千葉県唯一の村、長生村に新たな顔が誕生。交流拠点が新規オープン!「観て、触って、知ることができる」タッチパネルディスプレイで観光案内と魅力を紹介

2021/6/17

千葉県長生郡長生村(村長:小髙陽一)はJR八積駅前に長生村交流センターを6月13日にオープンしました。

 

千葉県にある唯一の村として知られる長生村に、人々が集い、交流し、健やかに楽しく過ごす、コミュニティを育む場として、新たな村の顔・長生村交流センターが誕生しました。この施設は5月9日に閉館した中央公民館を引き継ぎ、またJR八積駅周辺整備事業の一環として計画され、住民が暮らしやすく、村外からの来訪者を迎え、さらには新たな居住者を呼び込むことを目的に建設されました。建物のコンセプトは“学びと海”。多くの人が集い、世代間交流や生涯学習を行う場となることから「寺子屋」をイメージした建築で、屋根は九十九里浜沿いにある村の象徴である「波」をイメージした湾曲形状となっています。

 

1階のラウンジコーナー(観光案内・展示)内に、ポニーキャニオンがプロデュースした長生村のPRコーナーがあります。村公式プロモーション映画「長生ノスタルジア」(㈱エレファントストーン制作)やガイドブック「LONG」「LIVE」をテーマにした世界観で構成されており、25分以上に及ぶプロモーション映画の鑑賞や、タッチパネルディスプレイで長生村の魅力を気軽に知ることができます。

 

さらに「ふれあいルーム」「子育てルーム」をはじめ、自由に利用できる「学習室」などが、外の光を取り入れる窓がたくさんある明るい空間に配されています。また2階には、「防音室」や「ダンスルーム」、「学習室」などもあり、様々な交流ができる場となっています。

 

長生村ってどんな場所?と気になった方は、電車でも車でもアクセス良好でウェルカムゲートとなる長生村交流センターを訪れ、村の魅力を知ってから村内をゆったりと周遊してはいかがでしょうか。公式プロモーション映画「長生ノスタルジア」のロケ地や詳細がわかるパンフレットや、観光&移住ガイドブック「LONG」「LIVE」も配布しています。

 

※ポニーキャニオンはこれまで長生村プロモーション冊子「LONG」「LIVE」の制作および配布支援、プロモーション・ランディングページ「LONG AND LIVE」の制作公開、ロゴマークとキャッチコピーの策定等を実施しています。

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