MENU

News Ticker

「シェル・コレクター」主演リリー・フランキー、米映画祭JAPAN CUTSで受賞

(C)2016 Shell Collector LLC(USA)、「シェル・コレクター」製作委員会

(C)2016 Shell Collector LLC(USA)、「シェル・コレクター」製作委員会

日米合作映画「シェル・コレクター」で15年ぶりの単独主演を務めたリリー・フランキーが、7月14日からアメリカ・ニューヨーク・ジャパン・ソサエティーで開催されていた北米最大規模の日本映画祭「第10回JAPAN CUTS ~ジャパン・カッツ!」にて、日本映画界に貢献している監督や俳優の功績をたたえる「CUT ABOVE賞 for Outstanding Performance in Film」を同作品で受賞した。映画祭では、リリー・フランキーと坪田義史監督とニューヨーク在住のプロデューサー、エリック・ニアリによる歓喜の舞台挨拶を行われた。

 

関連記事:リリー・フランキー15年ぶりの単独主演映画「シェル・コレクター」BD&DVD化

 

「シェル・コレクター」は、ピューリッツァー賞受賞作家のアンソニー・ドーアの同名小説を原作に、デビュー作「美代子阿佐ヶ谷気分」が各国の映画祭で絶賛されて2012年文化庁在外芸術家派遣によりニューヨークでも活躍してきた坪田義史監督が、舞台を沖縄に置き換えてオール沖縄ロケで制作した作品。厭世的生活を送る主人公の盲目の貝類学者にリリー・フランキーを迎え、寺島しのぶ、橋本愛、池松壮亮といった共演者が脇を固めた。本年2月に日本で公開されると、アーティスティックな映像と、キャストの演技が唯一無二の個性を放つ話題作として注目を集めた。

 

映画祭では、米作家アンソニー・ドーアの原作を日本を舞台に置き換え撮影された本作の待望のアメリカ凱旋上映ということもあり、上映前から高い関心を集め、会場は満席に。ニューヨーク在住の日本人のみならず、多くの観客が息を呑んで上映を見守った。
舞台挨拶ではリリー・フランキーが「園子温監督に代わって駆けつけました」と直前に欠席が伝えられた園監督にちなんでマイペースに挨拶すると、客席は爆笑に包まれた。坪田監督は米文学の原作を映画化したことについて「僕のフィルターを通してアンソニー・ドーアさんの静謐な小説が映画になっていく、自分を通してインプットしたものをミックスする作業に興奮した」と語り、あらためて日本・アメリカ合作の手ごたえを噛み締めていた。

 

また、本作の映画音楽を担当したメデスキ,マーティン&ウッズのビリー・マーティン、ニューヨークと京都を往復して活躍している劇中絵画を手掛けた下條ユリ、ジム・ジャームッシュ作品のプロデューサーとして知られ、本作では出演も果たしているジム・スタークも北米プレミアである本上映に駆けつけ、Q&Aで観客に挨拶し、上映後にはアフターパーティとしてビリー・マーティンによるライブが行なわれた。観客とリリー・フランキー、坪田監督とも交流を楽しむなど、日本と世界の一流クリエイターが集う上映となった。
リリー・フランキーは、この第10回JAPAN CUTSで「シェル・コレクター」のほか、「恋人たち」(橋口亮輔監督)、「バクマン。」(大根仁監督)といった出演作の上映が行われるなど、ニューヨークでも存在感を大いに示した。

 

今後、「シェル・コレクター」はブルーレイとDVDが9月2日に発売となる。
また、今回の受賞に際して、リリー・フランキーからのコメントも到着している。

 


 

【リリー・フランキー コメント】
僕は幼い頃から、アメリカで生まれた映画、ロックンロール、自由に影響を受け育ったおじさんです。その憧れの国、アメリカで、文化の最先端ニューヨークで作品が公開され、このような賞を頂いたことを光栄に思い誇りに思います。

 

 

 

■リリース情報
「シェル・コレクター」
2016年9月2日発売
DVD
●ブルーレイ
PCXP-50415ASIN: B01G4N140Q ¥4,700+税
●DVD
PCBP-53511ASIN: B01G4N140Q ¥3,800+税

 

■関連サイト
映画「シェル・コレクター」オフィシャルサイト
http://www.bitters.co.jp/shellcollector

 

© 2016 Shell Collector LLC(USA)、「シェル・コレクター」製作委員会

PONY CANYON公式ツイッターでは
""の新着記事をお知らせしています!
関連キーワード



MENU

TOP