伝説のインド映画『ムトゥ 踊るマハラジャ』が≪4K&5.1chデジタルリマスター版≫となって再誕!Blu-ray&DVD発売を記念して、12名の豪華吹替声優からコメント到着!!
今から20年前、映画の常識を遥かに超えた面白さで日本中をハッピーで包み込み、老若男女を巻き込む一大ムーブメントとなった『ムトゥ 踊るマハラジャ』。
豪華絢爛なミュージカル、痛快無比な笑いとアクション、”スーパースター”ラジニカーントの圧倒的魅力と存在感、人気女優ミーナの奇跡の美貌…日本中で空前のインド映画ブームを巻き起こした奇跡の極楽ムービーは、今もなお日本公開インド映画における最大のヒット作として君臨している。
そんな『ムトゥ』が、今回≪4K&5.1chデジタルリマスター版≫として超絶パワーアップ。劇場公開を経て、ついに4月3日にブルーレイ&DVDが発売!
『ムトゥ 踊るマハラジャ ≪4K&5.1chデジタルリマスター版≫』は、日本での公開から20周年を記念し、インドでオリジナル・ネガから4Kスキャンと修復作業を敢行。『スラムドッグ$ミリオネア』でアカデミー賞を受賞するなど国際的な活躍も目覚ましい本作の音楽監督、A.R.ラフマーンのスタジオに保管されていた6チャンネルのオリジナル音源をもとに、ラフマーンの監修を得て5.1chデジタル・リミックスを実施した。さらにパッケージ化にあたり、Saidera Masteringのオノ セイゲン氏によるマスタリングを実施し、現時点で間違いなくベストのクオリティとなっている。
さらにスゴイのが、今回新規で収録した日本語吹替版だ。
声優陣には、堀内賢雄、小林沙苗、相沢まさき、宝亀克寿、高木渉といった実力派が集結している。そしてこの度、ブルーレイ・DVDの発売を記念して、12名の声優陣からコメントが到着した。
<吹替声優コメント文>
【ムトゥ/地主役:堀内賢雄】
ムトゥ役をやらせていただきました堀内賢雄です。
懐かしのインド映画。あの時のブームがまた巻き起こる事を期待しています。
どうぞ思い切り楽しんでご覧下さい。
【ランガナーヤキ役:小林沙苗】
映画公開当時とても話題になっていて、私も豪華絢爛なダンスシーンに魅了され、見終わった後、爽快な気持ちになっていたことをよく覚えています。
今回、この作品の並じゃないパワーに負けないように気合を入れて吹き替えに臨みました!何度も楽しんでいただけると嬉しいです!!
【ラージャー役:相沢まさき】
20年以上前に公開され、日本で最も売れたインド映画と言われる本作に、声の出演ができたことを本当に嬉しく思っています。私は、ラージャーという役なのですが、真面目で真っ直ぐな性格は好感が持てました。アクションシーンもありますので、どうぞお楽しみに!
【アンバラッタール役:宝亀克寿】
アンバラッタール役をやらせていただきました宝亀克寿です。
エンターテインメント要素満載の作品です。徹頭徹尾おもしろ楽しく、是非ご覧ください。
【テーナッパン役:高木渉】
日本におけるインド映画ブームの先駆けとなったこの作品。
僕も何本かインド映画の吹替えを演らせていただいてますが感慨深いものがあります。ドラマも面白いですが、やはり音楽と踊りのシーンは圧巻ですね。
色彩豊かで美しくずっと見入ってしまいます。吹替え版も是非お楽しみください!
【ヴァライヤーパティ役:峰晃弘】
ヴァライヤーパティ役の峰晃弘です。
気分が落ち込んでいても元気が湧いてくるインド映画。日本における代表作とも言える本作ですが、とてもかわいらしい役を楽しく演じさせて頂きました。
嫌なことがあっても歌って踊れば万事解決!この作品をきっかけに他のインド映画にも興味を持って頂ければと思います。
【シヴァガーミヤンマール役:杉山滋実】
昔から知っている有名な作品でした。この作品に携われるのかと思うと光栄に思いました。思わぬところで吹き出してしまうようなシーンもたくさんありながらも、あっと驚く衝撃なストーリー展開。何度も見返しシヴァガーミの心情を思いながら演じさせて頂きました。2度目、3度目はまた違う視点でお楽しみ下さい。
【パドミニ役:松本沙羅】
『ムトゥ、踊るマハラジャ』でパドミニの吹替えを担当させて頂きました松本沙羅です。インド映画の真髄ともいえるこの作品に携われた事がとても嬉しいです。
インド映画が大好きな方はもちろん、まだインド映画を観たこと無い方にもオススメの作品です!是非ご覧ください!
【ラティ・デーヴィ役:小若和郁那】
日本公開から20年の時が過ぎ、
ラティ・デーヴィ役の小若和郁那です。
その吹き替え版収録の場に参加させて頂けるなんてとても光栄でした。
もちろん映画そのものも素晴らしい作品ではありますが、
吹き替えならではの面白さも味わっていただけるといいなと思います。
【ラジャセーハラン役:山本兼平】
長い!しかし、キャラクターを掘り下げるありとあらゆる魅力的なエピソードや仕掛けがラストまで怒涛のように展開されると、ラストを迎える頃には、長い時間を過ごしきた全てのキャラクター達が愛おしくなってしまっている自分に驚く。むしろ友達なんじゃないかと思えるくらいだ。恐るべしインド映画。
【カーリ役:木内太郎】
私が初めて「ムトゥ踊るマハラジャ」を観た時、さまざまな差別や貧困を全く感じさせることの無い、圧倒的なエネルギーに心を動かされました。
吹き替え版「ムトゥ踊るマハラジャ」を観てくださる方に、インド映画の素晴らしさ、そのエネルギーを感じていただけるように、全力で演じさせていただきました。
【プラターブ・ラーユドゥ役:佐々健太】
とにかく徹底したエンターテインメント精神が作中に溢れかえっており、20年経っても色褪せない楽しさがそこにあります。
インド映画独特のテイストに圧倒的なダンス、ド派手なアクション、軽快なギャグ、個性的な登場人物たち・・・収録中も笑いが耐えませんでした。
もしインド映画が初めてという方は衝撃を受けるはず。是非!
力作となった日本語吹替版、是非ご家庭で堪能してほしい。
今回のパッケージ化にあたり、特典映像として新たに収録したラジニカーントからのメッセージ動画や予告編を収録し、本編にはミュージックチャプター機能もを搭載している。
初回限定の封入特典として、神々しい”極楽浄土ステッカー”が封入されている。
なお通販サイト”ポニーキャニオンショッピングクラブ”では先着オリジナル特典として「非売品プレス」と「2019年カレンダー」が付属する。
詳細はこちらhttps://pcsc-movie-product.ponycanyon.co.jp/item012.html
【ストーリー】
大地主ラージャーの屋敷で働くムトゥは、ラージャーに仕え、専属の執事兼馬車の御者兼ボディーガードとして、常に行動を共にしていた。
ひょんなことから彼は旅回り一座の女優ランガと恋に落ちるが、彼が命より大切なラージャーもランガを好きになってしまったからサァ大変。
そんな中、ラージャーの伯父による屋敷乗っ取り計画が進んでいた。やがて、誤解と陰謀によってムトゥはラージャーに屋敷を追い出されそうになるが、
ラージャーの母シヴァガーミがムトゥの驚くべき出生の秘密を明らかにする…。
【CAST】
ムトゥ/地主役:ラジニカーント(堀内賢雄)
ランガナーヤキ役:ミーナ(小林沙苗)
ラージャー役:サラット・バーブ(相沢まさき)
アンバラッタール役:ラーダー・ラヴィ(宝亀克寿)
テーナッパン役:センディル(高木 渉)
ヴァライヤーパティ役:ヴァディヴェール(峰 晃弘)
シヴァガーミヤンマール役:ジャヤバーラティ(杉山滋美)
パドミニ役:スバーシュリー(松本沙羅)
ラティ・デーヴィ役:ヴィチトラー(小若和郁那)
ラジャセーハラン役:ラグヴァラン(山本兼平)
カーリ役:ポンナーンバラム(木内太郎)
プラターブ・ラーユドゥ役:プラバカール(佐々健太)
【スタッフ】
監督・脚本・台詞:K.S.ラヴィクマール
音楽:A.R.ラフマーン
■リリース情報
『ムトゥ 踊るマハラジャ≪4K&5.1chデジタルリマスター版≫』
2019年4月3日発売
<Blu-ray>
PCXG-50599 ¥4,500+税
音声:1.オリジナル(タミル語)Dolby True HD 5.1chサラウンド
2.吹替(日本語)Dolby True HD5.1chサラウンド
<DVD>
PCBG-11268 ¥3,500+税
音声:1.オリジナル(タミル語) Dolby Digital 5.1chサラウンド
2.吹替(日本語) Dolby Digital 5.1chサラウンド
Blu-ray,DVD共通
字幕:1.日本語字幕 2.吹替用日本語字幕
収録時間:本編166分+特典映像
初回封入特典:極楽浄土ステッカー
特典映像:(※予定となります)
① ラジニ・カーントコメント映像
② B.カンダスワーミ(製作総指揮)コメント映像
③ 劇場予告編
④ ミュージックチャプター付き
発売元・販売元:ポニーキャニオン
提供:ポニーキャニオン+ニッポン放送+ニッポン放送プロジェクト+エデン
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