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「火の女神ジョンイ」スペシャルインタビュー(1):ムン・グニョン

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16世紀朝鮮王朝時代、朝鮮初で女の宮廷陶工[沙器匠](サギジャン)となった伝説の女性を主人公に、その波瀾万丈のサクセスストーリーと純粋で切ないラブストーリーを描いた歴史ドラマ「火の女神ジョンイ」が、この2月3日からDVDレンタル開始となった。

 

今回当サイトでは、作品のリリースを記念して、主要キャストの4人のスペシャルインタビューをお届けする。まず第1回目は、「宮廷女官チャングムの誓い」や「トンイ」に続き、宮廷女性を主役に据えたこのドラマで主演を務めた女優、ムン・グニョン。「メリは外泊中」や「風の絵師」で日本でも良く知られ、韓国では”国民の妹”とも呼ばれる人気者の彼女に、作品への印象、撮影裏話、見どころなどを詳しく尋ねたみた──。

 


 

──「火の女神ジョンイ」ユ・ジョンの役のオファーを受けた時の最初の印象をお聞かせください。

 

まずは陶磁器をテーマとしたドラマが制作されるのは初めてのことだったので、それがとても新鮮で、すごくおもしろそうだなと思いました。また、このドラマを通して、多くの方々が陶磁器に興味を持ち、おもしろさを感じていただけるようになるのではないかと思って、この作品を選びました。

 

──「風の絵師」以来5年ぶりの時代劇でしたが、いかがでしたか?

 

私はもともと時代劇が大好きなんですね。とても久しぶりに韓服(韓国の民族衣装)を着て演技をしたので楽しかったですし、落ち着いた気持ちになれて、おもしろかったです。

 

──「風の絵師」と同じく、前半はテピョンという役で男装をしての登場でしたね。

 

最初に準備をしていた段階では予定されていませんでしたが、撮影が進むうちにその部分ができました。以前にも男装をしたので、その作品とかなりかぶってしまうのではないかと思って慎重にはなりましたが、ユ・ジョンが男装をするようになったきっかけや理由が「風の絵師」のシン・ユンボクとは大きく違っていたので、ユ・ジョンとして男装をした演技をいくらでもお見せできそうだ、そう思ってがんばりました。

 

──テピョンとして男装した姿をご自身でご覧になったときの感想は?

 

「男に生まれるべきだったのに……!」と思いました(笑)。

 

──ご自身から見た、ユ・ジョンはどんな人ですか。

 

まずはとても強靭な意志を持っていて、さらにポジティブで明るいエネルギーを持った人だと思います。それで、どんなに大変でつらい困難がやってきても、それを根気強く底力を発揮して乗り越えて、ポジティブで明るいエネルギーでうまく解決していく、そんな子だと思います。

 

──そんなユ・ジョンを演じる上で、特に気をつけたことなどありますか?

 

陶磁器づくりに関する才能を持って生まれた人なので、そうした部分が不自然に見えないように、陶芸の練習をがんばりました。ご覧になるみなさんに明るくて温かいエネルギーを受け取っていただけるように、ただ単に明るいふりをする演技でなく、私自身も本当に明るくて温かい心を持とうと心がけていました。

 

──パク・コニョンさんと一緒に陶芸の練習をしたとお聞きしました。劇中の陶磁器作り対決では、ムン・グニョンさんが演じたジョンがいつもパク・コニョンさん扮するユクトに勝っていましたが、実際の腕前はどちらが上手でしたか?

 

私は習った期間がオッパ(お兄さん=パク・コニョン)より長かったので、私のほうが……(笑)上手だったような気がするのですが、ろくろを回すためには力もとても重要だったんです。ですから、オッパがもし私とまったく同じ時期に、まったく同じ練習量をこなしていたら、オッパのほうがもっと上手になっていたと思います。

 

──そのとき作った作品は今も持っていますか?

 

はい、家にあります。最初に小鉢を作ったのですが、私が習っていた先生が、最初の作品は大事に持っておくことに意味があるだろうとおっしゃって焼いてくださいました。家で大切にしています。

 

──共演者のみなさんもそうそうたる演技派の俳優の方々でしたが、撮影時のエピソードをお聞かせください。

 

どの俳優の方々もとてもいい方々でした。お人柄もとてもよくて、私をものすごくかわいがってくださって、信じてくださって……。私は撮影の分量がとても多くてスケジュールが慌ただしかったので、くたくたになったり、夏には暑くて夏バテしたりもしましたが、そのたびに先輩方も一緒に演技をする俳優の方々も私に気を配ってくださって、私が休めるようにしてくださいました。そういうことがとても記憶に残っています。

 

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──師匠役のピョン・ヒボンさんと共演するシーンが多かったと思いますが、演技についても相談しながら進めていましたか?

 

先生(=ピョン・ヒボン)が最初に「こんなふうにしよう!」とおっしゃって、私も「はい、わかりました」と一緒に呼吸を合わせながらたくさん練習もして。いつも先生がいらっしゃって、たくさん台詞合わせをなさるんです。いつも一緒に台詞合わせをしながら、いろいろなお話をしました。それ以外にも休み時間のときも本当のおじいちゃんみたいで、先生も私のことを孫娘みたいにかわいがってくださったので、一緒に撮影をするシーンはとても幸せでした。

 

──陶磁器以外に三角関係、四角関係のラブストーリーも描かれましたが、演じる際に気をつけた部分は?

 

その部分は脚本家の方が書いてくださった内容にしたがって流れていく部分なので、最大限その流れに合うように、不自然にならないように演じました。自然に。

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