シールド可動型眼鏡式「PCPフェイスシールド」各業界の評判を呼び累計販売数20万個を突破！特殊撮影による「飛沫可視化検証動画」を公開!!

2020/12/10

地域プロモーション

株式会社ポニーキャニオン(本社：東京都港区)のグループ会社で、各種デザイン制作、グッズ企画制作、印刷、WEB関連サービスなどを事業展開する株式会社ポニーキャニオンプランニング（旧社名ニッポンプランニングセンター　本社：東京都港区　代表取締役社長：大柳英樹）は、“ウィズコロナ時代”の“新しい日常”に向け、シールド可動式フェイスシールド「PCP フェイスシールド」（実用新案取得済／意匠登録出願済）を開発・発売。

2020年6月の販売開始直後から注文が殺到、その機能性、優れた使い心地が評判を呼び、販売数累計20万個を突破した。スーパーコンピュータ「富岳」による一般的なフェイスシールドの飛沫シミュレーションも話題になったが、フェイスシールドも形状や設計の違いにより当然効果も異なるため、このたび「PCPフェイスシールド」の飛沫防護効果と飛沫抑止効果をヒト型飛沫シミュレーターにより独自検証。スーパースローカメラにより特殊撮影（協力：西華デジタルイメージ）し、「飛沫可視化動画」をYouTubeで公開した。

https://www.youtube.com/channel/UCBjQSLvC6qzKgq6ZzuHV-qg

当製品は、医療従事者や介護従事者などのエッセンシャルワーカーの皆様の他、テレビ番組制作やCM制作の現場、イベント会場、大学、保険外交、道路工事、各種飲食店、店頭販売で働く多数の方々にご利用頂いており、ホテルニューオータニの提唱する「新・立食パーティープラン」（https://www.newotani.co.jp/tokyo/banquet/plan/standing-party/）にも採用されている。

【PCPフェイスシールドの主な採用先】※五十音順

株式会社共同テレビジョン
銀座ニュー・パルテノン

駒澤大学

株式会社 Zeppホールネットワーク

株式会社東北新社
株式会社ニッポン放送プロジェクト
株式会社ニュー・オータニ
株式会社フジクリエイティブコーポレーション
株式会社ホリプロ

「PCPフェイスシールド」とは

現在流通しているフェイスシールドは大きく分けて、バンド式とメガネ式の2種類。バンド式は、上部をウレタンスポンジなどで額に密着させバンドで止める方式のため、髪が乱れる、化粧がくずれる、息がこもりシールドが曇るなど多くの声を目にするが、その欠点を解決すべく開発されたメガネ式は、そうした不満が解消された商品として好評。当製品は、そのメガネ式にさらに改良を加え、“シールド可動型”の【PCPフェイスシールド】を独自開発。着けたまま飲食が可能な、非常に使い勝手の良いアイテムとなっている。

【PCPフェイスシールドのポイント】

※下記 ⑦ ⑧ のポイントが「PCP フェイスシールド」独自の特徴です。

①　感染リスクを低減する飛沫防護& 飛沫飛散防止効果あり。

②　バンド式のように額で止めないため、額部分に隙間があり熱がこもらず、化粧がくずれにくい。

③　耳かけ（眼鏡）タイプなのでヘアスタイルが乱れない。簡単に着脱できストレスフリー。

④　汚れたシールドは簡単に交換でき、消毒や洗浄である程度の再利用可能。フレームは何度でも再利用可能。

⑤　メガネやサングラスの上から装着可能。帽子の着用も可能。（帽子の形状、かぶり方によって着用できない場合もございます）

⑥　薄型超軽量（約20g）でストレスなし。視界も広く、クリア。

⑦　シールド部分のリフトアップ機能付きで飲食可能に。

⑧　シールドは、機能的なスマートカットデザイン。

※シールド材質は、通常液晶画面などに使用する、クリアな薄型（125 μm）帯電防止PET 延伸フィルム（東洋紡製超高透明ポリエステルフィルム「コスモシャイン®A4100」）を採用しているため、軽く、高透明で、常用耐熱温度は200℃と簡単には溶けない仕様となっている。

◆フェイスシールドを外さずに飲食したい方