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山﨑賢人×広瀬アリス主演映画「氷菓」BD&DVD発売!原作者=監督特別対談を一部公開

(C)2017『氷菓』製作委員会

史上初の2年連続ミステリーランキング3冠を獲得した人気ミステリー作家・米澤穂信による累計230万部突破の青春学園ミステリー “<古典部>シリーズ” の初実写映画化作品、映画「氷菓」が、ブルーレイ・DVDでこの3月21日に発売となった。

 

ほろ苦くも眩しい青春学園ミステリーとなる本作は、W主演の奉太郎役に多数の映画・ドラマや舞台で大活躍中の若手俳優・山﨑賢人、える役にNHK連続テレビ小説「わろてんか」への出演などで注目を集める若手女優・広瀬アリス。さらに、小島藤子、岡山天音らフレッシュなキャストが競演するほか、物語のカギを握るえるの叔父・関谷純の高校生時代を本郷奏多が演じ、本郷奏多、斉藤由貴、眞島秀和ら実力派俳優陣が脇を固め、小説「氷菓」の世界をミステリアスに表現した。

 

また、主題歌はイトヲカシが書き下ろした青春感100%の「アイオライト」。脚本と監督は「劇場版 零~ゼロ~」ほか多数の作品を手がける実力派・安里麻里が務め、原作者がテーマにした「熱狂に乗り切れない人間の話」を主人公目線で脚本にし、確かな演出により、先が読めない新たな青春学園ミステリーを誕生させた。

 

今回、この発売を記念して、ブルーレイ・DVD「愛蔵版」に封入のブックレットに収録されている原作者の米澤穂信氏と安里麻里監督の貴重な対談の一部が以下に公開された。
同愛蔵版には、この対談の全文が読めるブックレットが封入されるほか、メイキングやイベント集を収録した特典ディスクが付属される。原作ファンならずとも気になる対談の続きは、ブルーレイ・DVD愛蔵版にて楽しんでほしい。

 

(C)2017『氷菓』製作委員会


 

【原作者・米澤穂信氏、安里麻里監督 対談(一部)】

米澤 改めて映画の感想を申し上げますと、「この物語は、関谷純の哀しみや苦しみ、叫びの話だったんだな」という発見がありました。小説では、過去のもう声の届かない、資料のなかだけにわずかに痕跡が残っているものとして関谷純を描いたのですが、それを映像の形で「当時こういうことがあった」と描かれることで、関谷純の哀しみや苦しみが、非常にビビッドに伝わってきました。

安里 こんなにうれしい感想はありません。米澤先生にとって『氷菓』は大事な処女作ですから、それを撮らせていただくことは、とても荷が重かったです。誰かに求められてではなく、自分の意志で初めて生み出したものには、初期衝動が詰まっていると思います。自分にとっても、処女作とはそういうものでした。だから、米澤先生に初めてお会いしたときに開口一番、「『氷菓』を書いたときの初期衝動はなんでしたか?」と聞いてしまいました。それを聞かないことには映画化できないと思ったので。

米澤 この『氷菓』という映画も古典となり、誰かにとっての原点になりうる作品だと思います。その作品が生まれてから20年後くらいに出てきた小説家や映画監督が「あの作品から自分は始まった」と言う、原点になる作品ってありますよね。『氷菓』という映画には、普遍的に胸に迫るものがある。そのときどきの熱狂の形は違えども、その熱狂と同じ方向に向くことができず、悔しい思いや理不尽な思いをすることは、いつの時代にもあることです。おそらくこの『氷菓』という映画が描いた悔しさや涙に共感し、小説を書き、映画を撮る人が出て来るのではないかと思います。

安里 ものすごく嬉しいです。私は小説を読んだときの読後感を、できるだけ新鮮なまま映画に残したかった。映画の『氷菓』が誰かの原点になるのだとすれば、それは米澤先生の『氷菓』に描かれている世界の力だと思います。

 

 

■リリース情報
「氷菓」
2018年3月21日発売
商品サイト:https://movie-product.ponycanyon.co.jp/item017.html

愛蔵版

●Blu-ray【愛蔵版】 (本編Blu-ray+特典DVD)
PCXE-50820 ¥6,700+税
●DVD【愛蔵版】 (本編DVD+特典DVD)
PCBE-55849 ¥5,800+税
●DVD【通常版】 (本編DVD1枚組)
PCBE-55850 ¥3,800+税

 

■関連サイト
映画「氷菓」公式サイト
http://hyouka-movie.jp

 

発売元:KADOKAWA 販売元:ポニーキャニオン
(C)2017『氷菓』製作委員会

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