ふたりなら、きっと乗り越えられる―。世界が絶賛!青年と少女が踏み出す新たなる一歩を描いた感動作『アマンダと僕』ブルーレイ&DVD発売・デジタル配信決定!
夏の日差し溢れるパリを舞台に、幸せな日常を引き裂いた悲劇と向き合い、乗り越え生きようとする青年と少女の希望にあふれた姿を描き、世界的に絶賛された映画『アマンダと僕』のブルーレイ&DVDが2020年1月8日に発売になることが決定した。デジタル配信はブルーレイ&DVD発売に先駆け、19年12月18日に先行スタートを予定している。
パリに住む青年ダヴィッドは、便利屋業として働きながら気ままに生活している。近所に住むシングルマザーの姉とその娘アマンダとも良好な関係だ。ある時ダヴィッドは、パリにやってきた美しい女性レナと出会い、恋に落ちる。穏やかで幸せな生活を送っていたが突然の悲劇で大切な姉が亡くなってしまう。悲しみにくれるダヴィッドだったが、身寄りがなくひとりぼっちになってしまった姪アマンダの世話を引き受けることになる。
本作は、「傑作!人間が立ち直る力を、静かに感動的に祝福している」(ハリウッド・リポーター)、「深く胸を打つ。過剰に演出することなく人物を輝かせた、まさに完璧な映画!」(フィガロ)など世界から称賛を集め、さらに第31回東京国際映画祭では審査員の満場一致でグランプリと最優秀脚本賞W受賞の快挙を成し遂げた。
本作のメガホンを執ったのは、本作が初の日本劇場公開作となったミカエル・アース監督。フィルム撮影による繊細で優しい眼差しが、多くの人々の心を掴み離さないでいる。主人公ダヴィッドを演じるのは、いま最も旬で引く手あまたの若手俳優 ヴァンサン・ラコスト。急変した日常に戸惑いながらもアマンダに向き合おうとする、心優しい青年を瑞々しく演じている。そして姪のアマンダ役は、本作がスクリーン・デビューとなる奇跡の新星イゾール・ミュルトリエ。自然な演技を求めた監督が見出し、初演技とは思えぬ存在感を放っている。キャスティングの時に監督自ら体育教室から出てきたイゾールに声をかけ、オーディションのチラシを渡したことがきっかけだったという。さらに、『ニンフォマニアック』等の人気女優ステイシー・マーティンや、実力派グレタ・スカッキらが脇を固める。
このたび発売になるセル・ブルーレイとDVDには、公開時に来日を果たしたミカエル・アース監督とヴァンサン・ラコストのインタビュー映像を始め、舞台挨拶の模様などの映像を収録する予定だ。
■ストーリー
夏の日差し溢れるパリ。便利屋業として働く青年ダヴィッドは、パリにやってきた美しい女性レナと出会い、恋に落ちる。穏やかで幸せな生活を送っていたが突然の悲劇で大切な姉が亡くなり、
ダヴィッドは悲しみに暮れる。そして彼は、身寄りがなくひとりぼっちになってしまった姪アマンダの世話を引き受けることになる…。親代わりのように接しようとするが、まだ若いダヴィッドには荷が重く、戸惑いを隠せない。アマンダも、母親を失ったことをなかなか受け入れられずにいる。互いに不器用で、その姿は見ていてもどかしく、しかし愛おしい。悲しみは消えないが、それでも必死に逞しく生きようとするアマンダと共に過ごすことで、ダヴィッドは次第に自分を取り戻していく。
■CAST
ヴァンサン・ラコスト
イゾール・ミュルトリエ
ステイシー・マーティン
オフェリア・コルブ
マリアンヌ・バスレー
ジョナタン・コーエン
グレタ・スカッキ
■スタッフ
監督・脚本:ミカエル・アース
撮影監督:セバスチャン・ブシュマン
編集:マリオン・モニエ
■商品情報
『アマンダと僕』
2020年1月8日ブルーレイ・DVD発売、DVDレンタル開始
2019年12月18日先行デジタル配信開始
<Blu-ray>
PCXP-50690 \4,700(本体)+税
音声:1. オリジナル(フランス語)Dolby True HD
Advanced 96k Upsampling 5.1chサラウンド
字幕:1.日本語字幕
収録時間:本編107分+特典映像
特典映像・仕様(以下仮題、および予定):
1. ヴァンサン・ラコスト&ミカエル・アース監督来日時インタビュー
2. ヴァンサン・ラコスト&ミカエル・アース監督来日時舞台挨拶
3. 予告編
<DVD>
PCBP-54037 \3,800(本体)+税
音声:1. オリジナル(フランス語) Dolby Digital 5.1chサラウンド
字幕:1.日本語字幕
収録時間:本編107分+特典映像
特典映像:ブルーレイと同内容を予定
※DVDレンタル同時開始
発売元・販売元:ポニーキャニオン
提供:ビターズ・エンド、朝日新聞社、ポニーキャニオン
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