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吉田山田、日比谷野音で47都道府県ツアー完遂!7周年ツアーの発表も

写真:岩﨑 真子

最新アルバム「47【ヨンナナ】」を引っ提げて、4月から初の全国47都道府県ツアー「吉田山田47都道府県ツアー~二人また旅2016~」を行ってきた吉田山田が、8月20日に日比谷野外大音楽堂でツアーのファイナルを迎えた。

 


 

全国各地を廻ってきて少しでも多くのファンにゴールの瞬間を見届けてもらいたいという想いから、ツアーファイナルはフリーライブで開催された。この日は朝からの豪雨で開催も危ぶまれていたが、開演前には晴れ間が差し、ステージ中央のセンターステージに吉田山田が登場すると会場からは割れんばかりの歓声が上がった。

「約束のマーチ」からライブはスタート。“どれだけアナタに助けられてきただろう”。まさに彼らが46ヶ所廻り続けて野音まで来られたのは、二人だけではなく、会場に足を運んでくれたファン、サポートしてきたスタッフ、すべての人のおかげだという想いが込められたようであった。“雨が止んで” という歌詞とまさにリンクした奇跡のような幕開けに会場からも拍手があがり、一曲目から感涙の空気に包まれた。

 

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山田義孝(Vo)の「吉田山田47都道府県ツアー2016!東京ただいまー!!」の挨拶と共に、この47都道府県ツアーのスタートを担ってきた「てんてんてんて」で一気に会場のボルテージは最高潮に達し、「OK」ではコール&レスポンスと共に指で作るOKサインで会場中が一つになる。センターステージから360度見渡しながら歌う二人の顔は笑顔に包まれていた。

吉田結威(Gt/Vo)は「一公演一公演、最後のライブになってもいいという気持ちで歌ってきました。今日はより特別な想いで歌を届けることになると思います。色んなことを思い出してもらいながら、最後までよろしくお願いします」と挨拶し、カンニング竹山出演の高齢者詐欺被害未然防止キャンペーンのCMソングとして話題になった「母のうた」、結婚する友人へ向けて書かれた「告白」、彼らの代表曲であるNHKみんなのうた「日々」と珠玉のバラードを送る。

 

弾き語りでの歌唱は二人のハーモニーがよりダイレクトに伝わり涙を誘う。各地で恒例となっていた吉田が山田へ投げかける方言クイズで笑いを誘った後は、サビを各地の方言に変えて歌ってきた「好きだよ」で、集まったファンそれぞれの方言で歌わせて和やかなムードに。アップナンバー「押し出せ」では “押し出せ 押し出せ ネガティブ 押し出せ” と大合唱で拳をあげた。
「いつまでもいつまでも心の中に僕らの想いが消えないように想いを込めて歌います」と「ためいき」で47都道府県ツアーを締めくくった。会場からは惜しみない拍手が送られ、4ヶ月で全国47都道府県を廻るという偉業を成し遂げた二人の顔はどこか誇らしげであった。最後には、ツアー出発前に成功を祈願して開眼を行っていたダルマに筆を入れ、満願成就でツアーの成功を祝した。

 

さらにこの日は、ツアーファイナル開催後に同じ日比谷野外大音楽堂でスペシャルライブ「吉田山田祭り2016」を開催。
「吉田山田祭り」は昨年8月に上野恩賜公園水上音楽堂にて初めて開催され、浴衣姿でステージに登場したり縁日を思わせるセットにしたりと、普段とは違う装いに会場を大いに沸かせた。開演時間には雨が降り始めながらも、「夏のペダル」のバラードバージョンでしっとりとライブをスタート。しかし、雨の勢いに負けず劣らず、祭りの幕を背に、法被姿で「飛ばしていくぞ!日比谷!」と会場を煽り、「新しい世界へ」「全う」と畳み掛けるように披露。「吉田山田祭り2016!よく来たね!こんな雨降るとは思わなかったからさ!むき出しなままで勝負するぜ!」と先程のツアーファイナルとは打って変わってのハイテンションに会場もびしょ濡れになりながら応える。

 

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久しぶりのナンバー「ごめん、やっぱ好きなんだ。」に続き、「ここに集まったあなたたちに言いたい!押し出せ!押し出せ!ネガティヴ押し出せ!」とツアーファイナルでも披露した「押し出せ」では両手を押し上げる。「やれんのか日比谷!!」の叫ぶと共に同じ言葉が刻み込まれた幕へ差し替わり、「未来」では、客席を抜けながらセンターステージへなだれ込む。再び360度囲まれながら、「47都道府県ツアーで大事に歌ってきた歌があります。いつまでも君の心に残るように、歌のお守りを送りたいなと思います。あなたからぼくらへも歌のお守りをどうか送ってほしいです。」と「魔法のような」の大合唱が始まる。その歌声に呼応するかのように雨が降り止むという奇跡が再び起こり、会場からは唄声だけでなく割れんばかりの拍手も送られる。
山田は雨が降り止んだ空を眺めながら「野外って大好きなんだ。会えなくなった人に声が届きそうで。それぞれの思いを全部ここに投げていいから、それぞれの大事な人に届けるから・・・」と涙ぐみ、声を震わせながら「日々」を届ける。この日一番の感動を誘い、二人は深くお辞儀をしてセンターステージを後にした。

 

≫次のページ:「吉田山田祭り2016」クライマックスへ。7周年ツアーの発表も!

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