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吉田山田、7周年ツアー仙台公演開催!巨大ルーレットで”ミュージックカジノ”

映画「ラ・ラ・ランド」映画「ラ・ラ・ランド」

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吉田山田がデビュー7周年を迎えたことを記念したツアー「吉田山田7周年記念7ヶ月7会場マンスリー企画『Over The Rainbowツアー』」の仙台公演を11月23日に宮城・仙台Rensaにて開催した。

 

この日のステージ上には、楽曲名が書かれた大きなルーレットを設置。「〜仙台 ミュージックカジノ〜」というタイトルにちなんで、抽選で選ばれた観客にルーレットを回してもらい、出目に書かれた楽曲を演奏するという演出だ。さらにステージ目の前にVIP席が用意され、ルーレットを回した後はVIP席で堪能できるという趣向も。これまで「〜福岡 クレイジーワンダーパレス〜」ではライブペインティング、「大阪 〜Trick or Trick〜」では仮装ありのハロウィンライブと趣向を凝らした演出を披露してきただけあり、この日の演出にも否応なしに期待が高まる。

 

暗転している中、開演時間になると吉田山田とBU-NI(Key)がステージに。歓声の中、山田義孝(Vo)がタンバリンを叩き始めると、すぐさま会場も手拍子で呼応する。「ハロー!仙台!『Over The Rainbowツアー』!楽しむ準備はOK!?」「一曲目から飛ばしていくからついてきてね!よろしく!」とアップナンバー「押し出せ」からスタート。「押し出せ 押し出せ ネガティブ押し出せ」のフレーズに合わせて会場中が腕を押し上げ、吉田結威(Gu/Vo)も「頭から押し出せー!!」と会場を煽り、続く「未来」でもその手拍子は止まらず、のっけから白熱のライブを展開。キーボードの優しいイントロから「夏のペダル」へ。普段であれば、アップテンポなこの楽曲もバラードにアレンジされ、今年の8月20日に行われた「吉田山田祭り2016」を彷彿とさせるような演出に思わず会場も固唾を呑む。

 

「『Over The Rainbowツアー』〜仙台 ミュージックカジノ〜へみなさんようこそ!」とあらためて挨拶。ルーレットの演出の説明をしながら、「『メルのロボットの事』とかライブで1〜2回しかやったことないよね?」といった具合にルーレットに書かれているシングルのカップリング曲やアルバム曲、さらには音源化していない楽曲も含めて、なかなか披露されないレアな楽曲群に触れながらエピソードを語る。さらに出目にある”JACKPOT”を引き当てるとルーレット上にある楽曲だけでなく、彼らの全レパートリーの中から希望の楽曲を披露するということで会場からも歓声があがる。

 

まずは試しにと山田がルーレットを回すと、「春色バスと初恋ベンチ」で矢印が止まる。2ndアルバムの収録曲という早速選ばれた貴重な楽曲に会場からは歓声があがるも、ステージ上では必死に譜面をめくる三人の姿が。それもそのはず、この日は”JACKPOT”の演出上、全レパートリーを準備しておく必要があり、リハーサルからこの日までなみなみならぬ緊張感があったであろう。しかし、曲が始まってしまえばそんな素振りは一切見せず、甘酸っぱい青春ソングに会場は温かな空気に包まれる。
歌い終わると少しはにかんだような顔を浮かべながら「二人で缶詰になりながら何日も帰れずに作ったよね」といったエピソードも飛び出した。「僕らにとっては子供たちみたいなものなのでそれぞれ性格がありながらも全部好きなんです。だからルーレットでよかったなと。自分で選べと言われても選べないので」と曲への想いを語った吉田のルーレットは、デビューする前に吉田山田として一番最初に作った楽曲で、過去にライブ会場来場者へ特典CDとして配布されただけの、これまたレアな楽曲「サンシャイン」に止まる。ゆっくりと歌詞を紡ぐように歌い、二人の始まりとも言える歌に会場も耳を傾ける。続いてBU-NIの回したルーレットでは、1stアルバム「と」に収録の「ダイジョーブ」に。吉田山田らしい真っ直ぐな言葉で綴られた応援ソングを歌い終え、いよいよ観客参加型のルーレットコーナーへ。

 

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吉田の呼び込みと共に登場した抽選BOXにはチケットの半券が入れられ、その番号を二人が読み上げる。最初に番号を呼ばれた神奈川県から来たという20代女性。6年前に行われたイベントで二人を知ったという根っからの吉田山田ファン。出て欲しい楽曲のリクエストは「ララバイ」という彼女の出目は、8thシングル「魔法のような」のカップリング曲「明日がくるよ」。見事選ばれた幸運な女性は、優しく歌う二人を緊張しながらVIP席で見届けていた。歌唱後は吉田から特注のピックをプレゼントというサプライズもあり、観客からも羨望の眼差しが送られる。
続く兵庫県から来たという女性のルーレットでは、4thシングル「約束のマーチ」のカップリング曲「光」。二人も思わず「最後に歌ったのいつだっけ?」というくらいのレアな楽曲のオンパレードに感嘆の声があがる。

 

NHKみんなのうた「日々」をきっかけで知ったという地元・宮城在住の保育士からは、デビュー曲「ガムシャランナー」のリクエストが。その出目はひとつ隣の「サンシャイン」に揺れ動き、カジノのようなスリルに会場も一緒に一喜一憂。同じ楽曲のため再挑戦するとそこには本日初の”JACKPOT”の出目が。「持ってるねー!”JACKPOT”ということは?」の問いにはもちろんリクエストしていた「ガムシャランナー」で答える。奇跡のような瞬間を目の当たりにした会場は思わず大盛り上がり。その興奮の渦の中、「ガムシャランナー」では総立ちとなり、拳を突き上げる。
札幌から来たというファンからはまたしても「ララバイ」のリクエストが。その想いが込められたルーレットの出目は、なんと「ララバイ」の一つ隣の「希望とキャンディ」へ。神様の悪戯のような展開に会場からブーイングが飛ぶも「出た曲が可哀想だろー!」という吉田のツッコミに会場から笑いが湧き上がる。それならばと「希望とキャンディ」をこの日だけの演出として即興でバラードバージョンにして披露。信頼の置ける三人だからこそできる演奏で会場を魅了する。

 

最後のルーレットはインターネット動画でたまたま知ったという仙台在住の女性。会場の想いも乗せて回した彼女の出目はなんと再び”JACKPOT”へ。会場のほとんどのファンが望んだであろう「ララバイ」を選び、会場からは大歓声が送られる。「ララバイ」はまだリリースされていないながらも、ライブだけでの披露でファンの心を虜にした楽曲。ルーレットコーナーの締めくくりに満を持して選ばれたこの楽曲に会場には思わず涙を流す人の姿も。

 

≫次のページ:ライブ終盤へ。アンコールでも再びルーレット!

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