劇場アニメ化を控えた大人気音楽ゲーム「DEEMO」。公式コミカライズ「DEEMO -Prelude-」が「月刊コミックZERO-SUM」にて連載決定!
幻想的な世界観が大きな特徴であるスマートフォン用リズムゲーム「DEEMO」のコミカライズ作品「DEEMO -Prelude-」が、一迅社が刊行する「月刊コミックZERO-SUM」5月号(3月27日発売)より連載開始されることが決定した。
「DEEMO」は2013年にリリースされて以来、日本だけでなく、世界中で多くのファンを獲得し続け、2020年には劇場版アニメーションの制作が発表されてファンの期待感が高まっているが、コミックスはゲーム本編、そして劇場版アニメーションとは異なった、主人公のアリス、そしてその兄のハンスに焦点があてられたオリジナルストーリー。
コミックスは「DEEMO」を開発・リリースしたRayark Inc.による全面監修のもと、シナリオは、劇場版の脚本も務める藤咲淳一総監督による書き下ろしで構成され、作画には、漫画「京洛の森のアリス(マッグガーデンコミックス)」をはじめ、数々の書籍作品などのイラストも手掛ける庭春樹氏が担当し、繊細な描画と色彩でDEEMOの世界を彩る大型コミカライズプロジェクトとなる。
愛らしく、そして切ないDEEMOの物語を、新しい切り口で展開するコミックス「DEEMO -Prelude-」。
映画への期待感が高まる一方だが、このコミックスでDEEMOの世界観に初めて触れる読者の方も、ぜひご注目いただきたい。
■雑誌名:月刊コミックZERO-SUM
・出版社:一迅社
・発売日:5月号(3/27発売)
・原案・原作:Rayark Inc.
・コミック:庭春樹
・シナリオ:藤咲淳一
ⓒ庭春樹/一迅社
■「DEEMO THE MOVIE」
■「DEEMO THE MOVIE」
<ストーリー>
謎の生物・Deemoが孤独にピアノを奏でている城。そこにある日、記憶を失った少女が空から舞い降りてくる。Deemoと少女、そして城の不思議な住人たちや、ピアノの音色で成長する木によって、優しくて切ない、愛の物語が紡がれていく。
<スタッフ>
原作:Rayark Inc.「DEEMO」
脚本:藤咲淳一・藤沢文翁 [FUJISAKU JUNICHI・FUJISAWA BUN-O]
総監督:藤咲淳一 [FUJISAKU JUNICHI]
監督:松下周平 [MATSUSHITA SHUHEI]
副監督:平峯義大 [HIRAMINE YOSHIHIRO]
キャラクターデザイン:めばち [MEBACHI]
イメージボード:吉田ヨシツギ [YOSHIDA YOSHITSUGI]
美術:小倉宏昌 [OGURA HIROMASA]
美術設定:吉田大洋 [YOSHIDA HIROUMI]
色彩設計:片山由美子 [KATAYAMA YUMIKO]
CGディレクター:三階直史 [MISHINA NAOFUMI]
CGI:レイルズ [REIRS]
撮影監督 :江面久 [EZURA HISASHI]
グレーディング:齋藤瑛 [SAITOH AKIRA]
編集 :村上義典 [MURAKAMI YOSHINORI]
音響監督 :明田川仁 [AKETAGAWA JIN]
音響制作 :マジックカプセル [MAGICCAPSULE]
主題歌:梶浦由記 [KAJIURA YUKI]
制作:シグナル・エムディ [SIGNAL.MD]
プロダクション・アイジー [PRODUCTION I.G]
製作:ポニーキャニオン [PONY CANYON]
<キャスト>
竹達彩奈 [TAKETATSU AYANA] ほか
■「DEEMO THE MOVIE」オフィシャルサイト:https://deemomovie.jp/
■「DEEMO THE MOVIE」オフィシャルTwitter:https://twitter.com/DeemoMovie
ⓒRayark Inc. /DEEMO THE MOVIE Production Committee
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