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TVアニメ「ボールルームへようこそ」第1話&第2話先行上映会にメインキャスト登壇


7月より放送がスタートしたTVアニメ「ボールルームへようこそ」の第1話&第2話先行上映会が、7月9日に東京・丸の内ピカデリー1にて開催され、メインキャスト4名が登壇した。

 

会場では開演の18時を迎え、UNISON SQUARE GARDENによるオープニングテーマ「10% roll, 10% romance」が流れるとともに、富士田多々良役の土屋神葉、花岡雫役の佐倉綾音、兵藤清春役の岡本信彦、赤城賀寿役の富田健太郎が登場し、オープニングトークがスタート。イベントの導入パートとして、キャストの面々からそれぞれのキャラクターについての紹介が行われた。

 

土屋は自ら演じる多々良を「普通の中学生」と紹介。すると佐倉、岡本から「普通じゃないと思うよ」とツッコミが入り、初々しく慌てる土屋の姿に観客からは自然と笑い声が生まれる。富田は、上映される1話・2話に登場しない賀寿の魅力を伝えようと「賀寿って本当に熱い男の子なんです」と何度も強調し、場内を沸かせた。

 

キャラクター紹介が終わると、いよいよアニメの上映パートへ。場内が暗くなり、観客の視線が一斉にスクリーンに向けられた。そこからの約45分間は、小松未可子によるエンディングテーマ「Maybe the next waltz」が流れるまでノンストップ。多々良が競技ダンスに出会い、その楽しさに目覚める第1話、圧倒的な技量を多々良に見せつける清春が登場する第2話と息をつく暇もなくストーリーが展開された。特に第2話は、多々良のコミカルなシーンも多く、会場からは笑い声もこぼれた。

 

アニメの上映が終わり、会場から自然と沸き起こった拍手が響く中、キャスト陣が再び登場。後半のトークパートは、収録で印象に残っていること、そしてダンスにかける思いについての話で会場を盛り上げた。

まず岡本が口火を切り、土屋が毎週多々良と同じ格好をして収録に臨んでいるというエピソードに触れ、取材が入るタイミングでキャラクターにあわせてメガネを掛けたりするケースは業界的にも少なくはないものの、なんと土屋は “毎回” キャラクターにあわせた服装を自ら用意して、スタジオに来ているとのエピソードを披露した。学生服姿はもちろん、燕尾服も着用し、お手製のゼッケンも用意して収録に臨んだこととが語られると、会場からは驚きの声が漏れた。

 

同じく服装の話として、収録現場に社交ダンス用ドレスが資料のため用意されていた際、収録後に佐倉もドレス姿を披露したというこぼれ話も「ボールルームへようこそ」ならではのトークとなった。

富田からは、方言についてのこだわりが語られた。富田が演じる赤城賀寿は上州弁が大きな特徴。上州弁のキャラクターを演じる上で、実際の収録では群馬出身の方にイントネーションなどをチェックしてもらっているという話から、富田はそれだけでは飽き足らず、ナチュラルな上州弁を身につけるべく、群馬へ実際に足を運んだとのこと。町中の人たちに声をかけるものの標準語で返ってきてしまい苦労したが、最終的に飲食店でグループの会話に耳を傾けることで生の上州弁を聞くことができたという体験談には、キャストを含む会場から感心の声が上がった。そんな富田から実際に上州弁のセリフが披露されると場内からは一斉の拍手が。

 

作品へのこだわり、という点では、役柄を深めるため土屋、佐倉が実際に競技ダンスの大会を見学したエピソードも明かされた。最前列で食い入るように見ていたふたりの目の前に、大会の選手たちが何度もやってきてはその場でターン。至近距離でのターンのため、ドレスの裾が何度も自分の体に触れた体験から、「ダンサーの方たちが、観客を本当に楽しませようとしていることを肌で体感することができました」という土屋のコメントは生で大会を見たからこそ。

 

そこから話題はダンスの魅力に移り、土屋、富田が現在、本作の特別企画である「社交ダンス講座」という動画の中でダンスを習っている最中であることが紹介された。初心者の二人だが、飲み込みが早く、その上達ぶりは社交ダンスの先生やスタッフの間で話題になっているとのこと。富田が「神葉くんの伸び率が本当にすごい。姿勢、特に背筋の伸び方がきれい」と語ると、その言葉に促され土屋がホールドのポーズを実践披露。シルエットがきれいに見えるようにと、土屋の服を引っ張りフィットさせる岡本のフォローも相まって、会場からは盛大な拍手が送られた。

 

イベントの最後の挨拶パートでもキャストそれぞれから、作品に対するあふれる思いが語られた。富田は「この作品にキャストとして参加することで、社交ダンスという自分にとっても未知の競技を、多くの方に知っていただくきっかけとなれたら大変嬉しいです」とコメント。佐倉、岡本は今回演じる雫・清春が、それぞれいままで演じてきたキャラクターと方向性が違うため、新鮮な気持ちで演じていると明かした。そのうえで、佐倉は「いとこが競技ダンス経験者であり、原作者の竹内友先生の後輩だったことからも不思議な縁を感じています。作品にふれる瞬間瞬間が自分にとっても宝物です」と作品にかける思いを語り、岡本は「多々良の成長を描くパートと、ほかのキャラクターの魅力を伝えるパートのバランスとテンポが非常にすばらしいので3話目以降も楽しみにしてください」と作品の魅力に触れた。

そして「日々、自分の未熟さを感じていますが、作品の中で同じようにダンス初心者だった多々良はすごいスピードで成長していきます。そんな多々良の進化を自分自身がしっかりと演じられるように頑張っていきます!」という土屋の熱い言葉で、イベントは終了した。

 

 

■オンエア情報
TVアニメ「ボールルームへようこそ」

 

■予告編動画
●第5弾PV

 

■リリース情報
TVアニメ「ボールルームへようこそ」第1巻
2017年11月29日発売
●ブルーレイ
PCXP.50521 ¥9,800+税
●DVD
PCBP.53791 ¥9,800+税

 

第2巻:2017年12月27日発売
第3巻:2018年1月24日発売
第4巻:2018年2月28日発売
第5巻:2018年3月28日発売
第6巻:2018年4月25日発売

 

■関連サイト
TVアニメ「ボールルームへようこそ」公式サイト
http://ballroom-official.jp
TVアニメ「ボールルームへようこそ」公式Twitter
https://twitter.com/ballroom_anime

 

©竹内友・講談社/小笠原ダンススタジオ

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