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「電光超人グリッドマン」BD BOX発売イベント開催!24年ぶり最終回上映にファン歓喜

1993年に制作され、人気を博した特撮ヒーロードラマ「電光超人グリッドマン」が初めてブルーレイ化されて発売となったのを記念し、1月8日に都内のポニーキャニオン本社にて「電光超人グリッドマン スペシャルイベント〜時空を超えた最終回〜」が開催された。

 

関連記事:特撮ヒーロードラマ「電光超人グリッドマン」初ブルーレイ化!12月発売

 

同作の最終回「さらばグリッドマン」は1994年の1月8日に放送され、それからちょうど24年の時を経たこの日、まさに “時空を超え” て最終回を上映するというのが、今回のイベント。ステージには生コメンタリーを務める「電光超人グリッドマン」翔直人役の小尾昌也氏、特撮作品「電光超人グリッドマン」監督の村石宏實氏、新作TVアニメーション「SSSS.GRIDMAN」監督の雨宮哲氏が登壇し、それぞれの新年の挨拶などで上映会はスタートした。

 

この日のために38話まで予習してきたという小尾氏は「今日、自前の服なんですが、最終回の衣装に寄せてきました!」とコメント。また、雨宮監督は最終回の記憶として、「再放送で、夏休みの午前中にやっていた記憶がある。でも最終回だけ夏休みが終わって新学期が始まったころに放送になり・・・・友達に録画をしてもらってビデオで観ました」と話した。村石監督は「私も若かった。この『グリッドマン』で集まったスタッフが核となって、そのあとの平成ウルトラシリーズを生み出していった。そういう意味で、とても意義の深い作品だったと思います」と語り、「今日も当時のスタッフが来ている」と村石監督が振ると、客席後方に観覧しに来ていた当時のスタッフが手を振る場面もあった。

 

そして、いよいよ最終回の上映へ・・・とその前に、我らがヒーロー、グリッドマンがステージに登場。客席からは大きな歓声が沸き上り、グリッドマンが小尾氏と並んでポーズを決めると、ひときわ大きな歓声と拍手が贈られた。グリッドマンはこのあと最終回にてカーンデジファーと戦わなくてはいけないというわけで一旦退場となり、最終回を観ながらの生コメンタリーがスタートした。

 

まずは、オープニング映像を観ながら村石監督が「当時としてはCGでタイトルを撮るなんて画期的。オープニングのタイトルが出るところの表現は平成ウルトラシリーズへと受け継がれていった」というエピソードや、「オープニングの映像の中に、小さなグリッドマンがいる」という話が語られた。
本編が始まり主人公の直人が登場すると、小尾氏が寄せてきたという服装どおりGジャンを着ており、それを確認した観客たちからあらためて拍手が贈れた。

 

さらに、村石監督は「ジャンク部屋(秘密基地、一平の家の地下)で撮影する日は特撮班が休みだったので、当時、特撮班のスタッフたちは喜んでいた」というエピソードを話し、変身シーンでは小尾氏が「当時、ブルーバックを理解していなくて、変身シーンは何を撮っているのかわからず、言われたままのポーズを取っていた」とコメントし、客席からは笑いがこぼれた。

 

また、子どもたちと避難する大人の役で村石監督が登場していたシーンでは、村石監督が「これが25年前の私です。私だけでなく、(同じく本作で監督を務めた)石井監督なども祈祷師として主演していたので私もでないと・・・ということで出演しました」と話した。
ヒロインの井上ゆかのお兄さん(ハチマキをしている青年)が登場するシーンでは、彼のセリフや演技がすべてアドリブだったというエピソードも語られ、その後、彼が登場するシーンでは客席から笑いが起きていた。ジャンク部屋のコンピュータ「ジャンク」がショートするシーンでは、村石監督は「最終回なので、焦げてもいい。壊れてもいいと思って、ここぞとばかりにやりました」と笑顔で語った。
最後の夕日のシーンになると、小尾氏が「当時、撮影のときに監督から、(夕日が落ちてしまうと撮影できないので)絶対に失敗するなと言われて、緊張しながら演じていました」とコメントし、村石監督は「最後のところ、“おわり” じゃなくて “つづく” にしておけばよかった」と語り、最終回上映生コメンタリーが終了した。

 

3人はそれぞれ鑑賞後の感想として、小尾氏は「カーンデジファーの剣がカッコイイ! 商品化しないかな」、雨宮監督は「“友達を持つことが武器になる” というところが好き。アニメ版でもそういうところを起点にしていきたい」、村石監督は「CGを使い始めた初期で、時間も予算もないなかで、みんなが精一杯やってくれていた。小尾くんはじめキャストたちも息のぴったりあった素晴らしいパフォーマンスを見せてくれて。今観ても素晴らしいな」とコメント。
そして、MCから撮影当時のエピソードを訊かれた小尾氏は、「変身すると出番がないのでドラマシーンは頑張りました!それから当時撮影で使っていた自転車をもらってまだ使っているんです。あれは絶対捨てられませんね」と明かした。

 

ここで、上映中でカーンデジファーとの戦っていたグリッドマンが再びステージに登場。大きな拍手で迎えられ、3人と同じ決めポーズを取り、観客による記念撮影が行われると、多くの人が思い出に残すべくたくさんのシャッターが切った。
そして、アニメーション「SSSS.GRIDMAN」の新情報として、雨宮監督から2018年アニメバージョンの「アクセプター」の設定画が公開された。雨宮監督は「ぜひ商品化をお願いします!」とアピールした。

 

イベントもいよいよ終盤。最後に、小尾氏は「もう終わりなの? あと2時間くらい喋ってもよかったですね(笑)。知っている人もいると思いますが、餃子屋もやっています。またお会いできる日を楽しみにしています」と名残惜しい様子。雨宮監督は「昨年からアニメーションの作業をしていて、体調を崩したりもしていますが、体調を崩して休んでいても『電光超人グリッドマン』のブルーレイを観ていたりします。まだ放送は先になりますが、これからもがんばっていきますのでよろしくお願いします! それから日本アニメ(ーター)見本市で作ったアニメーション『電光超人グリッドマン boys invent great hero』も『龍の歯医者』というブルーレイに収録されて発売しているので、よろしくお願いします!」と新作をPR。最後に村石監督が「みんなと楽しさを共有できたかな? 25年前に作った『グリッドマン』という作品が、今年アニメ化されるということで非常に楽しみにしています。このイベントを通じて、雨宮監督のグリッドマン“愛”を感じましたので、きっと素晴らしい新生グリッドマンを作ってくれると思いますので、期待しています!」とコメントして、上映会は終幕した。

 

3人が退場した後は、グリッドマンのソロ撮影会とグリーティングも行われ、会場のファンは至福の時間を過ごしていた。

 

 

■オンエア情報
TVアニメ「SSSS.GRIDMAN」
2018年秋放送予定
公式サイト:http://gridman.net/
公式Twitter:https://twitter.com/SSSS_GRIDMAN
公式Instagram:https://www.instagram.com/SSSS.GRIDMAN/

 

■リリース情報
「電光超人グリッドマン Blu-ray BOX」
2017年12月20日発売

khttp://special.canime.jp/gridman PCXP.60072 ¥32,900+税

 

(C)円谷プロ

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