名作ドラマが韓流で復活！｢最後から二番目の恋～beautiful days」DVD化。予告編も公開

2018/3/9 10:13 by Pony Canyon NewsDRAMA

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小泉今日子と中井貴一が主演を務めたフジテレビの同名ドラマを、キム・ヒエとチ・ジニの主演で韓国ドラマとしてリメイクした「最後から二番目の恋～beautiful days」が、DVDとなって2018年6月6日よりレンタル開始、8月1日よりDVD-BOXで発売される。あわせて予告編も公開された。

本作は、超多忙で仕事が生きがいの女と生真面目で保守的な性格の男、正反対の性格の2人が出会ったことで巻き起こるアンチエイジング・ラブコメディ。主演を、これまでスマートな役が多かった実力派女優キム・ヒエと優しく紳士的なイメージの役が多かった「宮廷女官チャングムの誓い」「トンイ」　のチ・ジニが務めた。、本作で初共演なる2人が、コミカルな演技に挑戦。日本版と同じく韓国版でも幸せに生きるための言葉が満載で、名セリフの数々が多くの人の心を震わせたことでも話題となった。

さらに、若手俳優グループ「ONE O ONE」のメンバーとして日本でもデビューしたクァク・シヤンが年上女性に恋する好青年役で出演している。韓国版には韓流ドラマならではの運命の悪戯も描かれており、主演の2人だけでなく、彼らを取り巻く人物や環境、そして過去をも巻き込んだ展開にも注目だ。

【ストーリー】
46歳のカン・ミンジュ（キム・ヒエ）は、テレビ局のドラマ制作部で働く敏腕プロデューサー。女優並みの美貌を持ち、何作もの恋愛ドラマをヒットに導いてきたが、超多忙で仕事が生きがいの彼女に恋人はいない。一生ひとりで生きていくと覚悟を決めたミンジュはある日、田舎暮らしに憧れて郊外に引っ越しをする。そこで出会ったのは、ドラマ撮影の現場で自分の命を救ってくれた同い年の公務員コ・サンシク（チ・ジニ）だった。15年前に妻を失い、男手一つで娘を育ててきたサンシクは、生真面目で保守的な性格。ところが隣に引っ越してきたミンジュとことあるごとにぶつかり合い、穏やかだった日々が一変してしまう。そんな中、サンシクと同居する35歳のカフェオーナー、パク・ジュヌ（クァク・シヤン）は自立した大人の女性であるミンジュに惹かれていくが･･･！？