茨城県神栖市ブランディングソング完成!歌唱はbird(バード)が担当。春川仁志プロデュース楽曲『Singing for the one〜神栖の風〜』公開

2021/4/15

茨城県神栖市が、シティプロモーションに力を入れている。

 

神栖市と言えば、茨城県の最東南端に位置し、全国一の出荷量を誇るピーマン栽培と、サバ缶をはじめとする水産加工品などの特産品がある他、鹿島臨海工業地帯を有しているなどの要因から人口が増加傾向にある市である。また隣市鹿嶋市・潮来市・鉾田市・行方市とともにJ1リーグ鹿島アントラーズのホームタウンでもあることから、特にサッカー合宿が盛んなまちである。

 

神栖市は、シティプロモーションの一環として今までも、市民から募集した“あるあるネタ”を4コママンガ化し発表したり、人気ユーチューバーを講師に招いて、市内高校生向けにSNS講座を実施したりとユニークな取り組みを行ってきた。

 

今回新たな試みとして、市民のシビックプライド機運醸成を目的としたブランディングソングが、ブランディングロゴとともに(株)ポニーキャニオンによって制作され、制作過程のメイキング動画とともにYouTubeで公開された。

 

歌唱は、ソウルフルな歌声で定評のあるbird(バード)が担当。楽曲プロデュースは、EXILEの「ただ・・・逢いたくて」を筆頭に、加藤ミリヤ、青山テルマ、三代目J SOUL BROTHERS他多数の作曲等を手がける、日本を代表する作曲家・プロデューサーである春川仁志が手掛けている。

 

第一線で活躍するクリエイターによる、市外からの目線による神栖市をイメージした楽曲は、独創的でありながらも、親しみやすい内容に仕上がっている。

 

また、市民はじめ一般の方々にも幅広く使用してもらえるように、市ホームページにて無料ダウンロード配布も実施しているので、市の新たな取り組みにも是非注目して頂きたい。

 

同動画はYouTubeで公開されている。

 

■動画URL『Singing for the one〜神栖の風〜』

■楽曲情報

『Singing for the one〜神栖の風〜』

アーティスト:Hitoshi Harukawa feat.bird

作詞:Safari Natsukawa

作曲:春川仁志

編曲:春川仁志

 


◆春川仁志コメント

今回、神栖市イメージソングを制作させていただくお話をいただき、どんな曲が相応しいだろうかと、ずいぶん長い時間想いを巡らせました。そして、実際に神栖市を訪問し、市民の皆様に愛されてきた場所をたくさん見させて頂いた中で、青い空の下で風を切る風力発電の風車は、深呼吸したくなるような、気持ちのいい未来を感じる風景でもありました。その後、神栖市のPR担当部署の方々、レコード会社の方々とミーティングを重ね、最終的にbirdさんの歌声で、楽曲制作できる運びとなりました。 地に足のついた深い歌声と、軽やかな楽曲の掛け算は、予想以上に素敵な仕上がりになったと感じております。神栖市の皆様にも共感していただけたら幸いです。

 

◆birdコメント

今回初めて春川さんとご一緒させてもらいました。歌っていくうちに、どんどん曲の世界へ。とても楽しいレコーディングでした。心に光がさすような、そんな気持ちで歌うことができたと思います。神栖市のみなさんがいっぱい聴いてくださったらうれしいです!bird

 

■神栖市魅力情報発信ポータルサイト「カミスミカ」:https://kamisu-pr.jp/

 

■神栖市HP:https://www.city.kamisu.ibaraki.jp/

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