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映画「ボクは坊さん。」BD&DVD発売!原作者・白川密成氏インタビューも到着

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伊藤淳史主演による”坊さんエンタテインメント映画”「ボクは坊さん。」が、この3月16日にのブルーレイとDVDで発売になった。

 

この作品は、突然の祖父の死をきっかけに書店員の仕事を辞め、実家の寺を継いで24歳で住職になった主人公が、足を踏み入れた奥の深い坊さんワールドの中で、雑務に追われつつも檀家の人との関係に悩み人の生き死にに立ち会い、試行錯誤を繰り返しながら成長していく姿を描いたものだ。
原作は、実際に24歳で愛媛県の四国八十八か所霊場の第57番札所、栄福寺の住職になった白川密成氏の同名のエッセイ。「ほぼ日刊イトイ新聞」で連載されたものが書籍化され、そして映画化された。

 

今回、ブルーレイ・DVDの発売にあたって、その白川氏がミニインタビューに応じてくれた。映画化についてなどを聞いてみたので、ぜひお読みいただきたい。

 

 


 

──今のお坊さんブームの流れを受けて、映画化の企画が持ち上がったのでしょうか?

今38歳ですが、24歳で「ほほ日」でエッセイを始め、本になり、今回の映画と仏教をポップにわかりやすく、そして真剣に。というスタンスは場所は違えど、ここ15年ずっと続けてきたような気持ちはあります。仏教の背骨を外さずに、微妙なラインを狙いながら。ただ、おっしゃるように、バラエティーにお坊さんが出ていたり、シリアスなマンガのテーマになっていたり、月9のドラマまで。そういう時代、なんですかね(笑)。

 

──今回の映画化を受けて、活動が結実した感覚はありますか?

マイペースだったので、それは感じなかったですね。ただ、仏教の世界が遠いものだと思われていることが肌感覚でわかっていたので、その垣根をやわらかくしたほうが自分としても楽しそうだと思っていたので、やってみたいなと。面白いだけだと何やっているかわからなくなるので、そのサジ加減には気を配りました。

 

──エッセイの当初の目的は?

糸井さんの「ほぼ日」が掲載場所だったのですが、不特定多数の人が集まる場所なので、仏教を身近にというよりも、まずは特定の宗教の話をしないほうがリアルに感じてもらえると思いました。たった1日で120万PVもあるサイトなのでもっとひろがりのある話がいいだろうという直感はありました。教えを語るのではなく、本当に日々の出来事などですね。それで結果的に231回までいってしまったと。

 
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──今回の映画も日常で、等身大のお坊さんが登場しますからね。

特殊な世界ではあるので、テーマはいっぱいあるんですよ。お寺にトイレを作ったり、結婚して葬式に行ったとか、初めてお盆がやってきた、寺で犬を飼い始めたとか。インターネットで書いているので、ダイレクトに来る反応もありました。宗教とはなんぞ、よりも日々の出来事のことのほうが興味を持ってもらえるし、僕も書きたかったんです。そして、それが実は仏教や坊さんに強く繋がっていると思ったんです。

 

──初めて「ボクは坊さん。」を観る方に、ありがたいメッセージをお願いします。

映画自体が日常的なタイプのものに仕上がっていますので、「よし観るぞ!」ということではなくて、「朝20分だけ観て会社行くぞ!」とかでもいいような気がします。一家に一枚このDVDを備えていただいて、光円に会いたいなと思ってくれたらうれしいですね。僕が吹き込む般若心経も見逃せないですよ(笑)。

 

 

■リリース情報
「ボクは坊さん。」
2016年3月16日発売 ※レンタル同時リリース
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●ブルーレイ
PCXG.50209 ¥4,700 +税
●DVD
PCBP.52569 ¥3,800+税

 

■関連サイト
「ボクは坊さん。」公式サイト
http://bosan.jp/
「ボクは坊さん。」BD&DVD公式サイト
http://v.ponycanyon.co.jp/pickup/pcbg52569

 

発売元・販売元:ポニーキャニオン

(C)2015映画「ボクは坊さん。」製作委員会

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