福山潤出演! 東京都町田市PRアニメが公開

2019/11/5

東京都町田市が制作するアニメーション「START」がYouTube等で公開された。
主人公が学生時代に遊んでいたまち、町田。ふとしたきっかけで再訪、その魅力に気づき、家族をもった今の自分の、新たな船出を考える…人気ライターで町田市在住のカツセマサヒコが原案を手掛け、人気声優、福山潤が主人公の声をつとめる。

 

東京都町田市は、小田急線複々線化で都内へのアクセスが更に便利になっており、11月13日には南町田グランベリーパークのまちびらきを迎える。都会としての利便性と公園や里山が数多くある自然環境がバランスよく共存する同市は2018年には、こども(0~14歳)の転入超過数が全国で4位、東京都では1位をマークするなど、子育て世代から熱い視線が注がれている。

 

アニメーションのストーリーは、妻に買い物を頼まれた主人公が、ふとしたきっかけで大学時代に過ごした町田を訪れるところからはじまる。週末に家族と共に町田を再訪、新たな気づきを得る、というもの。南町田グランベリーパークや、子どもセンターまあち、市内名所・公園なども登場する。

 

町田駅 東口
南町田グランベリーパーク
町田駅 光の舞い
町田駅

エンディング・テーマ「Start」は今回のアニメーション企画のために書き下ろしの楽曲。町田市出身の人気HIP HOPアーティスト、KEN THE 390と福山潤による初のコラボレーション楽曲「Start」。作曲、編曲には今、引く手あまたのキーボーディストKan Sanoがサウンド・プロデューサーとして参加、ラップ・パートをKEN THE 390が、シンガー・パートを福山潤が歌い上げるポジティヴなHIP HOPチューンに仕上がっている。

 

Kan Sano

なお、福山潤、KEN THE 390から、コメントも到着している。

 

福山潤
「町田をアニメでPRする今回のプロジェクトに参加させていただき大変貴重な経験をさせて頂きました。声優としてアニメに声を入れる事を通して町田により興味を持って頂けましたら幸いです。KEN THE 390さんと制作させて頂きましたエンディング「Start」も優しい楽曲で町田をアニメと共にあらわしておりますので是非ご覧くださいませ!」

 

福山潤

KEN THE 390
「町田の駅前など、知ってる風景がアニメになっていて、テンション上がりました!人生の中には大事にしたいことの優先順位が変わっていく瞬間があり、それを新しいスタートと捉えようという気持ちでリリックを書きました。福山さんの優しく包み込むような歌声がエンディングにとてもマッチしていると思いました!」

 

KEN THE 390

●原案:カツセマサヒコ 
●キャスト: ヒロト 福山潤 マキ 豊口めぐみ ケイタ 古木のぞみ 電車内アナウンス・店員 仲田ありさ
●エンディング・テーマ: 「Start」 KEN THE 390 & 福山潤 
作詞: KEN THE 390 作曲・編曲: Kan Sano
●劇中テーマ: 「In this town」 野崎良太(Jazztronik)
●総合プロデュース: ㈱ポニーキャニオン
●企画・製作: 町田市

 

子どもセンターまあち
町田駅夕景

 

●町田市 https://www.city.machida.tokyo.jp/

 

●東京都町田市PRアニメーション「START」

PONY CANYON公式ツイッターでは
"Kan Sano"や"KEN THE 390"や"町田市"や"福山潤"や"自治体PR" の新着記事をお知らせしています!

フォローする

RELATED NEWS関連ニュース