その駿河湾に面した沼津市では、古くから深海魚漁が盛んに行われてきました。駿河湾は急深な地形で漁場が近いため、日戻りで鮮度の良い深海魚が水揚げされます。深海の水圧に耐えるため日常の動きが少ない深海魚は、脂の乗りがよいのが特徴で、高級魚として高級料理店に卸されているほか、ソウルフードとして地元でも愛され続けています。そんな沼津市では、ふるさと納税の返礼品として深海魚などの「深海」関連品を数多くご用意しています。沼津のふるさと納税を通して、聖地ならではの「深海」を堪能できる品々をぜひお楽しみください。

 

■メヒカリ

正式名は「アオメエソ」。沼津では「メヒカリ」または「トロボッチ」と呼びます。しっかりとした身質と脂の乗りで、高級魚のひとつに数えられます。刺身で美味しくお召し上がりいただけます。また、深海で育つメヒカリは身に脂を蓄えている為、ふっくらと柔らかく、焼き物、煮物、南蛮漬け、フライ、天ぷらなどもおすすめです。

 

■タカアシガニ

タカアシガニは、水深200m〜800mほどの深海底に住み、最大級のオスが足を広げると3.8m・約20kg にもなる、世界最大の甲殻類です。しゃぶしゃぶのほか、焼き蟹や天ぷらもおすすめです。

 

■本エビ

駿河湾の深海に生息する、大変珍しい「本エビ(ヒゲナガエビ)」です。甘味と旨味がしっかりしており、刺身、天ぷら、フライなどでいただけますが、特に素揚げは甘えびより美味しいとさえ言われる、隠れた逸品です。

 

■深海プリン

日本一深い海”駿河湾”の深海をイメージしたプリンです。トロっとなめらかなプレーンプリンの上に、青いジュレと透明なジュレの2層で海が深くなっていく様を表現しました。ラムネ味のジュレがプリンのまろやかさを一段と引き立て、食べてもしっかり美味しい逸品に仕上がっています。見た目のインパクトはどこにも負けません!

 

■沼津港深海水族館ペアチケット

日本一深い湾である駿河湾沿いの特性を生かした「沼津港深海水族館」。捕獲・輸送が難しい世界中の深海生物を100種類以上展示しています。また、3億5千年前から生きている「生きる化石」シーラカンスの冷凍個体と剥製標本が展示されているのは世界でここだけです。

 

上記紹介したもののほかにも、たくさんの魅力的な返礼品を拡充しております。ふるさと納税を通して、ぜひ沼津市の魅力に触れてください。

 

【沼津市ふるさと納税特設サイト】

https://www.city.numazu.shizuoka.jp/furusato/

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