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bpm本公演「QUICK DRAW」下野紘×浅沼晋太郎対談!役名もついに解禁


4月20日から東京・日本青年館ホールにて上演されるbpm本公演「QUICK DRAW」から、下野紘と作・演出・出演を務める浅沼晋太郎の対談インタビューが届いた。
本作の見どころから役名解禁などを語った盛りだくさんな内容となっている。

 


 

共通の感性を持ったふたりが、どんな舞台を作り上げるのか?

 

――今回、下野さんの舞台「QUICK DRAW」への出演が決まった経緯からお聞かせください。

浅沼 下野くん主催のイベント「ほぼはじめまして」がそもそものきっかけですね。

下野 あ、そこからか!

浅沼 演出家・浅沼晋太郎としてイベントに参加させていただいたんですよ。

下野 自分が主催する初のイベントってことで、何をやろうかなと思ったときに、芸人さんにも来ていただいて、浅沼さんとも一緒ということで、コントをやらせてもらったんです。しかもアドリブで。

浅沼 お題を会場のお客さんから募ってコントをやったんですよね。

下野 試験的にやってみたんですが、あれがきっかけか〜。

浅沼 トークコーナーで「舞台ってどうですか?」って訊いたら、「舞台やってみたいんですよ」って言ったもんだから「言ったな〜〜〜!? じゃあいつか誘うので、そのときはよろしくお願いしますね」と(笑)。下野くんて、常に新しいことをしていきたいと思ってる人間というか、驚かせたがり屋、サプライズ好きなんじゃないかなって。僕が勝手に思ってるだけかもしれませんけど(笑)。「AD-LIVE」という鈴村健一さんがプロデュースされているイベントで、2016年に下野くんと共演したんですけど、そのとき僕が驚くようなサプライズを用意していたんですよ。

下野 そうですね。それで一昨年か昨年ぐらいに、「下野くん、やっぱり舞台やろうよ」とお誘いをいただいて「おお!?」と思って。すぐにはスケジュールの関係でタイミングが合わなかったんですけど、今回やっとそれが実現しました。

浅沼 bpmで僕が作るもの、舞台やアニメで僕が演じるものって、どこかしらにサプライズがほしいと思っていて。下野くんにもそういう感性があるのかも、と「ほぼはじめまして」を通して感じて、「AD-LIVE」で確信しました。この人、絶対こっち側だ!って(笑)。

下野 そうなんだ(笑)。

浅沼 一緒にステージの上に立ってみると、マイク前で演技したりイベントでトークしたりするのとはまた違う、芝居としての歯車のいい噛み合わせを感じるんです。僕の脚本、僕の演出に、下野くんは絶対にハマるはずだ、って。

下野 なるほど〜。以前から本当に舞台をやってみたいという気持ちがあったので、浅沼さんからお誘いをいただいたとき、すぐにやりたいと返事ができたんだと思います。

浅沼 下野くんのサプライズって、ただ人と違うことをやりたいというのではなくて、奇をてらうだけにならない、ちゃんと万人が楽しめるポップさがあるんですよ。僕がbpmの作品を作るときに心掛けているのがまさにそういうところ。舞台ってどうしても宣伝の部分で映画には敵わないし、チケット代も映画よりも高くなってしまうからおいそれと気軽に観に来られない。ちょっと高尚な趣味みたいに捉えられてしまうんですよね。

下野 敷居が高いイメージがありますよね。

浅沼 そう。だからこそ、難しいことは一切なしの、手放しで楽しめるような舞台を心がけているんです。別にテーマもメッセージもありませんから、気軽に観に来てくださいね、って。テーマパークのアトラクションみたいでありたいなと。テーマパークって、「テーマ」パークって言う割に、テーマなんてほぼないものばかり。「このジェットコースターは、こういうことを表現してるんだな?」ってないじゃないですか(笑)。だから、それらと同じように、ただただ「楽しかった!」「すごい!」「カッコいい!」でいいんじゃないかなって。そういった部分は今回の舞台でも出していきたいです。

 

――声優活動、そしてアーティスト活動を経てきたことによって、舞台に出るという決心がついたという部分もありますか?

下野 そうですね。もともといろんなことを器用にできるタイプではないですし、すごく不安だったり心配なことを抱えがちな人間なので。一つのことをクリアしてから次のステップはどうしましょう、という感じで、一段一段上るような成長をして来たと思うんですよ。そういう意味では、タイミングも良かったんだと思います。

浅沼 共演するアニメ作品がたくさんあったので、割とコンスタントに、ラブコールというか、一緒に舞台やろうっていうのは言いい続けてきましたからね。

下野 いろんなことに挑戦していきたいという思いがある中で、アーティスト活動もさせてもらって、すごくスキルアップにつながったんです。舞台というものは、自分の中で絶対に経験しておかなきゃいけないものだと思っていました。そうやっていろいろと経験していくことで、今後の声優人生がより楽しくなっていくのではないかなと。あと、やってもいないのに「これはできないんで」って言うのがすごく悔しいという思いもあって、1回はチャレンジしときたいなって思いがあるんです。でも僕って、夏休みの宿題なんかも基本的に追い込まれないとやらないタイプですから(笑)。

浅沼 一緒!(笑)

下野 だから浅沼さんに「やろうよ、やろうよ」って何度も言ってもらって、「ああ、もう分かった!やるよ!」って(笑)。

浅沼 それ、嫌々みたいじゃない(笑)。

下野 違う違う!「やるよ!…で、どうしたらいいの?どうしたらいいの?」って、嫌々に見せて実は楽しんでてやる気もあるっていうね。そういうのが自分には性に合ってるんですよ。浅沼さんにそこまで言われたら、そこで断るのは下野紘、駄目だろう!って。

浅沼 ありがたいなぁ。「AD-LIVE」では「まるで筋道があるかのように、台本があるかのようにアドリブで演じる」という、下野くんの新たな一面をファンの方たちは観たと思うので、今回の舞台では「台本があるのに、まるでその場で考えてアドリブで喋ってるかのようにセリフを言う」、それだってすごいんだっていうのを感じてもらいたいなと思ってます。以前「ネバーランド☆A GO!GO!」という舞台で、とっしー(豊永利行)に出演してもらって。そこで僕と2人で喋るシーンがあったんですけど、漫才のような掛け合いのシーンだったんですね?すごく必死に練習して、流れるような掛け合いをしたら、お客様の中にアドリブだと思っていた方が結構多くいたようで。実は一字一句、台本通りなんです。それだってすごいんだよ?っていうのを体感してもらいたいですね。

 

≫次のページ:本公演で下野紘が演じるのは・・・役名発表!

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