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URCアナログ復刻シリーズ第5弾、高田渡初単独アルバム&ザ・ディランⅡデビュー作発売

オリジナル仕様を完全復刻したこだわりのLPレコードとカセットテープで発売される話題のURCアナログ復刻シリーズより、第5弾として伝説のフォークシンガー・高田渡の初の単独アルバム「汽車が田舎を通るそのとき」と、関西を代表するフォークグループ、ザ・ディランⅡ(セカンド)のデビューアルバム「きのうの思い出に別れをつげるんだもの」の2タイトルが、この3月21日に復刻発売される。

 

1960年代から2000年代までライブ活動を続け、2005年の没後も高い人気を誇る伝説のフォークシンガー・高田渡のアルバム「汽車が田舎を通るそのとき」は1969年に発売。それまでの毒の効いたプロテスト・フォークから離れ、素朴な弾き語りで自己の内面世界を歌う味わい深い名作であり、他のアルバムと比較して、オリジナル曲が最も多く収録されている作品でもある。
1990年代の後半には高田渡のバックを務めることもあった息子の高田漣は、現在ソロアーティストとして活躍中。マルチ弦楽器奏者としてレコーディングやライブサポートでも人気を集めている。

 

ザ・ディランⅡは大塚まさじ、西岡恭蔵、ながいよう の3人による関西を代表するフォークグループで、大阪・難波の喫茶店「ディラン」に集まったミュージシャンたちから生まれた。1972年の1stアルバム「きのうの思い出に別れをつげるんだもの」は、”関西のザ・バンド” とも呼ばれて人気を博した彼らの魅力が堪能できる。名エンジニア、吉野金次が録音を手掛けておりシンプルな音の良さも楽しめ、「プカプカ」「サーカスにはピエロが」などの人気曲を収録している名盤である。

 

今回のURCアナログ復刻シリーズのLPレコードは全て、米シアトルの人気復刻レーベルとして知られるライト・イン・ジ・アティックへ、ポニーキャニオンから輸出され、海外でも好調な売り上げを見せているという。
背景としてライト・イン・ジ・アティックが昨年10月にリリースして世界的な話題を呼んだ、コンピレーション「木ですら涙を流すのです: 日本のフォーク&ロック 1969-1973」の存在がある。このコンピレーションには欧米の音楽シーンに影響をうけながら後のJ-POPの礎となった、はっぴいえんどや細野晴臣、遠藤賢司、斉藤哲夫、加川良、ディランⅡ、金延幸子、はちみつぱい、西岡たかし、赤い鳥、浅川マキなど、60年末から70年代初頭にかけて新たな日本の音楽シーンの潮流をなしていったアーティストたちの名曲が収録されている。これまで海外では存在しなかった英語での詳細なアーティストの紹介、歌詞英訳、タイトルの意訳がパッケージに添えられており、WEBサイトでの展開も同様な工夫が丁寧に施されている。

 

これまでは日本語がまず障壁となり、アーティスト名はおろか楽曲タイトルなどの理解や判別も難しかった、当時の日本の音楽シーンの核となったアーティストとその魅力的な楽曲を、初めて英語で本格的に海外のリスナーへ紹介する貴重な作品となっている。
このリリースをきっかけに、ライト・イン・ジ・アティックと今回のURCアナログ復刻シリーズの海外流通展開が決定した。コンピ収録アーティストとその音源をアルバムまで掘り下げて拡大、紹介する試みがスタートしたのだ。このユニークな試みが好評を博しているというニュースは、シティ・ポップとよばれる日本の音楽への注目、人気が日に日に増す最近の海外での流れをさらに深め、加速してゆく大きな潮流のひとつとして注目される。

 

 

■リリース情報
高田渡「汽車が田舎を通るそのとき」
2018年3月21日発売
●LPレコード
PCJA.00075 ¥3,700+税
●カセットテープ
PCTA.00290 ¥2,000+税

 

ザ・ディランⅡ「きのうの思い出に別れをつげるんだもの」
2018年3月21日発売
●LPレコード
PCJA.00076 ¥3,700+税
●カセットテープ
PCTA.00291 ¥2,000+税

 

■関連サイト
URCアナログ復刻シリーズ公式サイト
https://urclpct.ponycanyon.co.jp/
Light in the Attic URCアナログ復刻シリーズ掲載webページ
https://lightintheattic.net/shop-the-catalog?utf8=%E2%9C%93&commit=Apply&filter%5Blabels%5D%5B%5D=319

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