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洋楽ファン必見「レッキング・クルー ~伝説のミュージシャンたち~」BD&DVD化

wreckingcrew
伝説の音楽集団 “レッキング・クルー” を追ったドキュメンタリー映画「レッキング・クルー ~伝説のミュージシャンたち~」が、ブルーレイとDVDで2016年10月5日に発売されることが決定した。

 

レッキング・クルーは、1960年代から70年代にかけて活躍したロサンゼルスを拠点とするトップ・ミュージシャンによるセッション集団。古くからの音楽産業の概念を破壊し、卓越した演奏力で膨大な名曲を産み出してきた影武者たちである。
アメリカン・ポップス、ロックンロールの黄金期であった1960年代から70年代、エルヴィス・プレスリー、フランク・シナトラ、サイモン&ガーファンクル、カーペンターズ、モンキーズ、ビーチ・ボーイズなど歴史に名を残すスーパースターたちの名曲を演奏していた彼らは、レコードにクレジットされることも脚光を浴びることもなかった。

 

そんな唯一無二の音楽集団に秘められた驚愕の真実を、名ギタリストであったトミー・テデスコの息子デニーが、約20年の歳月をかけて完成した全音楽ファン必見のドキュメンタリーが本作である。数年をかけ、ブライアン・ウィルソン、シェール、ナンシー・シナトラ、ハーブ・アルパートなどそうそうたる面々にインタビューを重ね、レッキング・クルーが演奏した歴史的名曲の数々を全編にフィーチャーし、2008年に作品は完成した。
50を越える映画祭で上映され絶賛を浴びたが、劇場公開にあたり本編中に流れる131曲にもおよぶ使用料として50万ドルが必要なことが判明。以後、あらゆる協力者から募金を集め約半分を確保し、そしてクラウド・ファンディング「キックスターター」においてドキュメンタリー作品として最高額となる約31万ドルを集めて新たにインタビュー映像を追加後、実に撮影開始から18年の時を経て、2015年3月アメリカ全土にて公開となった。
日本では2016年2月20日から新宿シネマカリテ、横浜シネマリンほかにて公開され、洋楽ファンから絶賛を浴びている。

 

今回発売が決定したブルーレイ・DVDには、劇場公開版未収録の6時間半を超す貴重な特典映像が収録される。
その特典映像では、18年の歳月をかけて撮影した膨大なインタビューを各楽曲、アーティスト、演奏パートなど全11個のカテゴリーに分類され、本編に登場しなかったミュージシャンたちも続々登場する。兄リチャードが語るカーペンターズのデビュー秘話、ドーン・ペリーやケリー・アロノフ、ジョン・ロビンソンら当代の名ドラマーたちによるハル・ブレイン・トリビュートなど、ファンにはたまらないエピソードが連続の、80を超えるショート・インタビュー番組形式に編集された正に壮大なる米ポップス証言集となっている。
総再生時間なんと8時間超。これぞ究極の音楽ドキュメンタリーといって過言ではないだろう。

 

なお、本作をポニーキャニオンショッピングクラブで予約すると、平川雄一デザインによる「妄想LPサイズジャケット」が特典で付いてくる。数量限定なので、確実に手に入れたい人は予約を急ぎしておきたい。

 

今回、この発売にあわせて豪華国内ミュージシャンたちから以下のようなコメントも寄せられている。

 

 


 

伝説の偉人達が次々と現れて伝説の成り立ちをフランクに喋ってくれるという驚異の映画ですが、当時この人達は自分たちが伝説を作っているのだとは微塵にも自覚していなかったんだろうなと思うと呆れにも似た興奮に襲われます。偉大な歴史とはそんなものかもしれません。そして僕は未だ発掘されていない(我が国にも多くいたであろう)偉人達にも思いを馳せるのです。
沖井礼二(TWEEDEES)

 

あの時代を鮮やかに彩った名曲群とその裏側。
公開と同時に我らミュージシャン仲間の間でも大きな話題となり劇場へ向かいました。
音楽を更新した彼らの熱い眼差しに共感し、リスペクトし続けます。
木暮晋也(ヒックスヴィル)

 

レッキング・クルー、それは東京にもいた、、、
70~80年代、サウンドをキメる僕たちのお気に入りのスタジオ・ミュージシャンたちが。あのバス・ドラとスネア、タムのフィル、ベースのフレーズ、音の太さ、ピアノのタメ、、、フックや音色なんて言葉があってね、ミキシング・コンソールからトーク・バックでスタジオの彼らにそんなことを伝えて、、、そんなやりとりのニュアンスが伝わってくる映画。
音楽と時間と愛すること、の関係がテーマになっているドキュメンタリー、わずか一曲のセッションにもミュージシャンたちはそれぞれの生涯を感じとってプレイしていたかのよう、貴重な映像からそれが伝わってくる。
素敵じゃないか、、、
渚 十吾(プロデューサー・詩人・アーティスト・文筆家)

 

小学生の時に再放送された『モンキーズ・ショウ』がロックへの入口だった自分にとって、狂騒の60年代の舞台裏が垣間見れてしまうこの作品は鼻血モノ! スキルフルな達人っぷりと、飄々としたプレイヤー達の人柄にいちいち悶絶しつつ、最後に感動も待っている傑作……音楽に携わっている人は勿論、全てのミュージック・ラヴァーが観るべき!
日高央(THE STARBEMS)

 

最高の時代のアメリカンポップスを作った影の演奏家たち「レッキング・クルー」。
僕は常に彼らのことを意識しています。
彼らの生々しい証言、生活感あふれるインタビューが楽しめる本作は僕にとって特別な映画です。
平川雄一(The Pen Friend Club)

 

どんな時代になっても聴いて夢中になっている人がいる古き良き黄金時代のアメリカンポップスを支えた凄腕の壊し屋たちの物語、ミュージシャン目線でも、レコード好き目線でも、とっても甘く切なく、、、とにかく素晴らしかったです。
松田”チャーベ”岳二 (CUBISMO GRAFICO FIVE, LEARNERS)

 

 

■リリース情報
「レッキング・クルー ~伝説のミュージシャンたち~」
2016年10月5日発売
●ブルーレイ
PCXE-50676ASIN: B01IEKHLM2 ¥4,800+税
●DVD
PCBE-12154ASIN: B01IEK1FRE ¥3,800+税

 

(C)2014, Lunchbox Entertainment

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